2021年4月2日 11:02
Für Kinder(執筆:livreさん)への応援コメント
いっくん大賞より参りました、いましめです。子供にとって、遊びを取られ仕事に従事させられる、ということは確かに罰ですよね。ですが、主人公にとっての罰はそれではなかった。二人目の父として慕っていたループレヒトとの別れは主人公にとって労働よりも大きな罰に思えたことでしょう……。ラストは母のためにその知識と労力を使おうとするところも読後感が良かったです。主人公の成長を感じました。労働と罰、について考えさせられた良作でした!!
作者からの返信
この作品は前半だけを僕が書いて、残りは他人に丸投げする企画だったので、ラストがどうなるか僕にも分かりませんでした。ほろ苦い別れを伴う健やかさと、ほんのりとした希望を感じさせるエンディングですよね。後半を書いてくださったリーブルさんに感謝!
2021年2月28日 21:49
Ruprechtへの応援コメント
描写力に感銘を受けました。沼の臭いと冷たさが切に伝わってきました。
ありがとうございます。この作品は、五感に訴えかける情景描写を意識しました。
Für Kinder(執筆:livreさん)への応援コメント
いっくん大賞より参りました、いましめです。
子供にとって、遊びを取られ仕事に従事させられる、ということは確かに罰ですよね。
ですが、主人公にとっての罰はそれではなかった。二人目の父として慕っていたループレヒトとの別れは主人公にとって労働よりも大きな罰に思えたことでしょう……。
ラストは母のためにその知識と労力を使おうとするところも読後感が良かったです。主人公の成長を感じました。
労働と罰、について考えさせられた良作でした!!
作者からの返信
この作品は前半だけを僕が書いて、残りは他人に丸投げする企画だったので、ラストがどうなるか僕にも分かりませんでした。
ほろ苦い別れを伴う健やかさと、ほんのりとした希望を感じさせるエンディングですよね。
後半を書いてくださったリーブルさんに感謝!