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  • 編集済

    後編への応援コメント

    ホジスンの『異次元を覗く家』を思わせる宇宙的な光景の描写でしたが、その果てに彼が成し遂げたことは……現実だったのでしょうか?

    作者からの返信

    お読みいただきまして、感謝申し上げます。
    序の文にもあるように、ビアスへのオマージュ作品――よってphantasmagoria(走馬灯のような幻影)と解釈出来るし、映画「インターステラー」とあるから、ブラックホール(異界)でのタイムリープものにも読めそうだな……と、その判断は読者様におまかせします(笑)
    ありがとうございます。

    編集済
  • 後編への応援コメント

    彼は結局自分の世界では消えましたが、その瞬間別の世界の妻と子を助けた(と認識した)ので満足だったのかもですね
    時空を超えブラックホールに吸い込まれて迄男が願ったのは、宇宙に比べるとほんの些細な、塵芥にも満たない幸せだったのでしょう

    作者からの返信

    あるまん様
    お読みいただき感謝申し上げます。
    序の文でも書いているように、アンブローズ・ビアスの名作に触発されて描いたものです。
    死の瞬間には、脳は様々な夢(走馬灯)をみせてくれるようです。
    主人公の魂はなんとか救われました。

  • 後編への応援コメント

    昔、ピンクに近い紫色のカンパニュラを好きな人に送った経験が有ります。その時の記憶がよみがえりました。素敵なお話し、有難うございました😺

    作者からの返信

    お読みいただき、また、評価いただきまして感謝申し上げます!
    ありがとうございます🍀

    ロマンチックな思い出ですね(笑)
    家の小さな庭に咲く、カンパニュラを見ていたらうかんだ物語なんです。花言葉はその時に知りました💦
    これからもよろしくお願い申し上げます。

  • 後編への応援コメント

    心の中の世界と現実の歪みをしっかり捉えて描き切った世界観がカンパニュラの花言葉に纏わる神話のようで、印象的な物語だと思いました。

    作者からの返信

    中澤さんのような素晴らしい経歴をお持ちの方に評価頂き、たいへん嬉しくまた、栄誉なことと感激しております。
    ありがとうございます。

    編集済