応援コメント

第2話ー1 カルマちゃん冒険者になる。」への応援コメント

  • 各キャラの良さはもう言わずもがななんですが、世界の設定がしっかり構築されていると感じて、凄いです。
    食事のご飯が美味しいのはもちろん、器やテーブルまで素敵、みたいな。

    トイレの話とか、ギルド報酬の話とか。
    冗長と感じる向きもあるかもですが、私は大好物です。


    ザックの声のイメージ、若本さんなんですね!
    今は最近良く耳にする三枚目の声のイメージですが、それならいつか超かっこいい二枚目モードも出るのかな、などと期待してしまいます。

    余計なお話かもですが、私などは物語を書く時に、なんというかその時書きやすい傾向ってあります。
    なので、その傾向が今の話の展開とずれているときなんかは、その傾向に沿った違う話や近況ノートなんかを書いてみたり、いろいろな作品を見たり、コメントなんかで色々刺激を受けたりするの、あると思います。
    そんな時間をとることで充実したパワーが、ちょっと詰まっているお話を前に進めてくれる気がします。

    また、お話の展開について以前返信をいただきましたが、私はどちらもアリだと思います。
    文字数や構成にこだわりすぎてお話が詰まってエタるよりは、はやく書きたい展開につなげて完結まで続けたほうが経験になるように思います。
    ですが、せっかくのアイデアを無理に消費してしまったり、こだわってきた構成をすててしまうのは、惜しい気もして。
    なんとか苦しいところを乗り越えて当初の構想どおり書ききれば、達成感なんかも凄そうかなって。
    私は1日を4パートに分けて1話、各2000弱から3000強の文字、という構成に押し込んで書いていますので、どちらかというとこだわりを捨てずに書きたいシーンまで頑張るタイプかもしれません。
    でも、いらないこだわりだったかなと反省することもあったりするので。
    そして。読者としては、カルマちゃんやザックのお話を読むのが楽しいので、止まってしまうくらいなら構成を変えてでも続きを書いてもらいたいなと思います。
    私も経験が乏しいので、たいしたことは言えませんが、とりあえず思ったままをお伝えしてみます。

    以上、相当長文のコメントとなり申し訳ありません。
    今話へのコメントとして適当でない箇所もあるかと思いますので、ご指摘いただければ編集させていただきますね。

    最後に、当方の都合で週末に数話ごと程度になるかと思いますが、引き続き拝読に伺いたいと思っております。
    よろしければ、今後ともお付き合いくださると嬉しいです。

    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    いただいたコメントはとても励みになりそうです。
    ザックとカルマちゃんの冒険は構成にこだわるとやたら長くなって書きたいシーンにたどりつくのが難しそうに感じていたので、今ただ好きを書いてるお酒のお話みたいにもう少し書きたいように書いていこうと思います。

    でも、やっぱり書籍化を目指しているので書きたいやつだけじゃなくて求められている物を書きたいとも思ってます。
    その点のバランスを考えて今後も執筆を頑張りたいと思います。

    今は執筆に費やす時間が限られてしまってますが、上手くいけば7月ごろから時間が取れそう。
    それまではストレスにやられないように無理せず、色々考えたり、参考に小説読んだりアニメ見たりとして生きたいです。

    あっ、でも8月には「月姫R」が出るか。
    伝奇モノもいつかしっかり書きたいので勉強したいから悩みます。

    うん、そこはその時になったら考えるか。

    それではお互いに良い作品がかけますように。