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  •  ■■■■■・・・への応援コメント

    Dogs Fighter 様

    大変興味深い研究、文章でした。とてもおもしろかったです。
    私は大学とか研究棟とか、そういった無機的な建物が大好きで、最初の描写の部分、かなり入り込め、数回読み直しました。

    しかし、小林さんとの後半の会話、とても怖かったです。今でも鳥肌が立っています。
    私も「カクヨム」内に存在しています。PADを見ると自分のアトリエが見えます。多分、見えているのだと思われます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
     某投稿サイトに上げてたのですが、ほとんどの人がリタイアしたので、最後まで見てくれる人を求めてきました。
     感想まで貰えてありがたいです。

     最後まで付き合ってくれた方に今作の『あとがき』を。
     ゲームのトゥルーエンド的な感じで。
     
    この世界は三層になっています。
      AIのいるモニターの向こう。
      そのモニターを見ている研究員側。
      それをPADなどで見ている■■■。
      (某サイトはPADやスマホで読む人多そうだった)

    [ モニターの向こうのことを他人事とみている研究員も実は・・・
     それを見ている■■■も・・・ ]

     細切れの会話パートを解析しているうちに、世界に入りこませ、そのまま参加させてしまおうという内容でした。

     元ネタの一つは某ストリーミングサイトにいた多重人格の方です。
     脳内に別の世界があって他の人格と暮らしていて、体の操作中は他の人格と情報交換はできない。情報交換は脳内の世界で口頭で行われる。などなど。
     ミステリアスどころかミステリーの塊みたいな人でした。

     最後まで読んでくれる人が中々いなくて、あれもこれも解説したい状態ですが、すでに一方通行な情熱なのでここまでにします。

     最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。