なんちゃって磁気を開発出来たならば、レールガンも出来るのではないでしょうか?
某レベル5お得意のあれです。
射程も威力もとんでもない事になるのは間違い無いのではないでしょうか。
なんか、今までは創意工夫って感じだったけど、何でもありのメチャクチャになって来た
名前忘れたけど格上の人に釣れられ蒼銀取りに行くときに防寒具着てなかったっけ?
魔物に近づいたら発動する弾頭(多重起動可)と、飛翔追跡する推進装置をそれぞれ別の魔法で作れば必要レベルも下がるし良いかも。
なんかオークキングも即死しそうな生活魔法が増えていくな。
ただサンダーソードは遠距離じゃないと自分にも影響がありそうだな。
編集済
あとは実際の射程と速度の問題かな?
磁性も追加して2発目以降が当たり易くしたら更に強力?
高速長射程で低威力だけど当たったら次の攻撃は必中みたいな魔法はどうだろか?磁気で誘引する感じで?
サンダーソードという新魔法、ファイアドレイクに使う前に、金属製の装備を身に付けている相手に地上でテストしてみると かなり効果的かもしれませんね。命中時と命中せずにかわされた時のデータを収集して比較すれば改善点が明らかになるかもしれませんな。
装備が充実してるブルーオーガか。楽しいC級試験になりそうだ。
ウィングの時に予感ありました、魔力コーティングでの長射程化。センシングゾーンを応用した近接信管、<放電>で全エネルギーをぶち込む発想、素晴らしい。有料練習場の距離が50mなだけで、実射程はもっと長そうだね?
やはり爆発する生活魔法が欲しいなぁ。いいD粒子1次変異無いかな。
部妙なところ ⇨ 微妙なところ
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
修正します。
今後も宜しくお願い致します。
誘導ミサイルは無理だったか…
こういう「仕組み」を解説したり考えたりするのって楽しいですし、読んでも面白いですよね。一方でファンタジーと物理をどう折り合わせるかと言う問題がこの手の考察系作品の難しい所です。例を挙げるなら「空を飛んでいる敵に雷をぶつけても意味はない」ってところですが。これは鳥が高圧電線に止まっても黒焦げにならずに済む理由なんですが、相手が静電気を持っているならなおまずい。電気ショックというものは電位の違うもの同士が触れ合うことで電子が電位の低い方に流れ、その時電子を内包する細胞が高速で引き合い移動することで運動熱が発生する現象です。運動=熱なので雷で火事になるんですね。鳥は低電位ですが高電圧を受けても空の上ではどこにも電気の逃げ場所はありません。なので電子の移動が起きず平気なのです。電気と圧力で違いますが深海魚が水圧に平気なのも、人間が空気に押しつぶされないのも「周りと自分の中が一緒」だからですね。なので私が「電気を持つ敵をやっつける魔法」を考えるとしたら、「敵と地面の電位をつなぐ魔法」とかにします。雷って落雷した地面がひどいことになりますが、実は雲も同じダメージを負っているはずなんです、原理的に。まあ、雲なんでノーダメですが。同じ現象は起きているはずです。なので敵を地面とつなげたら勝手に落雷と同等ダメージを負ってくれると思います。