応援コメント

第3話」への応援コメント


  • 編集済

    こんばんは! 企画へのご参加ありがとうございますm(__)m
    私はSFを読みなれた人間ではないということを言い置いたうえで、僭越ながら感想を述べさせていただきます。
    題材としては非常に面白いと感じました。地球を離れた地で地球のことを思い続ける主人公。天体望遠鏡で眺めるシーンなど心がワクワクとしました。
    ただ、ですね。その後のシーンですね。ケンカが起こり、ごく日常的なシーンに移ります。そこでSFらしさが薄れたのかなと感じました。地球への思いは描かれてはいましたが、もっと欲しいと感じました。がむしゃらに相手へと突っ込んで、激しく殴り合いながら地球への熱い思いを叫ぶ。シーンにメリハリをつけることで物語に起伏が生まれるのではないかなとそんな風に感じました。ケンカ中の地球に関する会話の様子を少し上品に感じたということですね。
    あと、モチベーションが下がる原因として私が思い当たるのが、プロットをしっかりと組めていない時などに起こります(自身の話です)。というのも会話のシーンが少しその場その場の雰囲気で流れているのかなと感じられました。
    で、ココからは勝手なご提案です。
    序盤はしっかりとSFらしさで日常を演出して、その後徐々に恋愛を絡めたストーリーにしていくというのはどうでしょう?
    今のスタートの状況では恋愛を描きたいのかSFを描きたいのか、方針はおありだと思いますが読者の目に曖昧に映っているのではないかなと感じました。

    自身のことは棚に上げて書かせて頂いてます。
    色々ご無礼にすみません。
    個人の勝手な感想なのでご参考までに!
    執筆頑張ってください(*´ω`*)

    作者からの返信

    おおっ! 早速のコメント、ありがとうございます! それもこんなにたくさん頂いてしまっていいのでしょうか(笑)

    〇主人公の地球への想いの強度
    なるほど、『地球への想いの強さ』と『SFっぽさ』を加筆する感じですね。だったら何かアイテムを出して喧嘩させてもいいですね。過重暴力にならない程度に。
    ああ、でもそうなると、会話の中でSFっぽさを演出した方が無難ですね。ワームホールも会話で組み込みましたし(^^)

    〇プロットと会話
    これはじっくり見ていくしかないですね……。滑らかに台詞を繋げていく技術、演出力が必要になるものと推察しました。こちらを念頭に、推敲の回数を重ねていくしかないでしょう。

    〇曖昧さの回避
    これは難しいですね! SFも恋愛も! というのが本音ですが(コラ
    これもまた、一旦書き上げてみないと分からないですね。

    貴重なご意見、ありがとうございます! 今後とも切磋琢磨させていただけると幸いです<(_ _)>