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monokuro

プロローグ

「おい、大輔!起きろ!」


うーんここは…


「はっ!?」


思い出した。バイトのしすぎで倒れたんだ…


「お前働きすぎだ。少し休め」


「うん…」


話しているのは俺の友達で、佐々倉 亮

という。少し荒っぽいけど頼もしい奴だ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜回復〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あ〜やっと退院できた…」


入院して、7日で退院した。

何故7日というと倒れた時、頭をうってしまい

脳の検査があーだこうだとやって

問題がなかったから今日退院出来た。


「そういえば、亮がプレゼントみたいなの

置いておくからとか言ってたな…」


辺りを探すと大きめのダンボールがあった。


「あっこれかな?」


何か書いてある。


〜〜〜〜〜〜〜〜紙〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

プレゼントだから受け取ってくれよな。

かなり高かったんだぞ…


              亮より。

ps.配信者とかやれば?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「配信者?どうゆうこと?

とりあえず開けてみるか…」


開けてみると、VR機器が入っていた。

そして、ソフトまで入っていた。


「このVR機器かなり値段高かったな…

あいつどうやったんだ?」


そして、もう一つのソフトを見たとき、

衝撃を受けた…


「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ⁉︎」


なんとそのソフトは

『World Infinity online』

いま、人気があるゲームだ。

販売してからずっと品薄で手に入れるのが

難しいゲームでもある。


「亮って何者?」


ふとそう思ったが考えても答えはでないと

思い、早速やることにした。


「バイトはやんなくていいし、

どうせ貯めたお金があるからなんとかなる」


ベットに寝っ転がり、VRを装着した。


「よし、それじゃあレッツゴー!」


_________________________________________

読んでくれてありがとうございます。

どうにかして、

良い作品を目指すのでよろしくお願いします。

コメントなど受け付けてます。



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