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1月5日


□本日のタスク

・2時間書く。

・5000字書く。

・これまで書いた分量を確認し、これから一日あたりに書かねばならない字数を整理。

・図書館のスケジュールを確認する。


 帰り道、どのみち開館時間でないことは承知のうえで図書館へ。やはり、しばらくは正月休みだったよう。年末年始も開館していないだけで、職員のかたはお仕事があったのかもしれないのですが。明日からは開いていることを確かめて帰宅。

 なんとか2時間書くには書く、5000字もクリア。でも、どうにもモヤモヤが残る。このアイデア、プロットで勝負できるのか、とまだグズグズしているせい。

 最終候補レベルの人は、もっと時間をかけて丁寧に仕上げて、きちんと冷却期間もおいて推敲して、信頼できる第三者の客観的かつ厳しい意見ももらって書き直しているんだよ、とか、何回か最終候補に残るような実力がないと受賞はないんだよ、とか、だからプロットがいいかどうかの段階で悩まず、まずは少しでも書いて筆力を上げなさい、とか、頭のなかでうわぁんうわぁんしている。

 ノルマは達成しているからいいよね、と自分に言い訳して、寝かせている別のプロット案を細かく考える時間を少しとる。

 今の原稿の進捗管理をしたついでに、ゼロからスタートするケースも試算してみる。当たり前だが、かなり厳しい数字が出る。

 緊急事態宣言も出るようなので、図書館が閉館になる前に資料を借りられるように、めぼしいもののあたりをつけておかねば。



□余談的な書き物


 キングジムさんの出しているポメラ(文章作成に特化したツール?)と、パソコンを併用して原稿を進めているのですが、パソコンがご機嫌斜め。

 以前からおかしいなと思う場面がなくはなかったのですが、反応の鈍いキーがある。具体的には‘8’と‘C’の二つ。日本語だけならば‘C’はほとんど使わないので問題はない(チャ・チュ・チョはTYA・TYU・TYOで打つから)のですが、英語の書名とか単語を使うときに困ることを発見。五連打くらいしてやっと一回反応することもあれば、CCCとなるときもあれば、一発で打てるときもある。

 ちょっと調べたところ、ホコリやゴミといった異物がキーの下にもぐりこんでいるために反応が鈍くなるときがあって、そんなときはマイナスドライバーみたいなもので該当するキーを取り外して下のゴミを取り除けばいい、みたいな話が出てきました。

 キー外して壊れないのか、とびびって未だ試せていません。これがよく使う母音(A・I・U・E・O)ならば大問題なのですが、Cと8なのでなんとかごまかしごまかし使おうと思います。

 疲れにくいキーボードもほしいはほしいのですが、一度、家電量販店をのぞいたところ、想像以上に高値でのけぞりました。ピンからキリのピンだかキリのほうを見てしまったのかもしれませんし、値ごろ感のある商品も探せば出てくるのでしょうけれども。

 お金があれば、イスとキーボードは揃えたいものです。年末ジャンボ当たっていないもんですかね。

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