応援コメント

第3話 生贄(3)」への応援コメント

  • 自主企画から参りました。
    呪いや、生贄など、薄暗い雰囲気が素敵な小説でございました。
    主人公がこれまで命を狩りとる側であったのに、
    突如、生贄となり命を刈り取られる側になってしまった。
    茫然自失としていく描写がありありと浮かびました。
    これから主人公がどうなっていくのか、少しずつですが読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    生贄とその逆転は、本作のテーマの一つです。書き切れるかはわかりませんが、ラストまで進めば本当の意味がわかる計画となっております。
    まだまだ序盤で世界観にも入りづらいとは思いますが、次話以降も見て頂けたら幸いです。

  • 確率が低いとまさか自分に当たるとは思わないですよね。
    生贄になるのはかわいそうという感想から、自分になったということを知って信じたくないところの描写がよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    他者なら容認し、自分なら悲しむ。それって知らず知らずのうちに現実世界でも多くの人がやってることなんですよね。本作のテーマの根幹にあたる部分です。