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  • 6. エピローグへの応援コメント

    ご無沙汰しています。

    最近、始めたエッセイ( 単なる『 思い出し日記 』 )に、随分前に亡くなったバンドメンバーの話しを書き、ふと、ゆかりさんを思い出しまして…
    来てみました。

    空っぽですか……
    確かに、中身は無いですね。 でも、外( 実体 )はあります。
    彼が違和感を感じるのは、その現実だったのかもしれませんね。
    ちなみに、空っぽでも『 味 』・『 食感 』は、ある訳で……
    『 仲間 』であった彼女は、そこを認めて欲しかった、もしくは、それが言いたかったのかも……
    そんな事を、色々と考えながら拝読させて頂きました。

    様々な思案を彷彿させる文体は、相変わらず面白いです。
    純文を意識した作風は、ファンタジー全盛の今、人気こそありませんが、文章形態の基本を踏襲しています。 是非とも、これからも路線を外される事無く、意欲的に創作を続けて欲しいと思います。

    また、拙作の方にも遊びに来て下さいね。
    では、また!