第6話 ギルドⅡ

今日は久しぶりにギルドに赴いた。今日は依頼を受けるためである。少しなまっているだろうけど、スターウルフを狩ることに決めた。

「お久しぶりです、依頼ですか?」

「はい」

「確認しました。」

受付嬢は遠慮がちに言った。つい先日まで気軽に話していた相手が、元王太子(生まれ変わり)だったことでなんて話していいか分からなくなったのである。

「そんなに気お使わなくていいですよ」

と言われたのでこれまで通り話すことに決めた。

ハヤト達は森に移動した。

まずは索敵魔法でスターウルフを探す。対象は計4匹だ、相手にとって不測はない。1人1匹ずつで応戦した。


ハヤトside

ハヤトは静かに忍び寄り頭を切り落とした。



陽菜side

陽菜は少々苦戦していた。

「アイシクルランス」

「ギャウー」

と言い討伐した。


涼太side

涼太は手裏剣やクナイを使いこなし討伐していた、主に身体強化を使って。


彩side

彩は魔道具を駆使して、バリアを貼ったり、

攻撃をしたりして討伐していた。


これで依頼完了である。提出部位をギルドに持っていき、報酬の小銅貨30枚を貰って帰って行った。

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