2021年5月28日 10:02
トロリトロトロへの応援コメント
コメント失礼します。最初は、日常に疲れ溶けて消えてしまいたいのかな思ったのですが、最後まで読んで心温まりました。お互いのささくれ立った心が溶けて一つになったのかな。素敵な物語でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。夫婦というのは不思議ですよね。ともすれば徹底的に社会から孤立してふたりきりの世界を構築できてしまいます。孤島で彼らがどんな生活を送っているのか、周りからは知りようもないのです。p.s. 近況ノートに投稿のお休みの連絡をさせて頂きましたが、ひなたさんの『あの夏』は読めるときに読みに行きますね。それにしても、休んでいる間もこうして反応を頂けるのは嬉しいことです。
2021年5月10日 11:18
何とも言えない、独特の世界観ですね。素敵だと思ます。回り回って、夫婦の日常を、別視点から描かれたものだと思いました。
コメントありがとうございます。「独特の世界観」、そんな風に言って頂き光栄です。作風、とはよく言ったもので、作品に風を吹かせたいのです。読み手によって感じ方の変わる風を。少しキザすぎますかね…
2021年5月9日 18:38
月日が経ってしまっても一緒に溶けようとするほどの気持ちを確認しあえたなかで、それでも明日からの家事を気にしてしまう。気がかりなのも可笑しいし、不可思議なことがあっても残る日常の頑強さを感じました。だからこそ不可思議さが際立つのかもしれませんが。
コメントありがとうございます。「不可思議なことがあっても残る日常の頑強さ」…良い言葉ですね。不思議は荒唐無稽なものではなく、現実の延長、あるいはその内にあるものであってほしいと思っています。
2021年5月8日 14:27
こんな状況にあってなお、誰が明日の家事をやるのだろうのセリフが心にのこりました。大事を前に小事のような冷静さ。達観、とでもいうのでしょうか。人間関係の1つの到達点を見た思いです。
コメントありがとうございます。身体に染み付いた習慣が抜けないのか、こんなことは日常茶飯事なのか…文章を通して夫婦の関係性を書きたかったので、きっと私はここプロさんの言うようなことを感じてほしかったのだと思います。
2021年5月6日 17:53
「水たまり」を読んだときにも思ったのですが、ヒグラシさんは不思議な世界観をお持ちですね。夫婦が溶け合う境目のない世界。とても面白かったです!
コメントありがとうございます。私がこのような話を書くのは、現実をそのまま描く覚悟がないからかもしれません…ともあれ、読んで不思議な気持ちになって頂けたなら、それはもう大変嬉しいです。p.s. 『煙々羅』聴きました。どこか幻のような、けれど情熱的で…初めての感覚でした。犬丸さんの好きな音楽を共有して頂けて嬉しかったです。
2021年5月2日 18:38
タイトルとあらすじから「ストーブの前でチーズでも溶かしてんのか?」と思いましたが、想像以上にホラーで驚愕です。そして口ぽかんと開けながら作品の余韻に浸りつつ、他の方のコメントや参加企画を見て、「なるほど、愛のメタファーか」と。喝采しかできないです。よい作品でした。
コメントありがとうございます。驚いて頂けたようで、喝采まで…大変恐縮です笑他の方のコメントを読むのも楽しいですよね。自分とは全く違った見方を発見しやすいのは、カクヨムの良いところだと思います。
2021年4月29日 16:22
愛、ですね。素晴らしい表現方法だと思いました。
コメントありがとうございます。ちょっと変わった表現なので、合わない方も多くいらっしゃるかな…と思っていたのですが、石濱さんがそんな風に言ってくださって嬉しいです。企画に参加頂きありがとうございます。
2021年3月9日 23:21
面白かったです。ただ、句点が多用されており読みにくいと感じました。意図的な文体でしょうか??
コメントありがとうございます。いえ、今読み返してみて、確かにそうだと気付きました。癖ですかね。ご指摘に感謝です。
トロリトロトロへの応援コメント
コメント失礼します。
最初は、日常に疲れ溶けて消えてしまいたいのかな思ったのですが、最後まで読んで心温まりました。お互いのささくれ立った心が溶けて一つになったのかな。
素敵な物語でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
夫婦というのは不思議ですよね。
ともすれば徹底的に社会から孤立してふたりきりの世界を構築できてしまいます。
孤島で彼らがどんな生活を送っているのか、周りからは知りようもないのです。
p.s. 近況ノートに投稿のお休みの連絡をさせて頂きましたが、ひなたさんの『あの夏』は読めるときに読みに行きますね。それにしても、休んでいる間もこうして反応を頂けるのは嬉しいことです。