レビューの書きどころ

 すごく久しぶりにこのエッセイ?も更新です。


 というのも、またまたレビューを書かせていただいたからです。


 書かせていただいたのは、駆逐ライフ様の『私をいじめたクラスのみんながぐちゃぐちゃに壊されて殺されるまで』という作品になります。


 そのレビューがこちら。

『まさにどんでん返しです。


 このお話は、夜見坂凪という転校生がやってきたところから始まります。


 彼はこのお話の主人公である白山菊理に尋ねます。「クラスメイトを殺していいか」と。


 押し切られる形で頷いたら、早速クラスメイトの少女が遺体となって見つかります。


 そこから始まる殺人連鎖と、それに伴う負の感情の増幅。とどまることを知りません。


 夜見坂凪とは何者なのか?

 その正体を知った時に、あなたもきっとそこにまつわる人の心の闇に戦慄することでしょう──。


 いじめの加害者、学校側、被害者の心理をリアルに表現した、ある意味で恐ろしい作品です。


 是非、ご一読ください。』


 ここまでです。


 この作品はどんでん返しということもあって、ネタバレしないようなレビューを書くことが難しかったです。だから、本編のストーリー展開を見て、このタイミングが書きやすいと思いました。


 作品によって、レビューや感想を書くタイミングがあるのだなと、勉強になりました。

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