第5話 世界設定

 叩き台は改訂前のがあるので、それを元に作る。

 場所の描写も苦手なので、主人公が立ち寄る場所の描写の元になるギミックも考える。


 今回は練習なので場所の描写はうざいぐらい入れる。

 とにかく描写の練習をするんだ。


 冒険者ギルドの設定を考えた。


 冒険者ギルド。

 まずは看板。剣に杖の紋章

 入口。扉はなくて開きっぱなし。

 カウンター。三人の受付嬢が対応している。

  カウンターに乗っている物 重さを量る秤 ペン立てとペン インク壺 呼び鈴 計算機

  カウンター下の表から見えない所には引き出しがあって未記入の書類が入っている。

 カウンター奥には机が並び事務仕事をしている。

 カウンター奥の壁には棚があり魔道具の類が置かれている


 横の壁には依頼が所狭しと貼られている。

 もう一方の壁には地図が貼られている。


 酒場 併設されている。横の扉から出入りする。


 トイレ

 倉庫 カウンター奥の扉から入る 棚が立ち並び整頓されている


 冒険者ギルド二階

 応接室、上客を迎えるところ。ソファーと低いテーブルが壁には絵がある。テーブルの上には花瓶と花がある。

 ギルドマスター執務室。

 給湯室、魔道具のコンロと水道。菓子や茶器が置いてある。

 金庫室、重要書類や金貨の袋が入っている。入口には警備が二人。中は鉄格子があり奥に金庫がある。


 ギルドの酒場

 カウンターがありマスターがいる

 テーブルは8つ。

 テーブルは丸テーブル。

 椅子の背もたれはない

 カウンター奥の壁にはキープしている酒瓶が並んでいる

 横の壁には劇団のポスター

 入口は冒険者ギルド側にしか開いてない

 道に面した壁には窓がある。


 ギルドマスター執務室

 大きめの机が一つ皮張りの椅子が一つ。

 ソファーが二つ。

 部屋の隅には植木。

 横の壁には成績を記した書類が貼ってある。

 椅子の正面の壁には絵がある。

 奥の壁には本棚。

 道に面した壁は窓がある。


 ギルドのトイレ

 ぼっとんトイレ 穴の中にはトイレ用スライムがいる。

 中には尻拭き用葉っぱがある。

 水が入った手桶が入口にある。


 ここまで書けば描写も書けるだろう。

 このレベルで色々と書くとしよう。


 世界設定は以下の感じ、全部は載せられないので、冒頭の一部だけ載せる。


 覚醒者

 スキルに芽生えた人を言う。

 普通の人の何百倍もの戦闘力を持つと言われる。

 スキルに目覚めるとアイテムボックスを標準装備



 世界

 名前はカフルル

 実は神の遊技場

 スキルに芽生えるとアイテムボックスが芽生えるのはこの為


 ダンジョンコア

 魔力の流れを龍脈と言いそこにダンジョンコアが定着するとダンジョンになる。

 ダンジョンコアは魔獣の一種。


 魔獣

 農村レベルではゴブリンやオークが。

 アンデッドは魔法生物というくくり。

 魔石を体内に持つ。


 こんなのでどうかなと思う。


 次回は投稿の結果。

 これからこの設定で20話ほど書き上げるので、エッセイの次の投稿は三ヶ月後ぐらいだと思う。


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