応援コメント

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  • 第73話 与えられない男への応援コメント

    生来か、環境か、他の何かか……どうしてここまで歪んだ人格になったのやら……

    作者からの返信

    ハルト君の歪みは本当に酷いなって思います。
    とくにこのエピソードが象徴的になりました。
    枢さんはハルト君に対して嫌悪感を持っていましたが、同時に助けてあげたいとも思っていたわけで。
    なのにハルト君はそんな枢さん相手に悪行で得た成果を捧げる始末でした。
    ハルト君の歪みはもう手遅れなんだろうなって思います。
    彼は歪みを正すチャンスがあった。枢さんは少なくとも気にかけていた。
    枢さんは助けようとしていたのに、ハルト君は結果的にその手を振り払ってしまった。
    まさしく『もう遅い』なって思います。

  • 第64話 至福の時への応援コメント

    嫁を泣かせるなんてなんて……冗談です、冗談、だからその銃おろして!!!
    今度は男の胸で女が泣くですね。
    二人ともしっかり前向きになってきてますし。

    作者からの返信

    神実夫婦は規律ある民兵だから銃はぶっ放しません!!ご安心を!


    前回はマリリンが一つの答えを出した側で、今度はイツキが答えを出し始めている感じですね。
    対比になってくれたのは良かったなって思います。
    同時に慈しみ合うような夫婦像が出てくれて筆者も嬉しい。
    傷のなめ合いから、慈しみ合いになりつつあって結婚は完成を迎えつつあるように思えます。

    ゆとり世代の復讐は愛も同時に育んで欲しい。そう思います!

  • いい感じに心酔しきった部下(幼馴染?)ですねぇ……自分で思考の迷路に迷い込んで沼に嵌まるタイプっぽいのがまた良いですね。
    あれ?火威ってこの娘の影響受けてあんなんになった可能性が……

    作者からの返信

    無栄さんもまたハルト君の被害者の一人ですね。
    この地下街ダンジョンバトルのラストで、この人とハルト君がどんな関係なのかが明らかになります。
    ハルト君ってマジでサイコっていうか、枢さん以外眼中にないんですよね。
    それが無栄さんの悲劇そのもの…。
    でも無栄さんが枢と樹のお付き合いを黙っていたからこそ、樹は殺されずに生き延びていたので、ある意味ファインプレー。
    ただ無栄さんも黙っていることでハルト君へ地味に嫌がらせしていたって考えると割と健気にも見える。無栄さんもなかなか複雑な人ですね!

  • 男を胸で泣かせるいい女ですねぇ……

    作者からの返信

    以前マリリンが樹に向けた銃がジャムったことへのアンサーが出た感じですね!
    筆者としてもここが書けて良かったなって思います。
    実際の所、マリリンって樹との生活をいろんな面で楽しんでいたんですよね。
    樹は強いし、守ってくれるし、お茶目なところ多いし、ビジネスもやりがいあるので、マリリンの生活は女の子としても社会人としてもある意味では満ち足りていた。
    だけど『運命』っていうところでは、ちょっと足りなかった。予感はあったけど、まだ表れていなかった。
    マリリンはやっと自分の運命を肯定的に捉えることが出来るようになったんだと思います。
    まだ二人の結婚は完成していませんが、2人の繋がりはきっと運命だと思うので頑張って欲しいなって思います。

  • 主人公サイドもなかなかにえげつない。
    しかし運営側は誰が……

    作者からの返信

    樹はこういう時にはなかなかえぐい手は打てる人なんですよね。
    だからこそ社長に向いてたりする。

    今回の話少し説明不足でした。申し訳ないです。
    ちょっとわかりづらかったみたいですね。
    なので本文を少し修正しました!

    運営側にスパイはいません!樹のハッタリです!

  • 愛ですねぇ……って本人どこまで自覚があるやら……

    作者からの返信

    自覚についてはまだまだ二人とも準備がちょっと足りないと思います。


    でもやっぱり愛だなぁって思いますよ!

    やっぱり夫婦だし、樹にはマリリン奥様への感謝みたいなことをさせてあげたかったなって思ってました。
    2人の関係は新しいステージに進みました。
    これからもこの二人の支え合いをどうぞ応援してあげてください!

  • さすがあの社長の部下……次々愉快なキチ……もとい、イロモノが飛び出してきますね。
    普段のいちゃつきっぷりとの落差がたまりません。

    作者からの返信


    感想ありがとうございますね!!嬉しいです!

    だんだんと二つの会社の違いが明確に出てきたなって思います。

    エゴと狂気に満ちたラタトスク社。

    愛と夢を目指すディオニュソス社。

    本作は復讐劇ですが、樹とマリリンがわりとほのぼのと幸せを目指してくれてるので、そこら辺を読者さんが好んでくれたら嬉しいです!

  • 初めまして、斑猫と申します。
     科学者・エンジニアの生態が垣間見える内容に惹かれてやってきました。
    主人公様は理系とお見受けしますが、大学四年生で中退したということは、それ以前に論文を発表したということでしょうか?
     理系学生は三年生で実験に携わり、四年生で丁稚奉公し始めるイメージがあったので。研究内容によりますが、論文発表は修士くらいかなと思っておりました。
     見当はずれな意見ならば申し訳ありません。

     ではまた。

    作者からの返信

    斑猫さま、はじめまして!
    私こういう質問大好きですよ!お答えしますね!

    本作の皇都大学の工学部異能情報学科では3年次に実験実習とプレゼンや討論や研究計画デザインなどの研究スキルを養成するために各研究室に見習のような形で配属されることになります。
    3年次では基本的に本格的な研究活動は行わず、研究するための基礎力を高めるための教育を指導教官から直接受けます。そして4年次で卒論研究に着手します。
    異能情報学の分野では修士課程で見習くらいの感覚、博士課程からジャーナルへの査読論文の投稿を実際に行うことになるようになります。
    ただしうちの主人公はガチモンの天才です。
    まだ本編では語られていませんが、主人公くん、なんと数学と純粋理論物理学などの分野のうち、いわゆる実験などが必要にならない分野の研究では1年生の時から個人でジャーナルに査読論文を投稿していたという経歴があるのです。
    実はもともとこの男、異能の研究には興味がかけらもありませんでした。やりたかったのは第21話で語られているように【宇宙の誕生】の研究です。枢との出会いで色々あって異能情報の研究に携わるようになったのです。
    だからこいつは3年次からすでに磐座研で博士課程の学生さえもかなわないレベルでばりばり研究をこなしていて、普通に論文をバシバシ投稿していました。
    皇都大学はやる気のある生徒にはチャンスを積極的に与えるので、半分飛び級みたいな感じで研究していたのです。
    本編でマリリンたち米軍のデザイナーズ・ベイビーたちを粛正に追い込んだ、例の論文は3年次の終わりくらいにジャーナルに出したという設定があります。
    学会発表は4年の頭くらいの時期です。退学になったのは4年の中頃くらいですね。枢が交通事故にあったのはその少しあとくらいです。何故論文が流出したのかは、もう少しすると明らかになるのでお待ちください。

    こんな感じです!

  • あの社長にしてこの社員(候補)ですねぇ……

    作者からの返信

    ラタトスク社には社長以下モノホンのクズしかおりません!
    だって社員一同、社長の掲げるビジョンとドリームに心の底から賛同してるからね!
    すごく意識高ーい!


    早くこいつらのことを労基署に訴えなきゃ(使命感)

  • 仲いいなあ……まるで夫婦……いや、夫婦でしたね。

    作者からの返信

    偽装結婚のはずなのにね!
    この二人のやり取りはほのぼのとしてて好きです。
    2人とも復讐鬼だけど、プライベートは人生を豊かに過ごしてほしいなって思います。