第2話

着替え終わると、怜香ちゃんが

「じゃあ教室戻ろう、」と手を差し出したので、そのまま

友達同士で手をつないで教室へ向かう。


教室へ向かう途中、トイレの近くで少し模様してたので

「ちょっと、おトイレによってく」告げる、

「じゃあ先に教室へ行ってるね」

と怜香ちゃんと別れた後、トイレに向かう。


ウチは女子校なので、大体のトイレは女子トイレだけど

まだすこし、女子トイレに入るのには抵抗が・・・

けどトイレは仕方ないので中に入って

そのまま空いてる個室を探して滑り込む。

空いてたのが和式なので、スカートの中の下着を降ろしてから、しゃがみ込んで

腰の位置を合わせて、そのまま、お尻の前のあそこの力を抜くと、

少しお後ろの方に雫が伝ってから、直接ちょろちょろとお尻の前の割れ目からおしっこが出てくる、

なんとなく、無意識にさっきのパンチラで少し張っちゃった胸の

ブラに包まれたふくらみを服の上からほぐしながら、

膝小僧に掛かった下着を見る。

フロント部分にはピンクのハートプリントとレースをあしらったリボン通しと大き目の

センターリボンの付いた上のブラとお揃いの女の子らしい可愛い下着なんだけど、

でも年頃の女の子のおパンツなので

メインのサテン薄い生地にコットン裏地のクロッチが付いた、履きこみが浅いフルバックビキニのものになっている、しかも真ん中のクロッチの部分には恥ずかしいのが・・・

本当はこんな女の子の下着は恥ずかしいけど、体に合わせないとだし

今はもうスカート履くから外出用は普通なの履かないと恥ずかしいし、

それにもうこんな感じの下着しか、箪笥の中には無いのであきらめてるけど。

「ううっ、先生が僕の男の子のを取っちゃうから・・・本当は男なのに女の子させられるんだ、」


ちゃんとアレが切除されて、もう無くなっても、まだ少し冷たく有るような残滓の感覚もまだ少しあってもちろん、アソコを撫でてもうフラットで無いけど・・・


そんな、事を思い出しているうちにおしっこも終わったので、お尻とか周りとかに残った雫を

ペーパーでふき取ると、立ち上がって可愛いパンツを上げて、制服のミニスカートの裾を整えてから

個室を出る。


その後、女の子のお化粧チェックなんか無視して、手を洗ってから、教室に戻ると、怜香ちゃんたちいつもの仲良しグループがが待っていて、

「休み時間も終わるし、今日はまた屋上で花壇の雑草取りだよ、行こう。」と誘われる。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る