ここまでお読みいただき、ありがとうございました。年末年始休暇が10日までのホワイト企業が世の中に存在することに震撼しながら日程を組んでいました。

途中でストック切れしてしまい、更新時間に揺れができてしまい失礼いたしました。無事に完結となって、一安心しました。

さて、こちらの中編は、ソフィア視点ではどうしてもソフィアの異質さの理由と、ラファエルの願いについてを描けなかったので、マリアン視点での物語を書きたいと以前より思っていました。

視点が悪魔（マリアン）なせいか、サクサク内容は進むのですが、臨場感は皆無になりました。

この物語、ソフィア視点だと微妙な結末ですが、マリアン視点で見るとソフィアの囲い込みに成功したハッピーエンドの雰囲気になれたのではないかと思っています。

あとはいくつか間話や小話をのせて中編は完結といたしますが、ソフィアとマリアンの物語自体はここで完結です。

レイド王国とフェーゲ王国の行く末は『悪女は異世界を遊びつくす』をご覧ください。

また、今後、小説タイトルでどのくらい順位が変動するか試したいため、タイトルを何回か変更いたします。

内容は大きく変更しませんので、ご了承ください。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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