第7話 宇宙水滸伝という奇想

今、ひたすら北方謙三さんの「水滸伝」のシリーズを読んでいて、なんとなく、宇宙を舞台に水滸伝みたいな話が作れそうだな、とか思ってます。

銀河帝国の圧政に苦しむ民の中から、世直しの志を持つものが立ち上がる、ということですが、うーん、「スターウォーズ」の世界から離れる必要があるので、もう少し捻りを加えないとダメだなぁ。

銀河帝国の中にいる誰かが銀河帝国を糺していく、ということになると、それは「銀河英雄伝説」なので、やはりダメか。

なんか、こうなるとなかなか新しいシチュエーションや世界観って、すぐには浮かばないものだな、と感じますね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る