応援コメント

病院選びの重要性」への応援コメント

  • 心療内科の多剤投与などは問題になってますね。
    構造的な問題もあるかと思いますが、そもそもパーソナリティ障害などの精神疾患が解明されていない、よく理解されていないということも大きいような気がします。
    素人の私が本で書く余地が、まだあるくらいですからね。
    自分たちが何やってんだか、理解してない人が多いんじゃないでしょうか。

    そんな中で、C医師のような方がいるのは素晴らしいですね。
    精神科医とかけてブラック企業ととく
    ですね

    作者からの返信

    この次の話で言及するのですが、ここで言う強い薬とは、ストラテラと言う発達障害の症状を緩和するための薬です。
    これを、知能テストで発達障害が否定された後も投与され続けたあたり、この心療内科医については怠慢と言うしか無いようです。
     
    それでなくとも、タケさんのようなパーソナリティ障害者は、何者であるかを誰も知らず、紛れ込んでしまう。
    先日、福岡でついに起きてはならない事が起きてしまった。(五歳の男の子が餓死した事件)
    一般への啓蒙は個人的に急務だと思いますが……啓蒙すべき人達にすらろくに認知されていないというのが。
     
    C医師がタケさんの事をどこまで察せられたかはわかりませんが、
    仮にタケさんが何者かを知らなかったにせよ、彼はやるべき事を真っ直ぐに見据え、的確な処置をして下さいました。
    恐らく彼のような医師の方が稀なのかも知れません。
    それもまた、恐ろしい事です。