第1話 提灯祭りへの応援コメント
>焼けてしまうものがある。そうなった提灯に名を書かれていた者は、いつの日か村を出ることになる
焼けたら出て行くことになる言い伝え、面白いですね。
実際にそういうお祭りをしている村があるのでしょうか?
仕返しのために提灯をわざと燃やして……。子供はそこまでわからないでしょうからね。なんだかやってしまう気持ちもわかります。そしてその子を憐れむという村の人々の気持ちもわかります。
本来なら罪を犯し罰せられるはずの直也さんのために、村の人々が祈ると言うのは、本当に素敵なことですよね。
心が温かくなりました。
作者からの返信
詩一さん、コメントありがとうございます。
これはフィクションです( *´艸`)
祭り=提灯という安易な発想から創作しました。
子供の頃って、世界がホントに狭くて、目の前のことしか考えられなくなったりって、あるのかなと思い、この話を書きました。
直也は心根の優しい子だということを村の人たちは知っていて、けれど禁を犯した直也は村を出ることになる、せめて神の加護が続くようにと皆が祈ってくれる…
小さな子でも、いけないことをしたら罰が当たる。
けれど、それまでの生き方が大事だと、そんな想いを込めています。
★とレビューもありがとうございました。
第1話 提灯祭りへの応援コメント
不思議な空間を堪能させていただきました。
小さな村だからこその不思議な言い伝えや神事。
そこに人の思いが関わると……
直也くんが再び鎮守の神に守られますようにと祈ってしまいました。
とてもリアルな感覚と感情でした。
作者からの返信
森嶋あまみさん、コメントありがとうございます。
田舎の小さな村では、言い伝えとかこうした神事とか、
とても大切にしてたりしますよね。
直也もですけど、言葉に操られるということもあるのかもしれません。
直也だけでなく、村に生まれたものは、言い伝えを大事にする。
その意味とは……
こちら、いずれ投稿する予定の「提灯祭りの夜」の番外編として書きました。
評価もありがとうございました。
第1話 提灯祭りへの応援コメント
不思議な村の風習ですね。
独特の雰囲気が巧く出てますよ。
作者からの返信
甲斐央一さん、コメントありがとうございます。
雰囲気が上手く出ていますか!?
褒めてもらえて嬉しいです( *´艸`)ありがとうございます。
★もありがとうございます。