失礼致します。完結お疲れ様でした。
昨日から一気読みさせて頂きました。とても簡潔に纏められていて読みやすかったです。
「ざまぁ」よりもエリオンの成長が丁寧に描かれていました。エリオンの中のアルフォードは彼の理想像だったのでどうしても気おくれしがちでしたが見事に吹っ切った模様。そして傲慢で未熟な現実のアルフォードを目の当たりにした時に目標を超越できたという事か。
しかし裏切った勇者パーティーが改心する事もなく、ロリエッテも戒律に殉じているので不本意ながらも勇者から離れる事は出来ない。更に運命を否定して前に進もうとするエリオン、話数が短いながら立ち位置がはっきりと描かれています。
また楽しいお話を読ませて下さいませ。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。
申し訳ありません! 書き方が至らず、勘違いさせてしまいました!
物語はもう少し続く予定です。少なくとも、ロリエッテが救われるまでは。(そこからはまだ未定です)
本当に申し訳ありませんでした! あとがき訂正しておきます!
第一章完結おめでとうございます。少し感想を・・・主人公が才能を持った幼馴染とともに学園、冒険者パーティーを過ごし何の努力も才能もなく追放されたうじうじ主人公がほんの少し努力して偶々村を救って絶賛・・・才能も技量も持ち合わせた英雄パーティー・・・魔物を生きたまま村に持ち帰り自分の才能を疑いもしなかったが偶々寄生していた上位魔物が覚醒しピンチになる・・・ちっともすっきりしない。