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  • 👏👏👏
    小余綾さま。完結おめでとうございます。
    サブタイトルの付け方に小余綾さまの知識の深さと高尚なこだわりを感じました。

    石の事もギリシャ神話も無知な私は解説がなければ全く気付くことができません
    でした。さすがです(*´∀`*)

    悲しいかな。「木を植えた男」この本しか読んだことがありません。
    ギリシャ神話っておもしろいのでしょうね。

    拙作「ダビデに恋して」でギリシャ神話に似てるとコメントを頂きますから。

    文学をこよなく愛し、資料を調査し、創作に活かせる小余綾さま。
    執筆お疲れ様でございました✨





    作者からの返信

    最後までお読み頂いて有難うございました。👏マークが沁みます(じーん)
    今の私にはこんな書き方しかできないのです……判り難い話で申し訳ありません。私には「緩い」と言われる様な文・話を書くのが元々とても難しく、自分にゆとりがある時、やっと届きかける高いハードルです。
    文字と向き合うのが人生で一番困難な今だから、必死で私はいろいろ書いていますが、どうぞ読むのは無理なさらないでくださいね😅

    『ダビデに恋して』は詩のようなリズムで進むのがギリシャ神話的ですね。今に伝わるギリシャ神話は二次創作詩ですから。
    ギリシャ神話は日本人には俗っぽくて面白いですが、一神教の世界ではそこまで楽しまれていないかもです……欧米で妙に高尚な教養扱いなのは、感覚的に馴染まないからかなと思います。

    楽しい話を書けたなら、ここに並ぶ本も興味を持って読んで頂けるのですけどね……。
    大好きな本達が絶版になって欲しくなくて、こんな紹介ページをつけました。既に絶版に近い本も混ざっていますが😣

    編集済
  • 第17話 群青への応援コメント

    嘘つきで嘘つきでと繰り返すところに気持ちの強さが垣間見れますね。一期一会を悟っても、会いたくて会いたくて震える、みたいな恋とも愛とも情とも取れる感情が込み上げていそうです☆

    作者からの返信

    どうも有難うございます!
    彼は散々、振り回されましたので、自分でも掴みかねるような想いがありますよね。替えのきかない時間を得ても、そこに置き去りですし……酷い女です(私が言うな、ですが・苦笑)
    男性主人公視点で、心理描写の強く出るものを書いたことが余りない為、不自然でないと良いのですが。

  •  への応援コメント

    こうして解説をいただけた後に再読すると「なるほど」と頷けるところが増えて楽しいですね☆
    愛宕は「松」というワードが出てきて別のイメージを抱きました。災害に遭われたであろう世界と「松」。ぼんやりと東北で起きた津波と「松」を連想しました。次の松が育つまで待てないという表現は、震災を経験してしまった人の心の叫びでもあるのかなと。
    いやはや、石ですかぁ。興味を抱いて掘り下げ出したら止まらなくなる分野ですよね。愛宕も少し勉強して、何か一本綴ってみようかしらん☆

    作者からの返信

    最後までお付き合い頂きまして、有難うございました!

    はい。愛宕さまの感じてくださったことが裏テーマです。気付いて頂けて、とても嬉しいです。
    東日本大震災後に生まれた子がもうすぐ小学校を卒業して行くのか、と思った時、「風化」の単語が浮かび、学びを伝えることを考えました。
    そこから、クロノスによって変化・風化する面と、カイロスとして個々人に鮮やかな時である面を描こうかと思ったのです。
    時に関する単語の使い分けが出来る上、海洋国、地震国、松等、共通項が多く、重ね易い為、古代ギリシャ風に致しました。生々しくしたくなかったもので。
    私にはハードルが高かったのですが、気付いて頂けて、本当に嬉しいです。

    ……もし教えて頂く余力がおありでしたら、お訊ねしても良いでしょうか?
    恐らく愛宕さまは更新通知で読んでくださったと思うのですが、8日の通知は第17話『群青』が行きましたでしょうか?
    実は第16話から3話分、予約投稿しましたら、今朝、閲覧数が第16話ゼロで、第17話に2PV(←笑)&愛宕さまからの応援ボタンを頂いていましたもので。

    同じ時間に予約すると、早い話数から順に更新されるとは限らないのだとしたら1分ずつずらす必要がある為、今後の参考にさせて頂きたいのです。
    申し訳ありません!

    編集済
  • 第 7話 苦土への応援コメント

    若やいで見える、という表現が俳句と繋がるイメージで好きです☆
    無力さにヤキモキするイリソス、何かやらかしそうな雰囲気もありますが、静かに待ってましょうね (*´ω`*)

    作者からの返信

    ここまでのお付き合いとコメント、どうも有難うございます!
    若やぐ、確かに俳句や短歌と似合う単語ですね。実は、最後にここの語を「若やぐ」に変えたもので、それを好意的に感じて頂けたのが嬉しいです♪
    古来、言いつけを守った方が良いパターンですよねw

  • 第 1話 かえりへの応援コメント

    小余さんがダンジョンものを書くとは、そしてダンジョンを小余さん風にしてるのすごいですね。新感覚です。

    作者からの返信

    ダンジョンという語を借りて来ただけの気もしますが😅
    失読からのリハビリとして書いているので、題材だけは不向きなダンジョンにして鍛え、文体他は無理せず自分に楽な形です。
    昭和レトロの様に、古過ぎて新鮮となればラッキーですが(笑) そこまで期待せず、あくまでも読む為の練習と思っております。

    有難うございました。

    編集済
  • 第 1話 かえりへの応援コメント

    謎の多そうな魔窟の全容。過去も現在も未だ見えぬまま、イリソスとクロエの……特にクロエの「女らしさ」が際立ってます。二人はどのような関係となって今に至っているのか、今後の展開が楽しみです☆

    作者からの返信

    読んでくださって、どうも有難うございます。
    文字数的には多くない(予定)の話ですので、それ程、複雑ではないと思いますが、そんな時間がドラマになれば良いな、と思っております。異世界ファンタジーは少々、看板に偽りあり……かもです😅
    クロエの「女らしさ」が際立っているとしたら嬉しいです。それがないと成り立たない気がするもので(笑)