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  • 21番目トリソミーへの応援コメント

    確かに誰もがこだわるような数字があると思いますね。
    そんな変わった苗字と名前にも関心が向きましたが、その後の美術館からの
    震災の流れ。人や物に触れることで変化する心のようなものが読み取れました。

    自己紹介欄にあったので少々書きますが、
    上の方で、
    気持ちを抱いたていた。それなのに、今では何とも思わなず、
    というところが、読んでいて違和感を覚えました。

    それから終わりの方の、
    きゅうり農家を再開できる喜んで

    このあたりいかがでしょうか?

    作者からの返信

    こんにちは

    もちろん、指摘は大歓迎です。むしろ、ありがたいです。
    そうですね。自分も読んでいて違和感を感じました。笑(笑ってる場合じゃないですね)

    上の方は言葉選びが悪いそうですね。終わりの方は「できる、と、喜んで……」とが抜けてますかね。

    もうちょっと良い言い回しがないか考えてみます。ご指摘、ありがとうございました。

  • 21番目トリソミーへの応援コメント

    ごきげんよう、何処か胸に響く物語、ありがとうございました。

    21番目、主人公にとって意味のある数字なんですね。
    数字じゃなくても、人にはそれぞれ、自分にとっての何らかの指標になる「記号」があるのだなと思います。
    主人公にとっては哀しくて淋しい記号だったようですが、それが忘れていた記憶を呼び覚ます、運命と言っては大袈裟だけれど、偶然と片付けるには勿体ない、そんな視点切り替えの切欠になったのかしら、と思いました。
    その時、その時のメンタルの状態によって、同じものを見た時でも感じ方が違いますものね。
    頭を下げるというスキル(社会人にとっては上手に謝れるというのは必須で重要なスキルですよね)も、負の感情だけでなく、正の視点で見ることが出来る。
    生きていくのはしんどいけれど、少しの切欠で気分が持ち上がることがある。
    そんな、それこそ忘れかけていた「生き方」を思い出させてくれるような、静かだけれど、優しい物語でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信


    こんにちは

    今回のお題は「二十一」
    数字に関連性を見出すのは難しく、半ば強引に作り上げたのを覚えています。そんな感じで前半はフワフワとしてしまいました。

    後半は実体験を混ぜつつ、少しでも地に足つくように努力した結果が地震の話で御座います。
    話に出てくる逆さ日本列島は、『21st DOMANI・明日展』三瀬夏之介様の作品で、実際に存在いたします。私が実際に見たのは、他の展覧会でしたが「二十一」で検索したら(見た事ある!)顔に似合わず運命を感じ、作品に落とし込んだ次第で御座います。

    地震の記憶のほとんどは負。それを正に変えるには、生きるしか無いのかもしれませんね。なんて、おだ様のコメントを読んで、自分の方が考えさせて頂きました。

    いつも、温かいコメントをありがとうございます。

  • 21番目トリソミーへの応援コメント

    凄い。映像として目に浮かぶ作品でした。
    そして二十一さんの取り柄は、社会人必須スキルだと思っています(笑)
    素晴らしい処世術ですよ!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    今回は体験談だったので、それなりに映像化出来たのかも知れません。

    ボランティア、展覧会。どちらも印象的でした。

    社会人必須スキルですね。誰かのために頭を下げられる。なかなか出来る事ではないですね。

    拝読いただき有難う御座いました。

  • 21番目トリソミーへの応援コメント

    引き込まれる物語でした。

    大きな災厄も、毎日訪れるちょっとした嘆きも、そして、一生続く名前にまつわる思い出も、結局はずっと抱えて、生きている。

    そんな荒野であっても、歩いて行ける。
    わずかな拠り所さえ持っていれば。

    そんなエールをいただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最近、震災のニュースが多く流れていたので、自分も忘れてはいけないなと思い執筆しました。

    ちょうど、今から二年前くらいに六本木の美術館で、素晴らしい作品に出会ったので、実際の体験も取り入れて見ました。

    響くようなものがあったみたいで、内心ホッとしています。