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  • 北海道のツーリング、気持ちよさそうですね。
    ツーリングはやったことないのですが、登山は好きなので、進めどもなかなか近づかない目的地、そして辿り着いたときの達成感など、晴樹さんと一緒に味わわせていただきました。
    最後は佐那さんが、まだ一緒にこの風景を見たいと思ってくれているのが嬉しかったです。もう少し大人になったら達成されるのかな、なんて考えて笑みを浮かべてしまいます。
    素敵な作品ありがとうございます。

    作者からの返信

    上田直巳さん、コメントと評価をいただきありがとうございます。

    登山がお好きなんですね。僕は若い頃の自転車旅行の経験を元にこの作品を書きましたが、なかなかたどり着かない目的地を目指し、あくせくする中でやっと目的地にたどり着いた時のあの達成感は、きっと登山で頂上にたどり着いた時も同じかな?と思います。
    佐那の最後のメッセージは、晴樹にとって何よりも嬉しいと感じた言葉だったと思います。今回はダメだったけど、きっといつか二人でこの風景を見れる日が来るという希望を持てたと思います。
    二人がもう少し大人になった時が、楽しみですね。

    素敵な作品との感想、ありがとうございました。

  • こんにちは~。
    美しい風景を求めて自転車ツーリング。憧れます!
    ちょっと若い女性に500円泊で雑魚寝はきついかも(セキュリティ的に)と思ったり汗
    結婚して、車に自転車積んでフェリーに乗って・・・・とか、あこがれるなあ(*^_^*)

    作者からの返信

    柚子さん、はじめまして、コメントありがとうございます。

    若い二人は写真を見た風景を実際に見たくて北海道を目指したわけですが、特に女性には色々壁が高いと感じる部分もあるかもしれませんね(汗)
    僕自身、北海道を自転車で旅したことがありますが、安く旅行するには、500円相部屋雑魚寝もガマンしないと凌げないですし……でも、そんな安宿にも若い女性の姿を時々見かけましたよ。
    僕も十分な時間が出来たら、自転車をフェリーに積んで旅してみたいですね。どこまでも広がる海を眺めながらボーっと過ごす時間……何よりも贅沢です。

    作品を読んでくださり、ありがとうございました!


  • 編集済

    恋人に念願の景色を見せるため、北海道の地を自転車で漕ぎ続ける主人公。ひたむきに目的地に向かおうとする主人公の心境が伝わり、自分が自転車を漕いでいるように情景が想像できました。

    一時はすれ違ってしまいましたが、最後は晴樹の想いが佐那に届いてよかったですね。いつか2人で再訪してほしいです。

    作者からの返信

    瑞樹さん、コメントありがとうございます。

    恋人の佐那と一緒に行くことは叶いませんでしたが、晴樹が佐那のために目的地に向かう心情と、一生懸命自転車をこぎ続ける情景を感じ取って下さってありがとうございます。
    佐那が晴樹と一緒に念願の景色を見ることができるのはいつになるかは分かりませんが、晴樹の想いはきちんと佐那に届いているようですし、きっとその念願は叶うと思います。

  • Youlife様

     ご両親、男女で行く旅行も心配ですが、自転車旅行の過酷さや、安い宿に泊まる事なども心配の種だったのかもしれませんね。
     でも、若い二人にはまた機会があるはずです。
     もっと大人になってから再チャレンジして欲しいですね。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントと評価をありがとうございます。

    ご両親の心配は痛い程分かります。
    長旅の途中、何が起きるか分からないし、ましてや若い男女二人旅となると、いくら娘と長く付き合ってる彼氏といえど、十分な信頼がおけなかったのでしょうね。
    けど、二人はいつか一緒に行きたいという気持ちは揺らいでいないようですし、時が経ち二人が成長すれば、きっとまたチャンスが来ると思います。
    その時が来るまで、あきらめないでいて欲しいと願います。

  • コメント失礼いたします。

    ご両親の気持ちもわからなくないですが、ふたりでいかせてあげてほしかった。
    でも、きっといつかふたりでナイタイ高原牧場にいくんでしょうね。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、コメントと評価ありがとうございます。

    そうですね、二人の夢にもっと理解を示してほしかったと思います。
    でも、晴樹の一途な思いがあれば、きっと夢を実現に導いていけるのでは?と思います。前途は多難ですが……。