赤ちゃんが生まれた

彼女が赤ちゃんを産む夢を見た。

最初は普通の赤ちゃん(黒人の男の子)だったが、1日もたたないうちに身長1メートルを超えるくらいに大きくなり、片言ながら言葉をしゃべるようになる。

胎教をしっかりやったんだなあと思い、このまま成長すれば最強の天才児になるだろうと喜んだ。

あと、なぜかアジの干物を一緒に産んでおり、それはそういうものだと思っていた。あとで食べないとな、と話していた。


最初は違和感はなかったが、次第に自分の子ではないと気づき、また出産間近まで赤ちゃんができたのを黙っていたことに不信感を抱く。

そのことを話そうと連絡するが、会ってもらえなかった。


それはそれとして、何かのコンサートに行くために電車の切符を買う。

なくしたときのために4枚買いたかったが、小銭が足りず、3枚しか買わなかった。3枚で740円なのに4枚で1180円なのはおかしいのでなかろうか。

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