第7話 吉報

「リラダン様 吉報ですよ」「・・それは」


「エーゲ海のロードス島をオスマンに奪われて、本拠地を失いましたが

財産や船を持ち去る事を敵のスレイマン1世が許したので 

どうにかやって来れました」


「でも 本拠地は必要です」


「基地としての城塞の城」

「それに 貴方様達の病院などの大事な建設」


「それをくれるそうです 破格の価格で・・」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る