応援コメント

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  • 編集済

    チーズ転がし祭り!
    なんか、テレビで見た事があります!(笑)

    サブタイから、どうも嫌な予感はしていましたが、やっぱり今回も……(〃_ _)
    最後に出てきた四角顔の老人って、一週目の最後にも出てきてジルダを殺した人物ですよね?

    ジルダは、前回の記憶が欠損しているんでしたっけ?
    それとも、見た目の印象が違って気づかなかっただけ?

    今回の失敗は何だったのだろう……。
    書状を大司教猊下に渡してしまったこと?
    どうもあの書状がキーアイテムになっていそうだけど……あれを手に入れるには誘拐犯に襲われる必要が?
    次のループでもあれを経験するのは、ツラたんですね(*><)

    今度、拝読した際の誤脱報告を非公開エピソード機能で行うことにしました。
    (本当は、誤脱報告機能があると一番いいのですが……)
    第二部の二~三幕の間で気づいた部分を纏めましたので、よかったら確認してみて下さい(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D8QedAEzbog3KhyeepgNLxdjMhwp22QE


  • 編集済

    ふえええ……一時はどうなるかと思いましたが、ジルダ、無事で良かった……。
    それにしても、暴漢たちにグアルティエールの登場。
    前回のルートでは起こらなかった出来事ですよね。
    ジルダの行動に拠って、未来も変わった?
    今回の一件、グアルティエールも無関係ではなさそうですね。

    それにしても、あれだけ酷い目に遭っていながら、どこか飄々としたジルダの口調やモノローグが、悲壮感を和らげてくれていたのは救いでした。
    騎士様が婆やをお姫様抱っこした時が、一番動揺していたような……w

    今回は、なんとかループのお世話にならずに生き延びて欲しいけど……どうなるんだろう?(;ŏ﹏ŏ)

  • 今度は、準備万端ですね!
    自分たちが盗賊の一味だと疑われそうなほどに(笑)

    寝る前にじゃがバターかぁ……。
    とてもウエストを気にしている人の行動とは思えないw
    まあ、今度は徒歩で出発みたいですし、体力必要ですもんね(・∀・)

    最後に、脱字&多字らしき部分を見かけたので、ご確認お願いします☆

    悩ましけど → 悩ましいけど
    ──ジルルダ → ──ジルダ

    作者からの返信

    緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。

    以前に中世以降、近世ヨーロッパあたりの聖地巡礼について調べてみましたけど。
    治安の良い時代でも、女性や子供の旅自体が危険な行為なんですよね。
    現代の私たちの感覚ではピンと来ないのですが、旅に出る=冒険みたいなものかもしれません。

    じゃがバター美味しいですよね。間違いなくジルダのわき腹に養分として蓄えられそうです。(笑)


    *誤字報告助かりました。ありがとう!

  • やはり、ループで運命を変えるということなんですね。
    今度は、かなり準備万端のようですね!
    二度あることは三度となるのか、あるいは三度目の正直となるのか……(,Ծ‸Ծ,)

    作者からの返信

    緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。

     ループに気づいた時、人は自身の運命を変えようとするものだと思います。
    そうした場面で人はどういう行動をとるのか。
    本主人公であるジルダの場合は、十全な準備を整えても感情任せに突っ走りそうですが。(笑)
    彼女が納得できる運命を辿って欲しいものですね。

  • 第三幕:わたしのお父さんへの応援コメント

    え!?
    ジルダ……し、死んじゃった?
    もしかしてこれは、ループ的な展開?

    うう……乱暴に扱われるジルダが可哀相でした(。>﹏<。)

    作者からの返信

    緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。

    悲劇ってある日突然にやってくるものですよね。
    原作のオペラもそうですが、彼女にはハッピーエンドを迎えて欲しいものです。

  • 第二幕第二場:親の呪いへの応援コメント

    二十二年間!
    ジルダって、ずっと十六歳くらいをイメージしてたんですが、二十二歳だったんですね!
    もしかして既出だったのならごめんなさい^^;
    二十二かぁ……二十二でヴァージン……。
    昔の貴族とか、性に対して大らかなイメージがあるんですが、さすがは箱入りニート娘(笑)

    それにしても、公爵様の変貌振りがきになりますね。
    ただの二重人格?それとも、何か裏があるのかな?



    それと何箇所か誤字らしき部分を見つけたのですが、ご報告させていただいてもいいのかな?もし不要であれば、次回からはスルーしますので仰って下さい!
    (カクヨムにも報告機能が欲しい……)

    ち違うのだ。→違うのだ。
    再開できた→再会できた
    思い道理→思い通り

    以上です!ご確認お願い致します☆

    作者からの返信

    緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。

     中世ファンタジーでも現実の中世と同じように、十代の内に結婚するものだと考えています。
    原作のリゴレットのジルダも、おそらく十代半ばから後半ぽかったです。
    でもここは大人の物語にしたかったので、登場人物の平均年齢は高めに設定しました。
    あと父親のリゴレットが大事に大事に育てた末に、生粋のニートと相成りました。(笑)

    公爵様は……もっと出番を増やすべきだったのかもしれません。
    物語の後半には、その為人を露わにしてくれます。


    *誤字報告ありがとうございます!早速手直しをしておきました。

  • わわ……馬車は誘拐のために用意されたものだったの?
    ジルダは否定していたけど、公爵家というのは、あの貴婦人のキスをくれた男性ではないのかな?
    お父さんも、このことを知らなかったのかしら?
    婆やはどーなった?
    いろいろな謎を孕んだまま、バーサーカーと化したジルダ、気絶……(-人-;)

    作者からの返信

    緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。

     公爵には、公爵の考えと口説き方があるように。
    その周囲には、別の思惑とやり方で勝手に忖度して、事を進めてしまう者がいたりします。

    物語を通して、各自の想いや考えや立場が追々分かってくるので、じっくりと味わいください。
    そんな物語の中でも、婆やだけはそのままの優しいお婆ちゃんなのです。

  • ようやく名前が分かった!
    主人公がジルダで、リゴレットというのはお父さんの名前だったんですね!(既出だったらごめんなさい><)

    この回も、ジルダのモノローグにはくすくすさせてもらいました。エプロンという名のブランコには、思わず声が出ちゃった(笑)
    お胸様と話すときだけ敬語になってるのも、ジワりますw

    お父さんの行動、なんだか怪しいんですね。
    ミランダに髪飾りを送った方の存在も……(,Ծ‸Ծ,)ム~
    ちょっと不穏な空気も感じるけど、この前振り、どんなふうに回収されるんだろう?

    作者からの返信

    緋雁様 ご拝読とご感想をありがとうございます。

    これは豆知識ですが、イタリア系の名前は最後の一文字で、男女が判断できます。
    例えば、フランチェスカ(Francesca)は女性で、フランチェスコ(Francesca)は男性となります。
    これはラテン語由来の言語に、男性形や女性形というものがあるためです。

    故に、リゴレット(Rigoletto)は男性で、ジルダ(Gilda)は女性と判断できます。

    ちなみに日本人だと、男性の名前は(~ヤ)タクヤ、シンヤなどとaで終わるものもあり。
    逆に女性の名前は(~コ)アイコ、マリコなどoで終わるパターンもあります。
    そのため向こうの方からすれば、Marikoという名前がMarcoやMarioみたいな男性名に思えるそうです。

    でも実際の所は、物語を描く際には名前って難しいですよね。
    名前の響きが被っていると、後々で失敗したなぁと思う事があるので、そこはよくよく考えるべきかなと本作を執筆中にも反省しました。(笑)

    伏線については物語を通して、徐々に回収されています!

  • おお、教会の君、今日は紳士的で礼儀正しくて、まったく別印象でしたね。
    こういうギャップがあると、実際以上の好印象になったりするものですが、〝あたし〟もどうやら恋の予感が?

    〝あたし〟の前世の記憶も、本当に正しいのかどうか……。これって、オペラの筋のことですよね?
    確かに、悲劇とは思えない胸キュンストーリーな予感がします。
    もちろん、作者様がそう味付けされているのでしょうけど(笑)

    オペラというくらいですから古典と言っていいと思いますが、今のところは、ラノベの異世界恋愛のような展開ですね。
    今も昔も、多くの人に支持されるような王道展開って、あまり変わっていないのかも?なんて思いながら拝読させて頂きました^^

    作者からの返信

    緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。

    ご指摘の点について。
    まず始まりに前世の”あたし”さんは、自分の置かれている状況が、オペラの筋にまるでそっくりだと思いました。
    この気付きを【起】として、今回の物語は始まります。
    もし気付きがなければ、主人公は知らず知らずのうちに、永遠とオペラと同じ筋を繰り返していたかもしれません。

    筆者である私自身は悲劇的なラブロマンスよりも、ハッピーエンドが好きなので、結末が古典的な悲劇だけはならないと思います(笑)

    また作中で紹介するオペラや歌については、100年以上前の古典オペラになっております。
    そのオペラの源流をさかのぼれば、なんとギリシャ悲劇までたどり着いてしまいます。
    つまり古代ギリシャ時代から、人々が求める感動する要素は、王道的というか普遍的なものであるみたいなのですね。


    この作品について言えば、古典オペラの良さを知ってもらう、興味を持ってもらうのが狙いです。
    そのためにテーマ的な部分は残しつつも、色々と現代的要素を盛ったりして、結構いじり倒しております。
    本編はあと少しなので、キレイに広げた風呂敷がまとまるようにしたいと思います。
    ありきたりと言えど、やはりお約束的なものが大事なのですね。

    P.S. いつも作品のリツイートをありがとうございます。お陰様で執筆活動の励みになっております。

  • 少しずつ、〝あたし〟と前世の繋がりのようなものが見えてきました。
    ぼんやりと前世の記憶はある、けれど現世がリゴレットの筋をなぞっているというのは、今まで気付いていなかったんですね。

    リゴレット……初めて知りましたが、すごく悲しいお話ですね。
    そのまま登場人物を当てはめると、教会で会ったバラの男は、父親の主君ということになるのかな?
    だとすると、チャラ男に見えて実は……的な展開を予想していたのですが、本当にチャラ男だったということに!?

    〝あたし〟はあまり深く考えない性格なのかな?
    現世での人間関係がどうなっているのか気になります。

    作者からの返信

    緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。

    オペラ『リゴレット』は本当に悲しく切ない物語ですが、私は間違いなく名作だと思います。
    もし機会があれば動画サイトなどで、物語の中で紹介した歌を聴いてみてください。ヴェルディの曲は、耳に残る素晴らしいモノが多いのです。


    書き手としては、動的で無鉄砲な”あたし”さんが楽だったので、今の形になりました。
    物語後半から終盤にかけて、”あたし”さんと”わたし”さんの違いが徐々に分かってくるかと思います。

    今後も改訂版をアップしていきますので、宜しくお願いします。

  • 主人公のモノローグが楽しいです♪
    腹黒……というわけではないですが、中身が現代人で見た目が淑女のようなので、そのギャップがとても生きてますね!

    なんとなく軽薄な感じの殿方が登場しましたが、この方が物語のお相手になるのかな?
    主人公のことを知っているようなセリフもありましたが……もしかして、実は縁談相手だったり!?
    ……なんて想像を膨らませながら拝読してました。
    少し前に、はいからさんが通るの劇場版を観た影響です、きっとw

    ほんとに今夜、部屋に来ちゃうの!?

  • こんにちは!
    拙作に素敵なレビューありがとうございました。
    カクヨムはどこにお返事をしていいのか分からず、こちらのコメ欄をお借りいたしました。
    ほんとうに感謝です!

    それと、こちらの初話も拝読いたしました。
    あらすじを読まずに読み始めちゃう派なので(忘れてるだけですがw)、最初は主人公が異世界でオペラでもするお話なのかと思っていたら、歌劇の物語の中に転生しちゃうってことか!新しい!

    初話では全然転生感がないですが、これから前世の記憶が明かされていく感じなのかな?

    想像していたよりずっと軽い文体で、主人公の現代的なキャラ造詣は可笑しみもあって、とても面白いです。
    ちょくちょく出てくる括弧内のツッコミにもクスクスさせてもらいました。漫画的というか、なんか斬新!

    オペラの世界ということで、私のような適当ナーロッパではなく、現実の世界に近い描写になっているのも、とても勉強になります。

    ただお礼をするのもと思って拝読したのですが、面白そうなので時間を見つけて少しずつ追いかけてみたいです。

    この度はありがとうございました。
    またお邪魔します☆

    作者からの返信

    緋雁様 ご拝読とご感想をありがとうございます。

    元々、日本ではマイナーなオペラ(歌劇)に興味を持ってもらおうと書き始めたのです。
    色々ありまして結果的に、このようなオペラを下敷きにした舞台的な世界観で物語を描いております。

    そして元ネタにしたオペラ自体が悲しい(最後には死ぬ)恋の物語なので、それに引きずられて重くなり過ぎないように、本主人公には明るくコミカルに振舞い、生きてもらうようにしました。

    正直、導入部分を含めて物語の取っ掛かり(引込み)に失敗していた感がありありです。
    今、なろうの方で執筆中の本編を書き終えた後に、第一部と第二部は多々修正したいと考えています。

    また後日改めて、2021年の四月以降に改訂版を順次アップしていきますので、またお時間がある時にでも拝読頂ければ大変嬉しく思います。