『不思議な世界観』の企画に参加してくださりありがとうございます。
天然水みたいに綺麗な文章で一気に読んでしまいました。
素敵な世界観にどっぷり浸れました。
私も異都奈良に行ってみたい!
読者の皆様が他の小説と繋がっているとおっしゃっていたので私読んでみようと思います。
作者からの返信
柊木よるさん、コメントありがとうございます!
一気に読んでいただけるなんて光栄です。
第4話、既に公開済みだったはずなのですが、何故か非公開の設定にしてしまっておりました。すみません。先程公開に戻しました!
他の小説とも繋がっていて、特に『妖し狸の神隠し』は異都奈良を舞台にしております。もしよろしければ(*˘︶˘*).。.:*♡
よもぎ餅のお裾分けとは面白いですね。
異都奈良に餌付けされているみたいですが、あれは一度食べてみたいし仕方ない。
今更ですが個人的に、リュカという名前はとあるゲームの小説に登場する主人公の名前なので親しみがあります。
沙羅沢池のベンチ、座ってボーッとしていたいですものですね。
作者からの返信
いずもさん、コメントありがとうございます!
よもぎ餅、袖の下だったりして……(´-`).。oO
ここでは『妖し狸〜』と『異都奈良』を繋ぐリンカー、つまり同じ舞台であることを示すアイテムのつもりでした。この周辺の登場人物も含め、いずれの作品にも登場させたという意味でヽ(´エ`)ノ
リュカという名はよくあるのかもしれませんね。私自身も後から被ってるなあと気づいたものがありました。
拙作では『名前』そのものに何かしら意味や役割を持たせて付けることが多いですが、物語の進行上それほど重要ではなかったりあったり……です。笑
件のベンチでぼーっとしたかったのに、リュカは視界に何かとチラついたおかげで、混乱しただけでしたね(´ . .̫ . `)
ごきげんよう、どうやらBARの方と同じ街ではあるようですね。
でも、自分の居場所が、ちゃんと判る。きちんと自分の存在が許されている場所。
それが心にピッタリと収まる場所があるって、いいですね。
彼は、来るべくして、この異人奈良に来たのかもしれませんね。それとも異人奈良の方が彼を見つけたのかも。
私も楠の4階の図書室で1日中本を読んで過ごしたいです。
作者からの返信
しのぶさん、コメントありがとうございます!
自分の居場所だって思える場所がある、これは行きていくのにとても大事なことかなと思います。『居る』という生きている上で当たり前のことに、神経をすり減らす場合もあるわけで……
少なくともリュカは今、此処に居ます。この世界の片隅か主体か、今はまだわからない『人渡世』の街に。
これが偶然なのか、必然なのか。おっしゃる通り、引き合う力が作用したのかもしれません。これもまた、素敵な解釈であります。
ここまで一気に読んでくださり、また沢山のお星サマをいただきまして有難うございます!ジリジリとではありますが、この世界をじっくりと描いてゆきたいと思います。
もし機会がありましたら、是非ぜひ、4階の図書室へもお越しくださいませ(*´艸`*)
鋼鉄奈良駅、いいですね~!私も行ってみたい♬
異都奈良、次から次へと、見覚えある光景から新キャラまで、どんどん出てきて楽しいです。特に鹿と金剛力士とか、めちゃめちゃ楽しいんですが♡
「西方から舞い降りる朱雀(ゆうひ)」という表現がとても綺麗です。
作者からの返信
友香さん、コメントありがとうございます!
一人でぽつんと立つリュカは不安になっているようですが、はたから見ると面白いですよね。笑
なんだ、ここは……!
実は鹿さんが店先の土産物を咥えて逃げ、店主が奥からコラーッと言いながら出てくるシーンは、私が実際に目の当たりにした光景だったりします。その時の金剛力士たちは見ているだけでした。笑
「西方から舞い降りる朱雀(ゆうひ)」
に言及いただけて嬉しいです!私もここ、とっても気に入っております(*´艸`*)
びっくりの連続で私自身も不思議な異都奈良に惹き込まれています。
次は何が出てくるのか起きるのか楽しみです♪
作者からの返信
かわのほとりさん、ありがとうございます。
この世界は一体何がどうなっているのやら。惹き込まれているとのお言葉、とても嬉しいです。
摩訶不思議の連続ですが、楽しんでいただけましたら何よりです♬