応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 最後まで、え?!そうだったんだ?!!というようなサプライズが続いていて、読者を飽きさせない作品だったと思います!

    以下ネタバレがあります。

    主人公の秋津俊介も、真相を知ってやや混乱気味でしたが、人物関係が少し読んでいる途中から整理が付かなくなってきてしまった部分がありました。

    原因は、阿古根正武の娘を巡る三角関係と、マーサを巡る三角関係が入り組んでいるせいなのかな?!と思いました。

    また、
    ちょっと混乱しているのが、
    ツモト製薬の社長の名前なのですが、
    理次郎、礼次郎、宗助?と3つ出てきて、この辺の整理がよくできませんでした。(^^;

    同様に村長の名前が鉄也、哲郎?!
    阿古根美也、美和?!

    ミドリに関しては多分前作を読まないと、どういう立ち位置なのかはわからないことになっているのですよね。(^^;
    謎めいた少女で興味深かったです!

    10万字を超える長編にも関わらず、その長さを感じさせない会話や行の配分が上手いな!と思いました!

    また、次々に作家達が消えたり、新たな登場人物が出てきたりという展開に平行して、神妙寺雪江という女優と俊介の謎も絡んでいて、面白い作品でした!

    作者からの返信

    丁寧な感想、ありがとうございます。読みこんでいただいて恐縮です。
    まず村長及び社長の名前ですが、ざっと設定した後は勢いで書く癖があるので、間違った表記が多々ありました。混乱させてしまい、申し訳ありません。

    以下、修正後の内容です。
    津元礼次郎→理次郎は誤記でした。また、宗助も祖父の名として用意していた物を誤って書いてしまいました。
    明石鉄也→哲郎で統一しました。
    阿古根美也→美和の方が誤記です。失礼しました。

    ミドリの経歴や女優のエピソードは第一作「ミドリは危険!」に詳しく描写がありますので、機会があればご覧ください。では読了に感謝しつつ、この辺で。

    編集済
  • 田舎の古民家『宵闇亭』に招待された6人の作家達!何やら謎めいた家主の老婦人。小屋に老婦人と一緒にいた女性は一体誰なのか?7番目の作家の正体は?

    ミステリーによくある館物という限られた場所。そこに集められた登場人物たち。

    ミステリーの王道とも言える設定ですが、非常にこなれたテンポに引き込まれてワクワクします!

    また続きを読ませていただきたいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!お暇なときで結構ですので、どうぞよろしく。