何処かの誰かの願いがかなった作品、と思いきや

「俺は目立ちたくないんだ!」系の方針なのに目立つ行動ばかりする迂闊な主人公に遺憾の意を伝えたい読者達の願いが集まってできたかのような作品と最初は思っていたけど自分の勘違いだった。
209話まで読んだ段階では思春期迎えたばかりの少年の迷走劇のように見える。
心の中の葛藤とかの描写が好きな部類の人には好評なのかもしれない。

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