そうか、尊い、ね!(←読める?)

なるほど、とアイディアに脱帽です。

舞台は未来、そしてテーマは新語。
未来の世界では新語「尊い」が表現するものたちがブームを巻き起こしていた。
そんな世界の日常会話とは、というお話。

こういう形でテーマを裏切るとは、さすが作者さん。
そしてあり得ないとも言い切れないのが面白いところ。
未来はわからないですからね。
さああなたも、あり得るかも知れないこんな未来、先取りしてみませんか?