応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話への応援コメント

    神話は胸の中に秘めてあるものだ。

    しかして、これを語るのは狂言回しのそれであって、
    救世主の役割ではない。
    使徒は及ばずながら、彼の唯一絶対の神話を紡ぎ出す。


  • 編集済

    第5話への応援コメント

    教師には二種類が居て、
    ・教育に特定の信念を持ったタイプ
    ・教育を手段としか考えていないタイプ

    綾崎がそのどちらであるかは解らないが、それが明確になってきた時に、校風がわずかながらにできあがっていくのかもしれない。

    私はよく挙手をする生徒だったが、むしろ発言しすぎて指名されにくかった。なぜなら、片寄りが生まれてしまうからだ。教育とは、まんべんなく行われるものなのだろう。

  • 第6話への応援コメント

    実話に創作を織り混ぜたような学級日誌を想像する。

    そうであったなら、手始めに時系列にこだわってみるとよいかもしれない。「春夏秋冬」>「登下校時」>「学校に居る時」>「放課後」>「それ以外」場面ごとの目的が明確になると、より秩序立った学級日誌が完成する。

    そうでなかったのなら、もう少し場面展開を長めに取ると、読み応えが増す。登場人物の姿・行動に触れて、思うままに描かれると、世界観は組み立てられていく。他の要素はまだそこまで意識しなくても、よさそう。

  • 第6話への応援コメント

     運動神経がものを言わされる展開、学校ものの王道ですね。なんかちょっときなくさい展開になりそうではらはらします。学校に象徴されるこの社会に抜きがたく巣食う優生思想が、どのように調理されるか、期待しています。

  • 第6話への応援コメント

    アドバイスが欲しい方のための本棚から来ました。
    ストーリーはコンパクトかつシンプルで読みやすかったです。
    日本中探せば、どこかに似たようなエピソード出てきそうだなという感じがしたので、裏を返せばそれだけリアリティがあるという感じがしますね。

    ただ、良くも悪くも普通という印象を受けました。
    もう少し現実味の無いご都合主義的な話を入れると盛り上がるかなと思いました。