「創成の光」への応援コメント
タイチは学術的な探究者としてラーシュと同等かそれ以上にプライドが高いようですね。
ラーシュとしてはそこを刺激して、自分の発見を教示することで戦いの場から引き離した形ですが……。
世界の管理者であるカタンはここを去ったのではなく聖油に姿を変えていた。
神話じみた事実ですが、ここが彼女の手によって人工的に作られた世界なのだとして、そんなことをした理由が気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その動機については明日更新分で機会があればフォロー出来ますが、この物語においては、どうしようもない現象ですので、そこまで重要ではない……ああ、最終回まで持ち越した現象まで明かされないと推測も難しいかもですね。
最終回までお待ちください。まぁ、今回のサブタイでバレバレなんですけどw
カタンのやったことは「自らを魔法にする魔法」という、バリバリの禁呪です。
もちろん魔法では無くて、「発達しすぎた科学は魔法と見分けがつかない」の類いですね。
竜との邂逅への応援コメント
急展開ですね。この世界そのものが、ある人間の創り出した箱庭だった。
カタンはゲームマスターみたいなもので、自分の作った箱庭で生まれた人間たちの暮らしを見て楽しんでいたのでしょうか。
惑星を購入して自分好みの世界を作る娯楽があるとは、ファンタジーと見せかけてSFチックな未来世界だったのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
概ね、ご推察の通りですね。
発想の根本には竹本泉氏の「コピーされた地球」があります。
あと、娯楽で惑星丸々使って遊ぶSFもあった気がしますが。
異世界設定がどうしても馴染めない私はこの方が楽、という欲求のままにw
この世界の謎については半分ほど明かされた感じですね。
3クール終わりには良い感じじゃ無いかと自画自賛しますw
懐旧の色術への応援コメント
ああ、毎回なんだかんだ勝利を拾っていたから忘れてましたが、フィヴァの変身って制限時間があったんですね。
こうしてみると科学特捜隊と連携が取れているウルトラマンみたいです。
モデルは仮面ライダーかスカルマンかもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これ、お察しの通り「仮面ライダー」が基本です。「スカルマン」ももちろん。
企画段階では「ファンタジー仮面ライダー(仮)」でしたのでw
制限時間は竜牙兵の設定上、無いとおかしいので設定してますが、それほど意識しないようには書いてます。
と言うわけで、こっそりネタバレするとトゥハット=滝さんですw
私が本気で忘れてばっかりになるのはトゥハットは笑い皺が多い、と言う設定ですね。最近思い出したので、いきなり描写増えてますがw
いがみ合う余裕は無いへの応援コメント
再開ですね。
明るい雰囲気だったラーシュも戦いを経て殺伐とした印象です。
首領を倒せないまま第一ラウンド終了という感じでしたが、次に相まみえる時が最終決戦になるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あれだけのことがあったので、今が一番マイナス方向に精神が触れてる感じですね。そうしないと立ち直れないというか。
基本は好奇心旺盛な男なのでその方面でまた変化するでしょう。
ヴァイロサは次のステージに移行してますので、そう簡単に行きますかどうか。
まずは正体を探ることから始めることになるかも知れません。
編集済
生きるために必要な事への応援コメント
面白いですね。
まだ序盤での感想ですが、完成度も高そうだし描写も丁寧で、設定や世界観の説明も上手に思いました。
未完であることを考えても、現時点での作品に対する評価が明らかに低すぎる気がします。
ファンタジーにはほぼお決まりの、女の子キャラが出てこないからか……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書いてはいますけど、Twitterで告知はほぼ行ってませんし、面白いと思って下さる方だけの間で楽しんで下されば幸いです。
ヒロイン格は……7話あたりに登場ですかね。今しばらくご容赦を。
こういうテレビアニメ的な構成、「シニカル・ルーレット」という拙作でもやっておりますので、お時間があれば。
こっちは2話からヒロインでてきますしw
「人間」らしくあるためにへの応援コメント
いつも勝手に現れて勝手に戦って去っていくフィヴァに対してトゥハットたちの仲間意識がどの程度のものなのか、とは思っていましたが。
過去を無遠慮に暴き出すのはまずい、とデリカシーを働かせる程度の思いはあったのですね。
エルキは全ての真実とはいかないまでもある程度までは教えてくれそうな雰囲気です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前回のファンヌの存在については、11話で匂わせ(匂わせにもなって無いレベルですが)ていたので、どのタイミングで出そうかな? と思っていたんですが絶妙のタイミングでした。(構成をほぼしていないことがバレますが)
彼女の存在がなければ、トゥハットもヤバかったですね。
エルキはかなり最初の方からフィヴァとトゥハットが共闘することを望んでいたので、この辺り右往左往してますね。
後始末はラーシュに任せてへの応援コメント
>エルキが辿り着いたと思われる「世界の秘密」
エルキの研究は人間に他の生物の特徴を植え付ける改造技術に類するものなのかと思っていましたが、それだけでなく何か世界の根幹にかかわるものなのですね。
思った以上に重要人物でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この段階では確定情報が出ていませんからね。
研究の成果をどう使うか? というより、どう受け取るか? ということになりますね。
恐らく。立場が違うというか……
この話は、ちょっと小休止になりますので。よろしくお願いします。
飢える髑髏への応援コメント
フィヴァの変身は制限時間があったのですか。
それとも単純に体力的な問題?
ルゥクの技は中国拳法の発勁みたいなものでしょうか。
この技の習得でフィヴァの戦闘パターンにも幅が生まれそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
制限時間があることを最初に匂わせたのは2話の「クーテン・シーナ」ですね。
説明不足を自覚して書いてますので(何しろ種族の名称説明したの最近ですしw)唐突になってしまいますね。
正体が竜牙兵の場合は本質的に「使い魔」になってしまうんですよね。
そこが問題になるわけです。
次の話で、ちょっとだけ説明してますがルゥクの使う技術は発勁に近いですが、フィヴァが今回使った技術は簡易版みたいなものです。基本素人ですので。
トゥハット・レフティアより報告への応援コメント
トゥハットとしては目的達成したものの、癖のある仲間ばかりが集まってきている様子ですね。
この先、パーティの調整役として苦労させられそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに、そのことでトゥハットは停滞するんです。
「思ってたのと違う!」
と言う奴です。
仕切り直しになるきっかけはあるのでしょうか?
編集済
危機であればこそへの応援コメント
新たなキャラの登場ですね。
色術とは違った体系の技術なのでしょうか。
そして、今回はフィヴァは戦闘シーンなしでしたか。
この後で見せ場がくるのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他の作品であれば、神官みたいな癒やしの術はマスタン族の専売特許みたいな感じですね。
あそこまで緊急に怪我を出先で治す、となったらそれはチートは必要ですから。
では、どういう仕組み、と言うか、どういう理由なのかはその内に。
イメージとしてはルハット派が大乗仏教。非が小乗仏教みたいなかんじですね。
マスタン族が色術に対してどういうスタンスなのかはもう少しですね。
で、そうなんですよ。
フィヴァの戦闘を出来れば毎回出そうと思ってたんですが、どうしても尺がw
だんだん縛りが緩くなります。申し訳ない。
生きるために必要な事への応援コメント
トゥハットが主人公ぽいのに変身するのは別のキャラというのは変わった切り口ですね。
変身ヒーローを陰から支える相棒ポジションになるのでしょうか。
作者からの返信
これも王道なんですけどね。
ちなみにどういった最終回になるかは決まっているんですが、続きは書いていません。
エタるつもりはないんですが、義務感で書きたくないので、何となく気が向いたら続きを書くでしょう。
明日からまた別なの始めますしw
残されし戦いへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
フィヴァはセシムとの戦闘の後で仲間たちの前からも姿を消してしまったのでしょうか。
大きな戦いは終わったものの、ヴァイロサが残した怪人たちはいまだに跋扈しているのですね。
トゥハットがそうであるように生き残った人間としてもしかしたらどこかで闘い続けているのでしょうか。
変化球のファンタジーとして楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど、フィヴァについてはそう受け止められているのですね。
基本が仮面ライダーですので、エンディングははっきりその方が良かったのかもしれません。
トゥハットはずっと主人公でしたからね。
ラストも決まっていたのでオイラを出すときに、ちょっと緊張していたりします。
トゥハットはホーフの監視として生き残るんでしょうね。
聖油によって平和がもたらせる、その理屈をしらないまま。