誰もが自分だけの物語を探してもがく思春期。偶然演劇と出会った少年たちが演劇の世界に引きずり込まれ、ともに前を向いて歩む青春群像劇です。演劇部経験者ならではのリアルな描写が光りますね。
萌えと燃えを自給するために書き始めました。アマチュアなので書きたいものを書きたいように書いています。 一作品でもどなたかの心に届けば幸いです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(226文字)
高校生という限られた時間を、演劇に捧げる少年少女の物語。何処か懐かしい懸命な者達だけが起こす衝突。そして何かを表現しようという輝き。経験者だけじゃない、あの日あの時何かに打ち込んだ人々こそ共…続きを読む
現在、10話まで読んだところでのレビューになりますが、最初から最新話まで、青春文学という言葉がずっと浮かんでいました。 決して能動的に入った部活ではないし、乗り気ではない初舞台を踏んだけれど、…続きを読む
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