・盗縛劇（クリーク）は、探偵と怪盗の直接対決を原則とする。

・標的とする御宝（おたから）の保管先、又は探偵に怪盗が予告状を送る事が開始条件である。

・怪盗は、１人（ソロ）もしくは１組（チーム）で行動し、内部の者（インサイド）の協力を求めてはならない。

・探偵は、御宝（おたから）の重要性（レアベル）に応じて、王警または王立軍の協力を得ることができる。

・怪盗は、予告以前から仕込みを行えるが、その時点で発覚した場合も敗北となる。

・探偵の勝利条件は、御宝（おたから）を守り、怪盗を捕えることである。

・怪盗の勝利条件は、御宝（おたから）を奪い、探偵から逃げ切ることである。

・勝利条件が両者共満たなかった場合は、いかなる状況でも、痛み分け（ドロー）となる。

・劇中の違法行為は基本不問だが、人死に（殺人行為）はいかなる理由があろうとご法度である。

・探偵グロウと怪盗デイドリームの名の元に。美学を貫け。

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