Q.021~030 一番最初に書いた作品はどんな話でしたか?

Q.021 完結させた作品はどのくらいありますか?

▼長編は6作、短編および掌編は無数にあります。カクヨムで公開していない作品を含みます。


Q.022 一作品、何話ほどで完結しますか?

▼長編ですとだいたい30~40話、中短編は10話以内で完結します。この数値は無意識に書きながらも比較的安定しているので、大幅な変動があった場合は完全に無意識になって書いているか、もしくは完全に意図しているものです。


Q.023 一話の文章量はどのくらいですか?

▼文章量を意識していなかったころは1話で1万字以上を平気で超えていましたが、現在では展開上キリのいいところを見計らいながら2000字~4000字程度で収めています。ただし、地の文重視の作品が多いので画面上では文字多めなものが多いです。縦書きにするとそうでもないかな、という印象です。


Q.024 一作品ごとにバナーはありますか?

▼ありません。


Q.025 ない、と答えた人は欲しいと思いますか? また、どうして作らないのですか?

▼個人的に運営していたサイトにはそれこそFlickrなどでフリー素材を探して趣味で作っていた「表紙」があります。現在は手間ばかりかかるので作っていません。


Q.026 一番最初に書いた作品の題名はなんですか?

▼処女長編は諸々の事情があるので答えられません。インターネット上で公開はしています。


Q.027 一番最初に書いた作品はどんな話でしたか?

▼主人公の努力が空回りしてばかりで、他者に対してひどく攻撃的で、いま考えるとどこまでも救いようの話でした。自作を定期的に読み返す自分でもこの作品ばかりは吐き気がするので読み返す気になれません。けれども、あの作品を完結させてから「物語を完結させる」ということが自分にとってなにを意味するのかわかったような気もするので、その意味ではたいへん思い出深く、意義深い作品だと思います。


Q.028 キャラクターの年齢層はどのくらいが多いですか?

▼必要に応じてさまざまです。


Q.029 キャラクターは勝手に動きますか? 自分で動かしますか?

▼最初こそ動かしていますが、物語が進行し彼らの経験が蓄積されるにつれだんだんと自我が芽生えて手の内からこぼれ落ちていき、ついには作者が想定していなかった結末に勝手にたどり着いてしまいます。悲しくもあり嬉しくもある現象です。


Q.030 美形・普通・不細工、多いのはどれですか?

▼キャラの顔の美醜についてはとくに考えたことがないですが、おそらく普通~美形が多いのだろうと思います。ここは今後の作品で描写等を含め多様性を増していきたいですが、顔の美醜が物語に影響を与えうるのが恋愛小説かミステリくらいしか思いつかないので、自分が執筆する上ではもともとそんなに重要ではないのだと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る