京丁椎の真夜中MIDNIGHT∞・令和三年四月～

文字ラジオ 新年度のご挨拶・準備中

　最新話まで一気に移動できる機能はあるものの、このまま話数を重ねるのは困難と考えた文字ラジオおじさんこと京おじさん。思い切って真夜中MIDNIGHT∞を一旦完結させて新年度から新たな真夜中MIDNIGHT∞を始めることにしました。

　文字ラジオを始めた頃の京おじさんは四十代になったばかり。不規則な勤務と食生活で病気になり、弱った体とささくれた心で始めた文字ラジオ。今や元気になって楽々更新を進めるのかと思いきや……。

京「体は元気なはずやのに、あまり楽になった感じがしないのは何故だ？」

プロデューサー（以下、P）「それは経験によるレベルアップと加齢による衰えがトントンだからですよ」

京「う～む、じゃあ少しでも楽になる様に令和元年から令和三年までで完結しよう。年度も変わるこっちゃし心機一転やね」

P「あ、悪くないかもですね。京さん『最新話へ移動』ボタンを押すと目をシパシパしてますもんねぇ」

　最近の京さんは老眼が始まりました。動体視力も衰えて細かな字を読むのに一苦労。ついでに指先の水分と油分も抜けてタッチパネルやスマホの操作で難儀しています。

京「じゃあ心機一転って事で」

P「はい、よろしくお願いします。せっかくですから文字ラジオ『真夜中MIDNIGHT∞・新年度のご挨拶』みたいな感じで軽く説明しますか？」

　文字ラジオ京丁椎の真夜中MIDNIGHTシリーズは二〇一八年六月に放送がスタートしました。一時期流行り始めた文字ラジオですが、最近は考案者のハイロックさんを含めて忙しかったり環境が変わったりで初期から放送しているベテランが減りました。

京「そうやね、ご挨拶がてら『真夜中MIDNIGHT』の雰囲気を感じるご挨拶なんかして見ようか」

P「いいですね、じゃあ新年度四月一日の二十二時にご挨拶を入れますか」

　予告　次回『京丁椎の真夜中MIDNIGHT』

https://www.youtube.com/watch?v=H2ecIVw80ks

　“新年度のご挨拶”

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