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  • 約束への応援コメント

    『作者さんが読み手に見せたいシーン』がとても鮮やかに再生され、楽しく拝読することが出来ました。

    船体をクジラが支えたり、最期は全員が手を繋いで彼女の声を聴いたり、ラストシーンもとても良かったです。

    ミリタリー描写の正否はともかく、海と少年たちの瑞々しい青春の一ページを見れて満足です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    防衛太郎さん、最後までお読みいただき、ありがとサンクス!
    ぼくとしては、とにかく「真っ当なジュブナイル」を書きたいという一心で、この物語を創り上げました。
    こうして、昔の作品を真面目に読んでいただけると、これからももっとがんばっていこうという気力が湧いてきます。
    またいつか、他の作品でお会いできるのを楽しみにしております!

  • 別離への応援コメント

    ジオナイス! 流されていく海軍制帽が切ない

    作者からの返信

    絶体絶命の瞬間、ライバルが助けにきてくれる展開は、ホントに燃えます!
    そして、流されていく制帽。誰がそれを拾ったか、アナタはもう知っていますよね?

  • 反撃への応援コメント

    コロニーが落ちるのを必死で止めるシーン思い出す……

    作者からの返信

    じつは『電脳潜艦マーヴェリック』という物語は、このクライマックスシーンを最初に思いついた所からはじまりました。
    もともとはアニメ映画の企画コンテストに応募するものだったので、とにかく派手なシーンがほしいと考えまして。
    今でも、ビジュアルにしたら映えるだろうなーって思っています。

  • 南極への応援コメント

    やっぱり、冒頭の潜水艦暴走時に周辺の人間に『めまい』を起こした原因は音波でしたか。

    音響探知に使うアクティブソナーの周波数を変えて打ったのかと思いましたが、やったのは潜水艦ではなく、彼女でしたか

    作者からの返信

    マノンが持つ不思議な力は、まだまだあります。でも、外見は可憐な美少女。そのギャップが良いのです。

  • 戦闘への応援コメント

    音響を撹乱させる『海中の煙幕』みたいなモノはWW2のUボート時代からあったそうですね。

    帽子を後ろに向けて被り直すの、フルメタルパニック思い出すな~(*゚∀゚)

    作者からの返信

    作中のソーナーポッドは、有線操作で多角的に音響を乱す効果がありますが、実際に存在するかどうかは存じません。
    なお、制帽反転は海江田四郎のオマージュです。作中にはほかにも、沈黙の艦隊ネタがたくさんありますよ!


  • 編集済

    出航への応援コメント

    皆で南極に行くぞー!

    おーっ!

    この何と言うか、少年コミック誌の夏休み特別版を読んでいるようなワクワク感がとても良いw

    原潜の中だけどw

    作者からの返信

    みんなのノリが軽すぎるのでは? という気もしますが、実際のところ、最新鋭の潜水艦に乗り込んだら、不安よりもワクワクのほうが強いかもしれませんよね。


  • 編集済

    潜艦への応援コメント

    めちゃくちゃ面白くなってきた!

    突然のめまい……潜水艦……まさかアレを出したのか。

    作者からの返信

    マノンの特殊能力については、後々明らかになります。お楽しみに!

  • 約束への応援コメント

    読了です。
    潜水艦モノでしたが軍事マニアの視点で野暮を言うのが憚られる様な大団円。是非ブラッシュアップされて少年少女向けのレーベルから書籍化されてほしいな…と思わせる作品でした<(_ _)>

    作者からの返信

    ミリタリーの視点からすると、かなりおかしな所もあるんでしょうけど、ファンタジーSFなのでそこは大目に見てもらうとして……。
    ともあれ、最後までお読みいただき、本当にありがとサンクスでした!
    こうしてすこしずつでも応援いただければ、いつかこの作品も日の目を見るときが来るかもしれません(つばさ文庫にも出したんですけど、かすりもしませんでしたね……)。
    それでは、またいつか!

  • 反撃への応援コメント

    >マーヴェリックの先頭

    ここ、艦首ですかね。

    作者からの返信

    そうですね。潜水艦の先っぽも艦首っていうんですね。


  • 編集済

    艦長への応援コメント

    CSN-X1 《Maverick》
    お約束らしく、艦長と艦名決まりましたね。


    コチラ、なにかの暗示なのか?素直にエミリアの吐息による物理現象?もしくはクリフの体温に因るモノなのか分かりづらかったり…(;^ω^A

    >メガネが、白く曇っていることに気がついていた。

    作者からの返信

    クリフのメガネが曇ったのは、照れて顔が火照ったから。ちなみに、バーニィ以外の男子は、全員エミリアにホレてます。

  • 出航への応援コメント

    いやぁ面白いです。
    薄暗さとは無縁の面白さ。ジュブナイルもの香り高い(´^ω^`)


    >コーヒーとパン

    ここは金属プレートに乗った海軍飯期待してしまって、ちょっと残念でした。

    作者からの返信

    そうですね! X1のような近代的な原子力潜水艦なら、ほかではお目にかかれないほど美味なレーションが搬入されていてもおかしくありません。彼らは毎日、どんなミリメシを食べて過ごしていたんでしょうね。

  • 見学への応援コメント

    主役のバーニィを除き、多数の登場人物達をバランス良く、かつ退屈にならない様気を使いながら、少年少女のエネルギッシュさを描写されている事に、羨望を覚えました。
    上から目線の言い方で誠に失礼なのですが、期待感をもたせ状況を説明する導入部として満点に近い第一話なのでは?

    作者からの返信

    あーてぃさん、お読みいただきありがとサンクス!
    この作品は、ぼくにとってはじめて手掛けた小説となります。いろいろ未熟な部分も多いのですが、中学生という多感な時期の少年少女を、フレッシュに描きたいと思って書きました。
    バーニィたち8人のひと夏の冒険を、ぜひとも最後まで見届けてください。
    そして、またお会いできることを楽しみにしています!

  • 見学への応援コメント

    ロールアウト前の秘密兵器、アクティベート前のシステムを、取り残された中学生たちが操艦することになる流れは、良く出来ていると思いました。
    あと、実験体Dと呼ばれる少女、マノン。儚げな感じがする半面、基地の機器を破壊したり、監視の兵士を倒しているらしいので? 気になるところです。

    追手の水上艦サターンとの対戦は、いわゆる潜水艦モノにハズレなしといわれるあの感じて、クールだと思います。やられ役のサターン側視点も丁寧に描かれていて、良いです。熱くなりがちな艦長と、冷めてる感じの副長の組み合わせは、案外と良いコンビ? なのかも。

    音響反射フレアで海中を掻きまわしつつ、ソーナーポッドで自分だけは見えるっていう組み合わせはなるほど。艦長は、バーニィが適任みたいです。

    X1、なぜ、南極に?
    というか、何気にこのコンピュータ、冷徹そうで怖いですね。

    作者からの返信

    天菜真祭さん、コメントをくれてどうもありがとう!
    あなたが、digimanの作品に感想を書いてくれた、世界で最初の読み手です。

    いわゆる「ファンタジー異世界モノ」が幅を利かせている昨今、こんな真っ当な中高生向けSFは受けが悪いのかなあ、とか感じておりました。

    天菜真祭さんのコメントも、当たりどころがバシッと決まっていて、作者冥利につきるというもの。中でも、バトルシーンに注目していただいたのがうれしいところです。作中では一撃であっけなく勝負がついちゃうんだけど、潜水艦戦ってわりとあんなカンジなんですよね。

    ぜひ、後編の方もお楽しみいただけたらと思います。南極を目指すマノンの本当の目的、電脳潜艦マーヴェリックに隠された秘密、そして、世界を破滅に導く陰謀……。

    どうか、8人のクルーの航海を見届けてください。

    最後にもう一度、この物語に出会ってくれてありがとサンクス!!