第28話(今朝は短いよ)職場の嫌な夢を見ない方法が見つかったかもしれない

先日書きましたが、チーフの爆弾発言の後、何故か人事をつかさどっている方に、


『そのうち、少しお話があります。でも、私的には言いたくないんです。言いたくはないんです』


などと言う、不穏な発言をしたおかげで、私たちは一体何をそんなに言いたくないことを言うつもりなんだろうと、あれこれ憶測を重ねていた結果。


言いたくないのは、私に話したら私が激怒することが分かっているし、そうなるのも無理もないと人事の人も思っている内容だからじゃないかと言う点に落ち着いたのですが、仮にそうだとしたら、今現在で私が今一番頭にくることは、チーフを下りてもレジにはおいてくださいと言った発言がいつ発せられた物かは分かりませんが、他店でロングパートのレジ員さんがめでたいことに産休に入るため、そちらでも人が減る→チーフまでやった人が、またただのレジに戻って次のチーフと一緒にするよりは、その人を他店のレジ員として異動を掛けるつもり→結果。更にロングパートレジ員が減り、しかもそれが一人前まで七合目まで来ていたチーフ→計画有休が作れない上に、また一からサービスカウンターが出来る人を育てなければならない。でも、人はいても→馬鹿じゃないのか、あんたら(怒)


と言う流れが一気に見えて、すでにうんざり。

そこまで馬鹿じゃないだろってみんな言いますが、そんなバカなことをやらかすのがけいえいしゃさまで、結果、従業員が辞める一方だったのを見てきた私たちは、最悪の状況だけは今から覚悟しておけ。と、一部のレジ員に脅しを掛けました。


これが杞憂であれば全然かまわないんです。でも、今のご時世、誰がいつ長期に休むか分からない以上、その気持ちを持って仕事に取り組んでもらわないと困るのです。


ゆえに、心労が祟ったのか、胃の調子が悪いし、また舌の付け根に口内炎出来たし、腰の筋をやってしまって、ちょっと動くと痛いし、うんざりしていたので、こりゃまた会社のリアルな嫌な夢を見るんだろうなァ~と思っていたのですが、そこまで弱った私、いい歳してやるのかこれ……とずっと思っていたのですが、友人が送ってくれた推しのクッション。枕元に置いていたのですが、初めて抱いて寝ましたね。


恐ろしくすんなり寝付いた上に、職場の夢を見なかった。

推しも出て来なかったけれど、嫌な夢を見なかった。

もしかしたらこれは、悪夢回避の最有力手段だったのか( ゚Д゚)

推し、すげぇ~ってなりました。


いや、単に何かを抱いて寝る行為がリラックス効果をもたらすのかもしれませんが、しばらくはこの方法を頼るしかないようです。


本当に、上記に記した最も悪い考えが現実にならないように祈る日々。

レジ員人数が今のまま現状維持してくれさえすれば、レジは回るのですが……


夢ばかり見て現実を見ず、

先ばかり見て足元を見ない経営者さま、一度本気で考えて欲しい。


まぁ、嫌ならやめればいいだろうって話なんでしょうけれど、最悪はそういうことになるとは思いますけれど、人の考えを変えるって難しい。


そう考えると、詐欺師の話術ってすごいよなァ~って思うこの頃です。


PS。無事に第二章終わりました。次は第三章。しかし、新作ゲーム特典欲しさに二つ買ったからと言う理由で、友人から一つ買い取ったゲームがやって来る。やる暇、あるんだろうか

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