蒼翠琥珀 様
山で頂くハンバーグ、絶対に美味しいですよね。じゃがいもにバター+塩という組み合わせも!
エディブルフラワーはその名の通り料理に花を添えてくれて、一気に華やかになりますよね(´∀`)
>作るのに要した時間は、食べきる時間よりも圧倒的に長い。
確かに、と思いました。
食べるのはあっという間ですが、作る側はたくさんの準備をして作っていますものね!
改めて食材の命に向けて、それに加えて料理を作ってくれた人に向けて「いただきます」と言おうと思いました!
作者からの返信
空草さん、ありがとうございます!外で食べるというだけで、特別感ありますよねえ。じゃがいものホクホク感にはやはりバターと塩かなと( ´∀`)bグッ!
ハンバーガーって一見、茶色弁当的な装いですが、見えない所へのこだわりを入れてみました。
料理を作る食べるの時間の感覚も、自分で作って初めてわかるものですよね。お店で食べるにしても、注文してから調理する時間だけでなく、実際には買い出し、下ごしらえしたりと、開店前の色んな準備があります。
それはきっと美味しいという言葉や笑顔への先行投資なのだろうけれど、やはり頭が上がりません。
「いただきます」を心を込めて。
新キャラクター…?方言が可愛らしいですね。
最近ふと山登りがしたくなって山頂まで一時間くらいの山に行ってきたのですが、ペース配分考えてなくて途中で何度も休憩しました。
トレイルランニングってすごいんだなぁと脱帽です。
山での食事、達成感があってものすごく美味しそう。
作者からの返信
いずもさん、新キャラクター……といえばそうかも知れません。本作では初めての登場かな。
まあ、山の楽しみ方は人それぞれ。トレランは自分との戦いというか、野生の本能むき出しになるようですね。というか、その部分を使わなければ成し得ないのでしょう。
山での食事は機材やゴミを持って下山し、洗い物が終わったところがゴールです。きっと、そこで達成感を感じられたら一人前。笑
You研出版の面白タイトルシリーズ…ときて突然の『薬膳』というシンプルなタイトル(笑)
雄大な山(霧野ヶ峰w)の中腹で、手作りハンバーグをパンに挟んでハンバーガー。最高のご馳走です! かけた手間暇、ムジナさんとの思い出も加味されて、さらに美味しく感じられますね。
今この場にいない友人の話を、こんな風に美しく優しく語りあえるって素敵です。いい関係なんだろうなぁ…と、ほっこりします。
ほの白く霧がかった山中、深い緑の木々の下。レタスの淡い緑に茶色いハンバーグ、ケチャップとマスタードときて、オレンジのナスタチウム。
彩も美しいお食事シーン、ご馳走さまでした。
ちなみに、うちのエアコンは『霧ヶ峰』です。
作者からの返信
霧野さん、お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません!
『薬膳』は是非入れておかねばと思いまして。笑
山に登るとですね、なんか肉食べたくなっちゃうんですよ。まあ粗食だからだろうけれど。そして身を削るからかな。
色彩に注目していただけて嬉しいです。こうして並べていただくと、印象派の絵画のようで…(それは自画自賛か)
奈良ではありませんが、行ってみたい山に『霧ヶ峰』という高原があります。優しく熱ざましをしてくれる素敵な山だろうと想像しています。そんなところから名づけられたエアコンのなのかなと。いいなあ、霧ヶ峰。私の部屋にはクーラーしかありません。エアコンではなく。そして、もはや使っていない。笑
奈良南部は山に次ぐ山。どれも険しい。霧ヶ峰のような山に憧れます。きっと似たような雰囲気を持つ霧野ヶ峰もどこかにあるのでは、と。
アウトドアクッキングを盛り込めたら良いなと思っておりましたので、なんともピッタリで素敵なお題をありがとうございます!
蒼翠琥珀様
今回も素敵なお話でした(*´▽`*)
山の中でのハンバーガーづくり。とっても美味しそうです(^_-)-☆
あるものでじっくりと作る。友人と二人で。とっても贅沢な時間ですね。
>人と過ごす時間に対して、手間暇そしてエネルギーを惜しまない
>作るのに要した時間は、食べきる時間よりも圧倒的に長い。
とても大切なことですね。そのありがたみを知っておくことも。
六科さんとの出来事とシンクロしていていい感じです。六科さんについても語られるその言葉に愛があって、二人の優しい目線と、六科さんの優しい目線、どちらも感じられました。
本の題名が色々面白くて(笑)
You研出版、なるほど! そして黒い弁当は体に良さそうですよね。カレーなる日常と襲撃って、どこに襲撃に行くのか妄想すると面白いです(笑)
エディブルフラワーもいいですよね。ナスタチウムはお庭で栽培しても彩綺麗で好きです☆
作者からの返信
涼月さん、そうなんですよ。こうして過ごす『時間』!
これがまた贅沢なんですよね。そこんとこ拾っていただけて嬉しいです。この二人にとって、六科は愛着のある存在のようです。
取り上げてくださった二つのフレーズも実は時間の話。
楽しく、充実した時間ほど光陰矢の如し。きっとH&Hも同じく。その大切さは不意に沁みてくるものなのかなと思いました。
食の美味しさの表現はもちろん、食を通じた人の交流を書きたいなと試行錯誤しております。
そうそう。本のタイトルは遊びどころかなと。色々と妄想を繰り広げていただけると嬉しいです。笑
ナスタチウムは可愛らしくて、華やかですよねえ。あとブロッコリーよりは花食べてる感ある。笑
ムジナさんが作っていたハンバーグの時間と
今山で作っているハンバーガーの時間が交錯して、重層なお話しになっていますね。
飛鳥を連想する名前も雰囲気を添えている気がします。
山のごはんはそうでなくても美味しいのに、枝の箸とか、好きです。
悠木様も言われていますが「食べる時間よりそれを作る時間のほうが圧倒的に長い」ので、食べさせてもらうというのは、料理とともに作る人の時間ももらっているのですね。
作者からの返信
小鳥さん、二つの時間の交錯に言及していただけて嬉しいです♬
長くなってしまったし、ちょっとややこしかったかなと。できるだけ奈良の事物や雰囲気を採用したものを書きたいなあと思っております。
枝の箸、意外とあるあるかなあと。笑
きれいかどうかよりも、長さと太さの丁度いい枝を見つけることが重要!たぶん(๑•̀ㅂ•́)و✧
食べることは命を頂戴する行為とはよく言いますが、作った人の時間やエネルギーも併せていただきますと手を合わせたいです。
ごきげんよう、ああ、これは素敵な晩餐ですねぇ。
山の静謐な空間に、鳥の囀る声、風の渡ってゆく音、木の葉や草の擦れる音、清水のせせらぎ、そんな耳にやさしい音に混じって聴こえてくる、お肉の焼ける音。
贅沢な、と言えばこれほど贅沢なお食事もなく、そしてこれほど美味しいハンバーガーもないでしょうね。
鉄兎さんと飛鳥さん、どのような関係かは判りませんが、ふたりの間に流れる空気がとても静かで優しく温かな気がして、だから余計にふたりが手間暇かけて作る料理がごちそうに思えるのかもしれませんね。
ムジナさんのホルスタインも、見た目も可愛らしく、きっと美味しくて楽しいのだろうなぁ。私も今度、やってみようって密かに思いました。
作者からの返信
しのぶさん、ごきげんよう。
涼やかな空気に染み渡る音。全部が溶け合って素敵なハーモニーとなっているはずです。音といえば、晩秋に聞こえてくる「石焼き芋」やラーメンのチャルメラ音なんかも掻き立てられますねえ。(話逸れてる)
ハンバーガーは地上ではお手軽なジャンクフードというイメージがあるやもしれませんが、環境が変わればそれもごちそうに(*˘︶˘*).。.:*♡
鉄兎と飛鳥は腐れ縁なのか、なんなのか。二人が感じている時間の流れに差がありそうでいて、その差を難なく超えてしまう何かがあるのかもしれません。
六科のホルスタイン、私もワンプレート作ってみようかなあと企んでいます。笑 そんな風に気にかけていただけて、とても嬉しいです♬
それぞれが大切に思っていることを共有する関係、いいですねぇ。
それにしても食べ物がどれも美味しそうで.......( º﹃º )
作者からの返信
かわのほとりさん、今回は山飯仕様でした。人それぞれのペースってありますよね。それを大事にできるって素敵だと思います。人のペースに飲み込まれたり、理解できずに追い立てたりしては、不協和音が生じるだけですしね( ´ ▽ ` )