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  • 影の森―水たまりの空―への応援コメント

    はじめまして、星都ハナスと申します。
    素敵な世界観ですね。

    突然失礼致します。私、小中高生にも安心して、またその時期だからこそ触れて欲しい作品紹介コラムを書いております。
    ぜひこの作品紹介させていただきたいと伺いました。
    もし良かったら、お手数ですが、私の近況ノート最新に「伝えたいテーマ」
    など教えていただければ嬉しく思います。
    宜しくお願い致します。m(__)m

    作者からの返信

    星都ハナスさん。初めまして。

    まずは作品を読んで下さったことに感謝です。ありがとうございます。
    とても素敵な活動をなされているのですね。そんな活動に私なぞが関わっていいものかと心配な気持ちは拭いきれませんが、とりあえず近況ノートの方へお邪魔させて頂きます。

    こちらこそ、よろしくお願いします。

  • 影の森―水たまりの空―への応援コメント

    なんとなく宮沢賢治風で素敵です。ボクとヨルとの会話がほっこりしました。
    一人で寂しいと言う気持ちも知らないボクが、ヨルと出会い、寂しさ、そして友達、信頼と成長していく様が丁寧に描かれていて、さすが怜ちゃんだなーと思いました。
    ヨルに依存することなく、自分自身の道を見つけたアサ。
    孤高の鳥ですね。

    作者からの返信

    雪うさこさん。

    本編でボクとヨルが一緒にいたのは、たった一日くらいでしたが、その短い時間の中でお互いに得たものがあってくれればいいなぁと思います。アサが急に成長して、さらには大空へ飛んで行って、自分でもびっくりです(笑)

    こういう、童話?っぽい話を初めて書いたのでまったく作法などが分かりませんでした。少しでもほっこりしてもらえたなら、書いた甲斐があります。
    まさかの有名作家のお名前が書かれているのを見て、画面の前で委縮してしまいましたけど……。小学生の時に学芸会でやった「注文の多い料理店」を真っ先に思い出しました。童心に返ってまた読みたくなりました。

    読んで下さった上に応援、そしてコメント、さらには素敵すぎるレビューまで……。
    ありがとうございました!!

    編集済
  • 影の森―水たまりの空―への応援コメント

    冒頭、導入の絵本調なところもすごくよかったし(なんか絵本が浮かびました)、そして本編ももう、優しくて繊細、心の傷ついたところを撫でてもらうような…
    アルプスはヨルと一緒に街で幸せに暮らせばいいのに、とも思っちゃうけど、アサという名を思い出して一人で飛ぶラストは素晴らしいと思います。傷ついて、助けてほしい、優しくしてほしいと思っていて、手を差し伸べてくれる人がいたらとても嬉しいわけだけど、「自分は助けてもらう方の存在」という犠牲者のままでは、傷ついたことへの恨みや悲しみが手放せない。だから、自分の翼で飛ぶという決断は尊いです。

    あとは単純に、本当に黒い生き物ばっかりを集めたら楽しそう!!そして黒い生き物しか生まれない(遺伝子異常とかで)SF話も面白そうとか色々想像が広がってしまいました。

    怜さまならではの美しく優しい世界観だと思います。とても素敵でした。

    作者からの返信

    あとみくさん。

    なんだか今まで書いたことのない内容になりました。
    冒頭部分、書いた後で「なくてもいいかも」と思ったのですが、あんな感じで説明をしておかないと不安だったので……。絵本みたいと言ってもらえて、ほっとしました。
    ラストは私も迷いました。
    一人と一匹で一緒に生きていくのも幸せそうでいいかな、と思いつつ、書いてる内にアルブスがたった一羽で青い空を飛んでいくイメージが強く浮かんできたので、ヨルから離れさせることにしました。
    別れて少ししてから、街で新しい居場所を見つけたヨルへ会いに行ってそうですね、アルブスは。

    黒い生き物展、とかやったら面白そうです(笑)
    今から何百年後には遺伝子異常で黒い生き物しかいない世界になってて、昔はもっと色とりどりな生き物がいたんだぞ!と本とかで振り返って懐かしんだり……っていうSF話も楽しそうです!

    「犠牲者のままでは、傷ついたことへの恨みや悲しみが手放せない」というお言葉、胸に沁みました。
    読んでもらえただけで嬉しいのに、さらにはコメントと☆まで……。ありがとうございました!!

  • 影の森―水たまりの空―への応援コメント

    登場するのは鳥や動物達がメインで、人間はよる君と回想シーンの女の子くらいでしたが
    人の世界の残酷さや息苦しさを表しているようにも感じました。
    鳥籠の中にいた方が傷つかずにすむって、わかる気がします。特に一度傷ついた経験があったら余計にですよね
    でも最後、自分の夢と名前を思い出して自分のしたいことをするアサがとても頼もしかったです!
    色々な事を考えさせられるお話でした

    これネタバレになるからこちらに書いたんですが、レビューと感想がわからなくなってます💦
    レビューにネタバレってどこまで書いていいのかな?
    怜様はBLだけでなく色々な作品を書かれてて、この作品ふ童話というジャンルになるのかと思うのですが、怜様独特の世界観があって凄いなと思いました!

    作者からの返信

    安藤さん。

    色々な意味を込めて書いた物語で「どう解釈するかは読者さま次第」なんて、丸投げしたようになってしまいましたが、さっそく安藤さんに感想を頂けて嬉しいです!

    実はそう、この話を人間がメインな世界に置き換えてみて欲しいなぁという思いもありました。
    周りと同じじゃないといけない、っていう古い決まりはまだ根強く身近なところにあって、時々それを息苦しく感じます。周りと違うことで誰かから傷つけられて迫害されて……、そういう悲しいことがこれからなくなって欲しいなという願いみたいなものも込めて書いたお話でした。

    やっぱりこれ、童話なんですね!ファンタジーか童話かで迷ったんですが、ジャンルを童話に変更しました。自分でも疑問だったので助かりました!
    初めて書いたジャンルで、書いていて勉強になった気がします。難しさもよく分かりました。
    レビュー……、書いたことなくてよく分かりません、すみません(>_<)ネタバレの件は、私も気になります。

    読んで下さり、またコメントと☆まで下さりありがとうございました!!