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  • 第1話への応援コメント

    わたくしは外出したくない派ですからね。
    もともと機械の体がいらない、
    何百年も前に死んだ人間ということになりそう。
    機械になったらなったで、
    生身に戻りたいと思わないんではないかな。
    どちらにしろ快適に過ごせてしまいます。

    作者からの返信

    どっちを選んでも得るものがあって、失うものもあると思います。
    機械の体になることは抵抗があっても、慣れてしまえば案外快適になるかもしれません。

    本作の主人公のように百年経った後に元の体に戻ろうというのは、レアなケースかもしれませんね。

  • 第1話への応援コメント

    999を思い出しましたが……
    また違った考えさせられる内容です。でも、結論はやっぱり……
    そっちを選んだことに、胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    どんな形であれ生きてることに意味はあるとも思うので、機械の体で生き続けるのも間違ってはいません。
    けど、正しい選択なんて一つじゃありませんし。生身の体を選んだのは、彼女が人間らしさを求めた結果なのでしょう。

  • 第1話への応援コメント

    ウイルスの驚異と死ぬ事への恐怖が生み出した機械と不老不死の体。安全な家の中で永遠に眠って意識だけが外に出ているなんてどんな感覚なんだろう、と思いながら読ませて頂きました。
    不老不死の体は魅力的ですが、やはり私は不自由だろうが温かな体温を感じて美味しいご飯を食べたいですね(^-^)

    作者からの返信

    本体は安全な場所にいて、意識だけを機械の体に移して外に出る。
    お腹が空かないのも便利ではありますけど、同時に失うものもありますからねえ。人間らしさを捨てて永遠に生きるより、限りある命を選ぶ人も多いはずです。

  • 第1話への応援コメント

    新たな無月弟様を見させて頂いた感じがしました。
    未来で、ありえそうですね。
    歳を取らないのなら、ロボットの中に入りたい!なんて思ってしまいましたが、陽の光を浴びて散歩も出来なくなるのは寂しくなりそうです。
    海や自然の香りに風。
    モコモコや動物撫でても手触りが分からない。
    何も感じられないのは寂しいです。

    作者からの返信

    もしもの未来を考えるのは、好きなのですよ!(^^)!

    機械の体での生活。快適かもしれませんけど、失う物も大きいですね。
    犬や猫など、もふもふな動物の手触りを感じられないのは辛いですよ(>_<)

  • 第1話への応援コメント

    星新一のSFのようで面白かったです!

    作者からの返信

    本格的SF長編は書けないのですが、こういう世界観や設定は、たまにぼんやりと考えます。

    起こるかもしれない未来のお話です。

  • 第1話への応援コメント

    おぉー、これは深い!
    何をもって「生きてる」というのか、という深遠なる問いですよね。意識だけでも生きているというのか、はたまた肉体があるからこその生なのか……難しい!
    でもやっぱり、生身で誰かと過ごすからこそ、いつか死んでしまうからこそ、人生は美しいのかも知れませんよね。あぁ、とても良い作品を読ませていただきました!

    作者からの返信

    肉体もあって、初めて生きていると考える人も、少なくないでしょうね。
    半面、意識だけでもいいから生きていたいと言う人もいると思います。どっちが正しいかなんて、決められないでしょう。
    きっと大勢で議論したら、色んな意見が出ると思います。

    本作が初めて書いたSFでした。
    読んでくださってありがとうございます!(^^)!

  • 第1話への応援コメント

    現代人としては科学へのロマンを感じつつ、人間としての根本的な生命の尊さをも味わえた素晴らしい作品でした!
    この世界観凄く好きですね!
    純粋に面白かったです!!\(^o^)/

    作者からの返信

    科学の進歩は様々な不可能を可能にして、生活を豊かにしてきましたけど、反面失ってきたものもありますよね。
    永遠の命を手に入れた人類は、代わりに持って生まれた体を捨ててしまいました。

    これも悪いことでは無いのかもしれませんけど、変わらないままを求める人は、きっといるでしょう。

    世界観が好きと言ってもらえて嬉しいです!(^^)!

  • 第1話への応援コメント

    素晴らしいSFでした。
    過去を振り返ったときSFの小説は、まるで現在を予言しているかのような作品が多々見られるのが常ですが
    この作品も、もしかしたら何百年後の世界で「まるでこうなることを見越していた『予言』のようだ…」なんて言われることのありそうな見事なお話でした。
    考えさせられるお話、良かったです。

    作者からの返信

    このお話はコロナが流行しだした時期に、非接触や外出自粛が極端に進んだらどうなるか想像したものが元になっています。
    もしかしたら本当に、こんな未来がやって来るかもしれませんね。

    読んでくださってありがとうございました(*´▽`)

  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼します。

    ロボットに意識を託すのも決して遠い未来ではないかもしれないけど、それは人間らしさとは違うものなのかもしれませんね。程度の違いはあれ、直接的なふれあいに乏しい日々ですので、余計に考えさせられました。

    作者からの返信

    今は密を避けて、接触を避けていますけど、それらが進めば本当に、こういう未来も来るかもしれません。
    得るものもありますけど、失うものもあるロボット化。良いことなのか悪いことなのかは、わかりませんね。

  • 第1話への応援コメント

    おぉぉ、KACに出すには勿体ないくらいの素敵な作品。
    昔ね、まだ少年だったころ熱くなって見た『銀河鉄道999』。
    だけど、今になって考えてみれば、機械の永遠の命が、ほんとうに悪だったのかなって。
    生身の人間だって、いい人もいれば、悪い人もいる。
    機械の身体だって……。

    そう考えていた、わたしの心に投げ込まれた、新たな小石でした。
    素晴らしいd(⌒ー⌒)!

    作者からの返信

    生身の体に意味を見い出すのが間違いでないように、機械の体でいることも悪いことでは無いのでしょうね。
    価値観は人それぞれなのですから、正しいも間違いも無いのだと思います。

    本作の主人公は、生身の体を選びました。
    与えられた安全な生活を捨てましたけど、後悔はしないはずです。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    星新一さんのショートショートを思い出しました。
    確かノリがこんなで、誰でも安心して読める感じかな(´ー`*)ウンウン
    さて、ボクも999の切符を買ってこようかな(謎)
    ★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    《追記》
    言葉足らずでごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
    具体的な類似作品があったというのではなく、あくまで作品全体に流れる「らしさ」です。未来からのセールスマンや妙な発明をする博士は結構頻繁に登場しますが、それに次ぐのが未来設定のロボットものです。

    作者からの返信

    似たような作品がありましたか。
    星新一さんのショートショート、自分も読んでみたいです(*´▽`)

    機械の体を求めて、銀河鉄道で旅に出ましょう!(^^)!

  • 第1話への応援コメント

    本当に何十年何百年後にこういう世界になってそうって思っちゃいますね。
    どっちが良いんだろう。ちょっと迷います。やっぱりずっと生きていたいとも思いますし、だけど、美味しいものを食べたり、家族の体温を感じたり出来ないわけですからね。たぶん流行に乗ってはみるものの、早い段階で生身の身体に戻りそうです。

    作者からの返信

    どっちが良いかは、きっと人によって別れるでしょうね。
    例えば一生懸命修行した料理人なんかは、物を食べることのない体なんてごめんでしょうし。

    試しに機械の体になって、合わなかったら止めるって人も、出てきそうです。

  • 第1話への応援コメント

    こういうSFのお話、大好きです。

    おうち時間をここまで、持っていけるなんて、ほんと素晴らしい。
    読み応えがありました。

    作者からの返信

    去年コロナの影響で仕事が休みになってた時期に、ぼんやりと考えていたもしもの未来がこんな感じでした。
    おうち時間と聞いて当時のことを思い出して、形にしてみました!(^^)!

    SFは初めて書いたのですが、読み応えがあると言ってもらえて嬉しいです(*´▽`)

  • 第1話への応援コメント

    わっ、これすごいですね!! 短時間で傑作生み出してるじゃないですかー。ヒエーッ。難しい問題ですよ。とりあえずロボットになってみるのも面白そうですねえ。ずっとは主人公と同じように嫌になるだろうけど……。ムムム。

    作者からの返信

    おうち時間で考えていたはずが、なぜかSF作品ができてしまいました!(^^)!

    恐らく多くの人は、まずは試しにロボットになってみるのではないでしょうか。
    合わなかったら戻ればいいやーって感覚で。
    しかし、一度ロボットになると戻るタイミングがわからなくなりそうです(^_^;)

  • 第1話への応援コメント

    >機械の体で永遠を過ごすか、生身の体で住みにくい世界を生きるか。
    究極の選択ですね!
    私なら、どっちかなー……
    機械の体かな?と今は思うけど、最終的には主人公と同じ選択をするかもって思いました(´・ω・`)☆

    作者からの返信

    死にたくないので機械の体が欲しいとは思いますけど、何百年も経つと元の体が恋しくなるかもしれませんよね。
    はたしてどっちが幸せなのか。議論したら白熱しそうです!(^^)!

  • 第1話への応援コメント

    読ませて頂きながらふと【銀河鉄道999】で、メーテルが何処かの星で氷か何処に閉じ込められた、本当の自分の体を前に涙する場面を思い出してしまいました。
    不老不死や永遠の命という響きって、手に入らないからこその憧れや魅力があるけれど、憧れだからこその輝きがあるんだろうなぁ。

    体の痛みも美味しいと感じることも大切ですよね☘

    作者からの返信

    【銀河鉄道999】はそこまでよく知らないのですが、そのエピソードは知っています。
    静かに眠る本来のメーテルを、機械の体のメーテルが見つめるシーンは、切なかったです。

    不老不死や永遠の命は、手に入れられないからこそ価値があるのかもしれませんね。
    体の痛みだって、きっと必要な物なのです。

  • 第1話への応援コメント


    SFの中では「少し不思議系」の話でしたね。機械か生身かの身体の問題はロボットから人工臓器の移植で少しずつ人間になってゆくロビン・ウィリアムズ主演の「アンドリューNDR114」てハリウッド映画を思い出しました。

    僕は生身の身体の方がいいな。死ぬとしても、生まれた身体で死にたいです。

    作者からの返信

    ロボットから少しずつ人間になっていくのは面白いですね。
    機械の体でも生身の体でもその人がその人であることに変わりはない。とはいえ、そう簡単に割り切れるものではありませんよね。

    もりくぼの小隊さんは、生身の身体派ですか。やっぱり生まれ持った体は、大事にしたいですものね。

  • 第1話への応援コメント

    まさに『新しい生活様式』ですね。
    こんな不老不死もいつかは実現しそうですが、命に限りがあるからこそ実感できること、尊く美しく思えることが存在するんだと思います。
    永遠の生をのんべんだらりと過ごすより、限りある時間を豊かに全うしたいですね。

    作者からの返信

    限りがある中で精一杯生きるのも、立派な命の輝かせ方ですよね。
    永遠の時を過ごしていたら、いつしか全ての生活が作業になってしまうのではないかって気がします。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    生きている実感を得ないまま永い年月を生きてると、虚しくなってきそうですね。
    限りあるからこそ命は輝くもの、という気がします。
    ただ、愛する人には、病気で治らない部分は機械化してでも生き永らえて欲しいだなんて、矛盾したことも思ったりもしました。(^_^;)

    作者からの返信

    どんな形であれ、生きていてくれた方がいい。
    しかしその反面、命は限りがあるから輝くのも事実ですから。何が正解かなんて、明確な答えは無いのかもしれませんね。

    もしもアンケートを取ったら、きっとどちらにも票が入るでしょう。難しい問題ですよね(;^_^A

  • 第1話への応援コメント

    『永遠のお家時間』
    人型ロボットとコールドスリープ装置。
    SFの世界ですね。
    ウィルスの脅威は今後も人類を脅かし、数百年後はこんな未来もあり得るのかも。
    自分ならどうするか。
    人類が滅亡しても、やはり装置から飛び出します。
    (*´ー`*)発想がとても面白かったです。

    作者からの返信

    去年コロナが広がっていくのを感じながら、頭の中でぼんやりと考えたもしもの未来を、今回小説にしてみました。

    実際にこんな技術があったら、人はどうするのでしょうね。
    作者の自分自身、答は出せていません。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    このお題でSFですか。
    すごいですね。
    難しいテーマを短く綺麗にまとめているのがさすがです。

    作者からの返信

    他の作品と差別化を図りたいと考えていたら、なぜかSFになっていました。
    何気にこれが、初めて書いたSFです(;^_^A

    慣れない説明文を書くのには苦労しましたけど、これはこれでいい勉強になりました!(^^)!

  • 第1話への応援コメント

    五感が無いのなら生身の身体がいいかな。
    味覚ないし、お酒飲めないし、ピー(自主規制)も無いのは味気ないなあ、と。下衆な感想ですんません。

    作者からの返信

    いえ、こういう感想は、たぶん多くの人が抱くと思います。
    当たり前にあった楽しみが無くなるわけですから、我慢してまで永遠の位置のを手に入れたくないと言う人は、多いのではないかと思います。

    慣れたら平気になるかもしれませんけど、慣れるのもなんだか嫌ですね(;^_^A

  • 第1話への応援コメント

    とりあえず、食べる物ないよね(^^)
    せっかくの良い話なのに、こんな感想でごめんなさいm(_ _)m

    作者からの返信

    食べ物の設定。実は細かく考えていたのです。

    コールドスリープ装置に点滴の要領で体に栄養を送る装備があって、それを流用するとか。
    食べる無くなっても、食文化博物館みたいなところはあって、そこで栽培されている野菜や果物を貰って来るとか。

    ただし、これらを書こうとするとあと何話続くか分からず、どう考えても蛇足になっちゃいそうなので、バッサリカットしちゃいました。
    結果、説明不足になってしまってすみません(;^_^A

  • 第1話への応援コメント

    いい環境なら死なないのもいいけど、生身のまま生きて、何度も輪廻する方がいいかな笑笑

    作者からの返信

    何度も輪廻、なるほどその手がありましたか!(^^)!
    次に生まれた時には、世界はどんな姿になっているでしょね(`・ω・´)

  • 第1話への応援コメント

    死なないならそれもいいなと思っちゃいましたね。
    人類の未来の一つの形。何が起こるか分からないから、いろんな可能性を模索しなければですよね。

    作者からの返信

    死なないために生きるも、多くの物を感じるために生きるもよし。
    価値観は人それぞれですから、明確な子会えなんて無いのでしょうね。

    主人公は生身の体に戻りましたけど、きっと自分なら機械の体のままいると思います。やっぱり死ぬのは怖いですから(;^_^A

  • 第1話への応援コメント

    まさかのSFで、新鮮でした。
    この短時間によく思いつきましたね。
    しっかり書き上げていらして、さすがだなと思いました。

    作者からの返信

    普通のおうち時間では他の方と被る気がしたので、どうにかして捻ろうと考えました。
    去年おうち時間ばかりで暇を持て余していた時、もしかしたらこんな未来があるかもなーってぼんやりと考えた妄想が、今回の話の元になっています。
    まさかこんな形で役に立つとは思いませんでした!(^^)!

  • 第1話への応援コメント

    深いですね。
    弟ぎみは深くお考えになるので、わたくしは昔咀嚼もしないで丸のみにしてきた名作を思い出し「そういうことだったか」とようやく腑に落ちました。
    SFの星だったコールドスリープも現在うまくはいってないし、バーチャルリアリティとの合わせ技というのが新しい! MIXと適切な組み合わせで成しえる奇跡のようなものですね。
    今回特に「生命」「生きるとは」ということについて学ばせていただきました。
    とっても、有意義でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    昔読んだ時は気づかなかったメッセージに、後になって気づくことってありますよね!(^^)!

    今回は設定が複雑だったので、文章を書くのに苦労しました。
    一番伝えたかったのは水木さんが仰ってくださったように、生きるとはどういうことかです。
    本作の主人公は過酷な道を選びましたけど、自ら選んで進むことが、生きると言うことなのかもせれません。

  • 第1話への応援コメント

    森博嗣さんの迷宮百年の睡魔を思い出しました(たぶん、知らないでしょうけど)。いいSF設定です。いつか、こんな世の中になりますかね。メッセージ性もありました。

    作者からの返信

    SFは初めて書いたのですが、もしかしたらこんな未来も、起こりえるかもしれません。
    それは人間にとって幸せなことなのかどうか。答えが出るのは、当分先ですね。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    うわぁぁぁぁぁめちゃありえそううううう!!!

    真賀田四季博士が「他人と実際に握手をすることでさえ、特別なことになる」と言っていたのを思い出します。
    そうだよね、リアルが重要視されることはきっと減っていく。不便なもの、非合理的なものを取り除いて、人はどんどん進んでいく。

    だけど、彼女らがとった行動が馬鹿げたものだとは思えない。
    思いたくないのは、私が古い人間だからかしら?

    作者からの返信

    不便なもの、非合理的なものを取り除けば人は進んでいけるかもしれませんけど、逆にそれらがあるからこそ、人は人でいられるのではないかって気がします。
    生きるためには必要ないものでも伸ばして発展させてきたからこそ、今の人類があるわけですから。

    この行動は、間違ってはいないのでしょう。
    愚かな行為なのかもしれませんけど、きっとこれが彼女の人間らしさなのです。