応援コメント

第12話 ロリエッテの回想 ~定められた運命~」への応援コメント

  • 数話前にアルフォードがロリエッテとヤったって言ってて、胸糞悪くなったとかリタイアするって読者の感想多かったけど、回想を見た感じそこに触れてないって事はアルフォードがエリオンを煽るために言った嘘っぽいですね。胸糞悪くなった読者さん方、まだ希望はありそうっすよ笑

    まあ私はリルル派なんだけどねw

  • 更新お疲れ様です。
    続ロリエッテ回想。彼女の弱さとそれを隠す使命感とのせめぎ合いがよく分かります。しかしその使命感故に冒頭でのエリオンを見殺し成長後の彼の行動に同調できないなど見事に空回りしています。それも彼女自身が真実に目を背けているためか。
    夜明けの鷹、すでにパーティーとして瓦解寸前でしたがエリオンの代わりに雑用を行うロリエッテがいなきゃもっと速く潰れてたかも。
    そして最後のシーン、何これカッコ良すぎる。主人公は君だ、ロリエッテを助けろー!!

    作者からの返信


     読んでいただき、ありがとうございます!


     ロリエッテは自分と同じ境遇のエリオンの存在を心の支えにすることで、報われない自分の想いや背負っている使命感の重さに耐えてきました。
     
     けれど、同じだと思っていたエリオンがどんどん成長していき、自分だけが歩き出せていない現実の恐怖から逃れるために、彼女は余計に自分の『運命』に執着することになってしまいました。

  • しかし、本当にクズばっかだなあのパーティーは。そして、やっとエリオン(英雄)の登場か…

    作者からの返信


     読んでいただき、ありがとうございます!
     
     
     お待たせしました! ここからは決着までほぼバトル回になりますので、どうか最後までお付き合いください。

  • ロリエッテの感情の変化がよく伝わってくるから
    単純にロリエッテ視点が章につき一個でもあればもっとここで感情移入出来たかなぁと。
    回想で怒涛のようにロリエッテの弱さと気持ちが伝わってきてよかった。

    作者からの返信


     読んでいただき、ありがとうございます!
     
     
     確かに、そういうやり方もありましたね。ロリエッテの視点から見たエリオンと、彼を取り巻く環境の変化を客観的に見るエピソードを挿入していれば、また違う視点から物語を描けたのかも。
     
     なるべく各章を短めにしたい、という気持ちが強すぎて、少し考え方が狭まっていたのかもしれません。