応援コメント

第11話 嫉妬と、反省。」への応援コメント


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    以前に読んだ時はまだお知り合いじゃなかったからサイレントで読んでたんだけど(笑)、読みかけだったので改めて読み直してみた!

    太朗の心情描写って私すごく好きなんだよね。思春期の複雑な感情を、女子高生の身近な物を使って的確に表現していく手腕が本当に素晴らしいと思う!
    文字数を感じさせないでスラスラ読めてしまうし、一読でスルッと登場人物の気持ちが入ってくるんだよね。最初このシリーズを読んで太朗の文章力に度肝を抜かれたのを思い出しました🙌

    そしてここで私ちゃんの気持ちに変化が出てきてウルッとしてしまったよ🥺 
    大嫌いと周りを拒絶していた気持ちからどんどん上向きになって自分の心を受け止められるようになったこの流れが本当に上手だと思いました。
    ラノベもいいんだけど、私はやっぱりこういう文学的な作品が好きだ〜

    作者からの返信

    おおー、サイレントで読んでたのか。そういえば昔から『彬光の家族』について言及することあったね。読んでくれてたんだ。ありがとう!

    この頃はまだ心情描写に割くエネルギーがあった……病気の回復期だったからね。特に『彬光の家族』は思いつくままに勢いで書いた。『想い出大事箱』はかなり読み込んだけど。
    文章についても感想持ってくれて嬉しい。最近はめっきりダメだけど、精進しなきゃね。

    ここからだんだん私ちゃんが変わるよ。恋愛面は変わりすぎて不自然……かも(笑)。
    楽しんでもらえますように。

  • ごきげんよう、円ちゃん、いい娘さんですね。おっとり、のんびり、確かに主人公ちゃんとは違うけれど、惹かれ合うということは、どこかでお互いを認め合っているということ。ふわふわした中にも、一本芯が通っているからこそ、主人公ちゃんとこれまで友人でいられたのかも知れませんね(高木晶子さんが素敵と言っているので、きっと自然とそれに似た円ちゃんにも同じような憧れを抱いていたのかもしれませんね)。
    でも、仲直りできてよかった、まずは、ひとつクリア。

    作者からの返信

    ごきげんよう。
    円ちゃんはうちの妻ちゃんみたいな性格をイメージして書きました……あんまり似てないんですが……。
    幼馴染の友達って素敵ですよね。僕にも一人そういう人がいますが、いい友人です。
    ひとつクリア、ですね!