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  • 皇女アナスタシアの夜にへの応援コメント

    こんにちは。
    気高い皇女。雪薔薇という響きにも同質のものを感じます。

    危険なモノ、が何だったのか。どうして襲われてしまったのか。ノンナは雪薔薇やモノのことを知っていたのか。
    語られていない部分に想像力を掻き立てられます。短編ならではですね。

    アナスタシアだけでなく、皇国にも影が落ちる。暗い未来を感じさせる、いいエンドでした。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    気高い皇女、雪薔薇に同質の響きを感じなさいますか。
    全体にカラーを揃えたいというのと、演出です。
    雪薔薇のモノとは何であるか。
    それは私が胸に秘めて明記はしなかったのです。
    書いてしまったら、納得してくださる方が多いでしょうが、疑問や余韻を残したかったのです。
    仰る通り、短編の強みでもありますね。
    アナスタシアが冒頭のように上手く利用されなかったが為に、父の治める国に影を落とした。
    そちらは、また規模の大きい残念な展開となっております。
    暗い未来、つまりバッドエンドがいいエンドとは、ホラーには褒め言葉ですね。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • 皇女アナスタシアの夜にへの応援コメント

    美しくも恐ろしい物語ですね。
    煌めくガラス細工のような魅力を感じます。
    雪薔薇、血、走り逃げる少女。彼女の息遣いが聞こえてきそうです。

    作者からの返信

    奥森 ゆうや様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    ちょこっと美しかったでしょうか。
    奥森様のご感想は、詩のようです。
    嬉しいですね。
    それから、今回分かったのですが、割と軽いホラーなら好きなようです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • 皇女アナスタシアの夜にへの応援コメント

    ファンタジー色全開で薔薇というキーワードから綺麗な純文学風のお話をイメージしたところ……やられました(´・ω・`) 
    結構怖いっすヽ( ;´Д`)ノワアアアアアア!!
    雪の冷たい雰囲気も出ていますね。散りばめられた小道具が読み手にイメージを抱かせているのはgoodです。
    ★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信

    RAYさん

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    ファンタジーもどき、ホラーです。(笑)
    き、綺麗な純文学風ではなかったですね。(;^_^A
    怖がっていただき、誠にありがとうございます。
    雪、そして小道具を短いながらに練りこんでみました。
    上手く伝わってくださったようで、ありがたいです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • 皇女アナスタシアの夜にへの応援コメント

    孤高の皇女と寒い季節が重なり、絶望感が凄かったです。アナスタシアの尖った口調もまた孤独な雰囲気があり、救いの無さを如実に感じました。唯一の理解者がノンナだったのかも知れませんが………そこも明かされない辺りが、また救いの無くジワジワくるホラーだと思いました。

    もしかしてノンナはアナスタシアの妄想だったりして。どこまでも深く勘繰ってしまいます。

    作者からの返信

    ゆうけん様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    私が描きたかった世界を代弁していただいているようでした。
    孤高の皇女だったのですよ。
    そして、外は雪とも言えましょう。
    成程、こうしたものを絶望感と表現すればいいのですね。
    それに、アナスタシアは、ツンでしたね。
    救いがない。
    確かにその線は濃厚です。
    ノンナについてですが、私なりの説ができあがっております。
    そちらに伺いまして、ご説明申し上げます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • 皇女アナスタシアの夜にへの応援コメント

    「雪薔薇」という言葉から連想する情景がとても美しいです。
    雪の白、血の赤、得体のしれない者の黒。
    短いお話でも、すぐに引き込まれるような世界でした。

    作者からの返信

    黒須友香様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    「雪薔薇」って、清々しくもあり、耽美でもあり、危険な香りも誘った美しさを込めました。
    その情景が浮かぶと仰っていただき、ありがとうございます。
    こちらもご指摘の通り、白、赤、を基本としたコントラストを持たせたいと思いました。
    「KAC2021シリーズ」、実は今年は、『雪』を隠しテーマにしております。
    3999文字よりも1200文字の方が、窮屈に感じますが、それは削ぎ落しが足りないとの練習不足なのでしょう。
    引き込まれるとのこと、簡便に書いてよかったと思いました。
    ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • 皇女アナスタシアの夜にへの応援コメント

    いすみ 静江様

     洋風ファンタジーとホラーが混ざったような雰囲気ですね。
     皇女が嫁ぐのは、平和の証。でも、混乱の世になってしまったのですね。
     雪薔薇のモノとなったということは、不死の体になったということなのかしら。
     薔薇の美しいイメージと、物悲しい雰囲気、雪薔薇のちょっと狂気の雰囲気が合わさってた、美しい画を見たような気分になりました。

    作者からの返信

    涼月様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    およそロシア風のファンタジーとそこでのホラーとは、ご明察です。
    ジャンルは、ファンタジーでもよかったのですが、よりホラー寄りになったと思っております。
    アナスタシア皇女は、猫の子みたいに隣国へ幼いながらも嫁ぐことが決まっていました。
    そうすることで、国同士の均衡を取ろうとするのはよくある話ですよね。
    そのアナスタシアがラストのようになってしまいました。
    雪薔薇のモノから棘が刺さりました。
    それからの展開で、既に自身もそういうモノになっていたのかも知れません。
    薔薇の華美な装いと雪の冷たさと恐ろしさを持ち合わせたモノが、狂気でしたね。
    美しい画とは、嬉しいお言葉をありがとうございます。
    恐怖から走るを描こうと思いました。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷

  • 皇女アナスタシアの夜にへの応援コメント

    しっかりとホラーでしたね。
    不思議な雰囲気でした。

    作者からの返信

    関川 二尋様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    コメントありがとうございます。

    ホラーになっていたようで、よかったです。
    不思議な雰囲気がアナスタシアを囲んでいたのであれば、よかったと思います。
    ホラーは、よく読むのに、怖がりだという私です。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌷