Q.091~100 座右の銘はなんですか?

Q.091 貴方なりのこだわりはなんですか?

▼しばらく考えてみましたが、「作品を書く」という大きな括りでは明確なこだわりらしいこだわりが思い浮かびませんでした。強いていうなら「作品ごとの個性や良さを正確に把握して文章として表現する」ことかなあというくらいです。


Q.092 座右の銘はなんですか?

▼「これはすごい。覚えておこう」と思ってもいつしか気づいたときには忘れてしまうものです。が、物書きの端くれとしてなにもないというのもなんだかちょっぴり悲しいです。座右の銘とは言えないかもしれませんが、インターネットを漂っていたときにふと見つけたカレリンというロシア人プロレスラーの発言は、折に触れるごとに思い出します。


「(強くなるには)読書が必要だ」

   

「レスリングでは、二度と同じ状況は起こらない。その刻一刻と変化する状況を正確に認識するためには、あらかじめ自分の中にボキャブラリーを蓄えておかなければいけない」


Q.093 ネタが尽きたときはどうしますか?

▼現実から目を背けない限りネタは尽きません。現実こそがネタの宝庫です。


Q.094 小説に挿絵は入れますか?

▼入れません。ですが、可能であれば作風に合わせた画風で挿絵を入れたい作品もあります。その方が楽しいので。


Q.095 日記の内容に作品のことは書きますか?

▼ツイッター上で、という意味でならたびたび作品について言及していますが、深く込み入った内容は140字という制約上当然ながら書きません。宣伝アカウントでは宣伝目的で作品内容に軽く触れますが、それも頻度は低いです。


Q.096 小説を書いていて、良かったなぁと思ったことはなんですか?

▼良くも悪くも「事実は小説より奇なり」という言葉の本質につねに思い至ることだと思います。


Q.097 西暦から日付を教えてください。

▼2021年1月5日です。


Q.098 今後の目標を教えてください。

▼いま書いている長編作品の完結と公募への出品、新作長編への挑戦です。長い目で見て細々とやっていけるプロになりたいなあと心の片隅で思いつつも、兼業で細々とやる作家なんて出版社からしたらただのお荷物でしかないですし、プロ作家になる実力もないので、いまのところは流れ星に唱えるような願望程度に自重しています。


Q.099 ここまで読んでくださった読者の方に一言どうぞ。

▼少しでも創作のお役に立てたのなら良かったです。暇つぶしで読んでくれた方もありがとうございました。


Q.100 ここまで答えた感想をどうぞ。

▼たまに読み返して初心に立ち返りたいと思います。

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