第38話 ありがとうへの応援コメント
色々とあったんだろうけど、彼と別れたのは、何か勿体ない様な気が…。
作者からの返信
Cecileさん。
そうですね……。
なかなか巡りあえる人ではなかったです。
その後、彼が幸せに暮らしていると風の便りに聞いたのが救いです。
第35話 訃報と礼状への応援コメント
とても丁寧におひとりずつお別れのお知らせを送られたからこそ、先様方からも温かいお返事が頂けたのだと思います。お若い時にそれだけのこと、なかなかできることではないと思います。頑張られたのですね。
作者からの返信
満つるさん。
ありがとうございます(涙)。
子どものころや若いころは大人らしくしていたので、五十路を手前に子ども返りしています。
これが人生のバランスでしょうか?(笑)。
第30話 死にざまへの応援コメント
祖母からは“亡くなっていく人の匂い”がした。
私はそれをしっかり覚えていようと思った。
私も祖父が亡くなる前、同じことを感じ、同じように思いました。
死に逝くひとはそうやって生きているひとに教えていってくれるんだな、と。
旅立つ時まで何某かを繋いで残していけるのなら、それは幸せなことではないでしょうか。
しかもホームの職員の方たちから涙で見送ってもらえて。
勝手な解釈とは思いません。
幸せな晩年だったと私も思います。
作者からの返信
満つるさん。
ありがとうございます(涙)。
祖母の生前、ホームの前の公園で花見をした際、職員さんが写真を撮ってくれたことがありました。
祖母のお餅のような可愛らしい笑顔を思いだします。
その公園に今春、ふらっといってみようと思いました。
第27話 命を預かる①への応援コメント
うちの母も同じだったよ、やはり左。で、チタンを入れた。だから空港ではそれからはいつも引っかかっていた。ビーツて毎回なっちゃってね!
作者からの返信
Cecileさん。
いつも♡コメント、ありがとうございます。
左……。
利き足などの関係でしょうか?
祖母は高齢で外出もなかったのでビーッ!は免れていました(笑)。
第22話 センチメンタルな病への応援コメント
>子どもは健気な生き物だ。
家族の不備や不足を一身に補填しようとする。
本当にその通りだと思います。
この回は、珍しくハシビロコウさんの本音が真っ直ぐに投げ込まれていますね。
しかもメロウでない所がとても良い。
毅然としていて素敵です。
私が思うに、人間は皆、不完全な生き物です。
自分の足りないもの、弱いところを直視して認めた上で、背筋を伸ばして立っていられたら、それで十分過ぎるほどではないでしょうか。
どんなひとであれ、皆、多少の病は内包しているものです。
作者からの返信
満つるさん。
♡☆コメント、ありがとうございます。
不完全でいいな、と。
そもそも、完全がなにかわからないので目指しようがないです(笑)。
病を内包しながら、少しは気楽に生きてみます。
ちなみに金柑は生食しました。
美味しかったー♪
こちらにて失礼。
第2話 鴨が葱を背負ってくるへの応援コメント
お久し振りです。
新作に気付くのが遅れました💦
この後、ゆっくりと読ませて頂きます。
作者からの返信
満つるさん。
♡コメント、ありがとうございます。
しばし、現実社会に戻っておりました。
また、ちょろっと書きます。
そして、おじゃましにいきます♪
第7話 サラブレッドへの応援コメント
うちも異常な馬鹿家族だし、親戚もろくなもんがいないからね!あっちからしたら私もそうかも?!だけどさ。笑 だからなんとなく分かるなぁ!!
作者からの返信
セシルさん。
♡コメント、ありがとうございます。
もしかしたら“まともな家族”なんて、どこにもいないのかもしれませんね。
にしても、我が家族はへヴィすぎです。
第2話 鴨が葱を背負ってくるへの応援コメント
分かる分かる!うちの母も、死ぬ程お人好しだったから。
作者からの返信
Cecileさん。
♡コメント、ありがとうございます。
我が家はお人好しで終わらないのが問題でした……。
終章への応援コメント
ろくでもない!と思うのか、愛おしいと思うのか、それは年月が経たないと答えられないものなのかもしれない。
自分が歳を重ね、それなりの道を歩んできて、ふと親のことを考えた時、生きるとはどういうことなのか?と己に問うことがある。
「自分らしく生きて当然」との考えに至った時に、やっと愛おしく思えるようになったものです。
好き勝手生きれてこそ、本物の人生ですね。
私の勝手な哲学ですが(笑)
お父さんも凄かったですが、お母さんもある意味天然度が凄かったです。
勉強になりました!
ありがとうございます。
作者からの返信
遠藤さん。
いつも、ありがとうございます。
母への情愛や憎悪や殺意を消化した結果、正攻法ではありませんが、母は私にとり、近しいユニークな宇宙人になりました。
宇宙人は自分らしく、淡々と老後を生きています。
こちらは少しでも意志疎通が図れたら目っけ物だと、肩の力も抜けたものです。
それもこれも、確かに。
年月がなせる業でした。