未来の謀略戦と見せかけて・・

大橋さんの小説は以前他のサイトでも読んでいて、ありがちな破壊や破滅ではなく理性的なと言いますか、ロジカルな思考の果ての解決というのが特徴です。
今回のお話も世界的なクライシスを扱っていますが、それをどのように切り抜けるか登場人物たちの奮闘の記録です。