初夏色の決意への応援コメント
万之葉文郁 さま
こんばんは。☆涼月☆さんとこのコメント欄からふらっと寄らせていただきました。
何とも美しく切ないお話ですね。
『君は僕が見つけた宝物。どうか幸せに』なんてフレーズ、美しすぎます!
最後は幸せになってほしかったけど……。
とても素敵な恋物語なので、ハッピーエンドになるスピンオフを読んでみたいです。
(いきなり強引なリクエストですいません)(^~^;)ゞ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読んで頂けて嬉しいです。
企画ものですが、綺麗めに書けてわりかし気に入っているお話です。
リクエストありがとうございます!
続きはよい筋が思いつけば書こうと思いますが、すぐには難しそうです(^^;)
初夏色の決意への応援コメント
素敵な物語でした。
お父さんとの確執がもう少し垣間見れたら、なんて思いました。
智昭、いい男風なのですが、あっさり去ってしまうことに少し共感がもてませんでした。
プロのピアニストとしてその地位を築くには、日本の有識者よりも海外に出てしまえばいいだけの話なので。距離はもっと遠くなりますが、想いまで断ち切る事はなかったでしょう。それともこの後迎えに来るのかなぁ、なんて。
>朝を待って彼の住むマンションに向かった。
部屋はすでに、もぬけの殻で、ピアノも運ばれた後だった。
ここが今ひとつピンとこなかったのですが、マンションはオートロックじゃなかったんですかね?
仮にオートロックじゃなかったとしても、引っ越した後は鍵がかかっているんじゃないかなぁと。
あと万之葉 文郁様のイメージとしての初夏が夏になっているところでしょうか?
タイトルからのズレを感じました。
初夏は五月から六月はじめにかけてのころなので。
細かい指摘ばかりでしたが、つめていくともっと完成度が高くなるのではないかなと思いました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと知ってる方が見れば突っ込みどころ満載なんだろうなと書いていましたが、そうですよね。勉強不足感が否めません。海外が思い至らなかったという。
マンションはオートロックではなったようです。その辺の描写も丁寧に書けばよかったです。
私の中では梅雨が開けたら夏の始まりという感覚だったのでズレてます。
手直しすると大工事になりそうなのでいつできるかわかりませんが、いろいろご指摘ありがとうございます!
勉強になりました。
編集済
初夏色の決意への応援コメント
さて申し遅れました…企画から参りました! 私も連弾を取り上げたので親近感が^_^
智昭先生、奥手に見えてかなり積極的でしたね。そして曲まで残して。この後、明子が彼を追って東京で幸せになることができるのか、それとも彼の方からこの街に迎えにくるのか……二人の今後を見たくなってくる物語でした。
こういう企画なのでそれらしいことも……構成として喫茶店の存在が効いているなと思いました。何気なく出てきましたけれど、話の途中でしっかり伏線があって、最後に二人を繋げる装置になっていたのが成る程、と読んでおりました。マスターの優しさも、このお話が悲しさで染まらずにあるためのいい味出してるなぁと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物語のその後にまで思いを巡らせて頂けてよかったです。
喫茶店。うまく繋げられてホッとしています。店主が意外とよい仕事をしてくれました。
蜜柑桜さまの作品にもまたお邪魔させて頂きます。
初夏色の決意への応援コメント
智昭がクールイケメンで格好良いですね〜♡
わたしも「僕だけが弾ければいいんだ」にやられました(*´艸`*)
それにしてもパパ……なにが気に入らんかったんや……良い子じゃないか智昭!
と、ちょっとパパに憤慨しつつも、でもご店主の人柄がなにげに一番好きだったかもです♡
それぞれの人間性が個性豊かですごいなあって思いました。
お疲れさまでした〜、読めて良かったです!
素敵なおはなしをありがとうございました(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「僕だけが〜」皆さまに好評でよかったです。
なんとかストーリーに人物を入れ込めました。夏緒さまに応援頂いたお陰です( ꈍᴗꈍ)
パパは若造に娘を取られるのが嫌だった様子。店主はよい仕事をしてくれました。
夏緒さまのお話もまた読みに伺いますね!
編集済
初夏色の決意への応援コメント
おぉー、これはこれは!
お題にストレートな「恋」ですねー、とてもあたたかいお話です!
一見無機質に見える智昭も、ちゃんと表現ができる人で、それはきっと明子を見つけたからなんでしょうね。
二人の出会いからとてもナチュラルで、するすると心に届く物語だと思います。
とくにここが素敵です。
>「あれは僕だけが弾ければいいんだ。君に向けた曲なのだから」
このセリフが素晴らしいです。感情表現が苦手だと自称する智昭が、まっすぐ明子に向けた愛情。これがキーになっていますね。
このあらすじでは、別れは必然となりますが、物語の最後は前を向いているところも好みです!
あえてひとつだけ指摘させて頂くなら、「ブルーノートの描写」でしょうか。きっと智昭の作曲した「恋」はブルーノートが使われていると思うのですが、そこがもう少し見たかったな、と思いました。あくまで一意見ですので、参考程度に思っていただけたらと思います!
総評するなら、「完成度の高いストレートな恋のお話!」という印象です。
とても素敵な「初夏色」でした!
作者からの返信
コメント、そして素敵なレビューコメントまでありがとうございます!
今回敢えてストーリーに捻りを入れずに書いてみました。ナチュラル、ストレートと言ってもらえて嬉しいです。
ブルーノートは……当初は智昭はジャズピアニストだったのですが、子どもの時にピアノをちょっと習っただけの私では描写しきれず、勉強する時間もないため、「意識することで断念するくらいなら放念していい」の、ゆあんさまのお言葉に甘えました。
企画参加の作品を1つも読めていないのですが、薮坂さまのお話もまた読みに伺います!
初夏色の決意への応援コメント
こっちも切ないお話でしたね。
なんか甘酸っぱいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これは、題名と登場人物と話の流れが決まっていて、それに沿ってお話を書くという筆致企画で書いたものです。
こういうお話は書いてる方も若返る気がします(^^)