応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • No.59 揺れる心への応援コメント

    主人公は偽善者なんですよ、無能で何の考えもなくしたいとおりに、前生の考えにこだわりながらいろいろやってくれる、それで本人はできる生産的なことがありません。 (笑)


  • 編集済

    No.55 嫌いじゃないわへの応援コメント

    主人公の状況に楽に状況を引きずろうとするのは分かるが、そのように心が容易に変化する周辺人がただ一次元的な状況変化と判断するのもあまりにも非現実的だ。わざわざ主人公を良く見せたいという意図は分かるが、人間のようではなく、主人公が好きな理由もとても理解できない。エリザベートは主人公になるべきです。

  • No.49 姉妹のカタチへの応援コメント

    まあ小説だから主人公楽に流れるのも理解はできる。


  • 編集済

    No.48 荷馬車とマリアへの応援コメント

    人を無条件に善悪と見るのは、自分の仕事ではないとき、そのような判断をするのか、自分の周りの仕事であれば、もっと深い考えをすることになる。マリアはエリザベートを頼っているのでこんなことだが、よく見るとエリザベートは上に立つ人は正しい。それに対して主人公は何か?ただ自分がやりたいと思うことをするだけで、何かしても前生の考えに縛られ、正しく仕事を進めることができない。下の人も実体を知って賞賛されると気分が不快になるだろう。仕事上手な上級者といつも遊んで頭は悪いけど人は悪くない人、二人に褒められたら当然受け入れるのが違う

  • No.47 届いた荷物への応援コメント

    下の人は間違って言っています。人の適応力はそう簡単に説明できません。今憑依したのはどれくらいになりましたか?まだこれは現実を回避しようとする等身でしか見えません。


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    No.46 王都からの知らせへの応援コメント

    主人公不快だ。なぜあんなやつをエリザベートは好感を持っているのか?別の意味でサイコダ。主人公がすることは決して良いものではない。エリザベートは少なくとも私の人は守ることができますが、そのような性格は救済不可能です。

  • No.45 アシュトン日記 手紙への応援コメント

    ただこのままエリザベートが主人公だったらいいな


  • 編集済

    No.44 アシュトン日記 足跡への応援コメント

    等身主人公の知識が役に立ちましたね!しかし、変です。脳はエリザベートですが、主人公が主導権を持っているということです...

  • No.43 アイアンメーデンへの応援コメント

    今考えてみると狂った程度は主人公がもっと高いと思います。人間がそんなに等身日数がないんですよ。 wwww 今の人格は合理的な動きにも見えます。


  • 編集済

    No.42 遊戯への応援コメント

    いいですね!ところが、もともと人格はいくら見てもサイコパスでもソシオパスでもありません。サイコ殺人馬が正しいようです。

  • No.41 馬車に訪問者への応援コメント

    人間虐殺ゴゴ!

  • No.40 エリザベートの微笑みへの応援コメント

    これだ!これが主人公です

  • No.39 覚醒への応援コメント

    このままホグの主人公が一生出てこないと


  • 編集済

    あ…こんな小説だったね。主人公を見ると、今後も頭が痛くなると思います。脳はそのままであるのに、どうやってこういうことができるのか気になるけど、小説的許容でしょう?

  • プロローグへの応援コメント

    人間虐殺に行こう!

  • No.78 イデアは笑うへの応援コメント

    誤字脱字報告を中盤のエリザベートの台詞で
    大儀名文とはそう言うものです。→大義名分、でしょうか

    いよいよラスボス、かどうかは分かりませんが立ち塞がるイデア王妃との直接対決がきましたね。
    対決というよりはここで敵が誰であるかをはっきりと知らしめる意味合いが強そうです。
    しかし、マーティンは相変わらず、マーティンですね(´・ω・`)
    エリザベートに脅されないとまともに踊ってくれそうにないですし、エリザベートの心の声が酷い(笑)
    さて、舞台は整い、主演女優がベテラン女優をロックオンしましたね。
    こういう策を巡らすのに劇場が舞台なのは映えるものだなと改めて、認識しました。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    まずお返事が大変遅くなり申し訳ありません。
    誤字報告ありがとうございます。
    遅ればせながら訂正させて頂きました。

    それと、前回のコメントの感想を手違いで消してしまい、コメントのお返事だけこちらでさせて頂きます。
    さて、78話はついにイデアとの対面でしたね。
    イデアとバチバチさせるのは舞台がいいなぁと当初から思っていました。女優同士ですしねw
    エリザベートが言っていたように当初は壇上も考えたのですけどね。さすがにそれは、と思い断念しました。でも気持ちはエリザベート様が望んだようなあざとい悲劇的な演出の演劇形式もやってみたかったですね。

    ありがとうございました。

    以下No.77のコメントのお返事になります。

    くろいゆき様

    いつもコメント、誤字報告ありがとうございます。
    見ればみるほど、同じような変換ミスですね。本当に助かります。

    水戸黄門と言えばお爺ちゃんですもんねw
    私的には、あのテンプレって最高に気持ちいいと思うんですよ。名乗るだけで、目の前の人間が態度を変えてひれ伏すとか。最高ですよね。勿論エリザベートもそれで、やりたくなっちゃったんでしょうw
    ベンケに与えた掃除の意味はエリッサ分かっていませんね。もちろんそういう意味です。
    エリッサは純粋な掃除だと思っていますよ。

    さぁ、王妃への反撃開始までもう少し!

    ありがとうございました。

  • No.76 船長室には居られないへの応援コメント

    今回のタイトルの意味が分かりました。
    王子であるマーティンを船長室に入れると狭い空間に男女二人きりになる訳でこれは貞操観念からすると駄目ってやつですかね。
    エリッサがそうなのにエリザベートはあんなヘタレに何が出来ると男扱いしていないのか、船長室にいないのを不思議がってますね。
    すっかり、マスコットというか、着ぐるみの熊さんみたいになってきたベンケが何だか、優しい大男になってきましたよね。
    やっていることはお嬢の言う通り、動く荒くれ者なんですが(笑)
    さて、再変身したところで一体、誰に会いに行くんでしょう。
    ラスボス・イデアに会う前に布石ということなら、何らかの牽制になる人物ですよね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    タイトル拾って頂き嬉しいですw
    そして正解です。
    ここまで筆者の意図を理解して頂けてる読者様はいらっしゃらないのではと思いました。
    くろいゆき様はもう、悪癖令嬢マスターですね☆
    エリッサはどちらかと言えば恋愛観は夢みがちですから、貞操観念もあります。が、エリザベートに貞操観念なんて言葉は存在しませんw
     ベンケは身内にはただの大きなクマさんキャラになりますが、まぁ、一応エリザベートに見込まれた男ですからね…先ではそりゃぁもう……。
    さて、これから会いに行く人は勿論この先のキーパーソン。

    ありがとうございました。

  • No.75 マーティンと海賊船への応援コメント

    誤字脱字報告から、序盤のデジールへの言葉とマーティンとの会話で
    貴女に向え→迎えでしょうか
    再開→再会でしょうか
    予測変換機能って便利ですが知らないうちに誤字増えますよね…。
    何でそんな変換するのって時ありますし、意外と自分では気づきません(;´・ω・)

    相変わらず、エリッサとエリザベートの会話がボケとツッコミのコンビのようで面白いです。
    水と油みたいだからこそ、ボタンの掛け違いのような会話が面白くなるんでしょうね。

    第三王子と睨んだ理由がカリー姉さんに付きまとっていたからなんですね。
    確かに評判芳しくないマーティンが名家の令嬢であるカリー姉さんで婚約者がいるのにおかしいとは思いましたが、まさかですよね。

    しかし、あのエリザベートがエリッサを気遣うなんて、天気が変わりそう!?

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメント、誤字報告ありがとうございます。
    変換ミスってなんでこう気付かないのでしょう。自分でも驚きです。
    そして、本当に助かります。

    エリッサとエリザベートの会話については、ボケとツッコミですw
    まさしく水と油、そして相入れない二人の存在が一つの身体を共有する事で、少しずつ影響しあっていっています。エリザベートがエリッサに気を遣っているのも、無意識的に出ちゃってる感じですね。

    マーティンについては、登場の方から違和感に気付いて頂き、ありがとうございます。実は身近にいましたって、筆者やってみたかったのですw

    引き続きよろしくお願い致します。

  • No.79 宣戦布告!への応援コメント

    妾腹とはいえ王子に「キモい」って言いかけたり「殺すぞ」って……。
    マーティンを操り人形にしてエリザベートが影の女王に
    なりそうな予感がします

    作者からの返信

    ミミゴン様

    コメントありがとうございます。

    ふふふ。ミミゴン様、実は先見の目がお有りですね?

    引き続きよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    No.72 王子様こんばんはへの応援コメント

    「不振」→「不審」だと思います。
     遺体を解剖でもされたらすぐバレるから
    日本みたいに火葬して証拠を残さないようにして
    おけばいいのに詰めが甘い毒殺犯人ですね。
    そういえばヒ素を盛られると三十年くらい経っても
    腐敗しないので土葬の国だとすぐバレてしまうと
    マニアックなサイトで読んだので王子の死体が
    腐ってるということはヒ素じゃないんですね。
     あと昔のヨーロッパの死刑執行人たちは刑死した人を
    せっせと解剖しまくったおかげで
    ただの医者より人体の構造に詳しくなって
    病気を治すのも上手だったとか。
     いっそのことエリザベート嬢にキャッキャウフフ言いながら
    王子の亡骸をここで解剖してほしい!

    作者からの返信

    ミミゴン様

    誤字報告、コメントありがとうございます。すぐに訂正致しました。感謝です。

    ヒ素を盛られると腐敗しないのですね!!メモメモ_φ(・_・
    知りませんでした。勉強になります。
    世の中知らない事いっぱいです!! ありがとうございます。

    ヨーロッパの解剖の話は私も聞いたことがありました。人体の解剖をしてこそ医術が発展した。今では当たり前のように解剖は理解されていますが、最初に解剖なんかしようと考えた人は案外エリザベートのような奴かもしれない。とか、思ってみたりw
    ミミゴン様が仰るように、エリザベートは王子を解剖したかったと思います。どんな風に腐敗しているのか見たかったでしょう。時間に許されたなら、そりゃもうキャッキャ、ウフフしながら解剖したでしょうね。

    ありがとうございました。

    編集済
  • No.74 ジェフの過去への応援コメント

    誤字脱字報告を。ジェフの独白のところで
    キャラディーでの戦いが退廃したのは私のせいでした。→大敗、でしょうか

    傀儡は権力を得てから操らないとここまで無能だと逆に足を引っ張るというのがエームでしたか。
    お陰で解決の糸口が見えてきましたがマーティンが王子だったことといい、そのマーティンに仕えるジェフがかつて将軍だったりと驚きの展開が続きますね。
    王妃がここまで危険人物だとは若き頃のあのお話からは想像出来ないだけに何かが彼女を変えてしまったのか、元からそうなのが猫被っていただけなのか。
    王が意外とマーティンを気にかけていたりと若い頃のエピソードよりも現在の方が好感持てそうな人物になっているのが意外ではあります。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    誤字報告、コメントありがとうございます。
    誤字はすぐに訂正させて頂きました。感謝です。

    やはり傀儡の使い方、使い所を間違えると己に返ってくるのでしょう。イデアにとってエームは自分の子供だからという過信も多少はあったのかもしれませんね。

    王妃が危険人物だというのは、過去編では分かりづらかったかと思います。イデアが良い子に見えるように、描写しました。でも、今、過去編を読み返して頂けたらちょっと違和感を感じるかと思いますよ。馬とか色々w
    王様やデンゼンの若かりし頃は完全に若さからくるものでしょう。血気盛んなお年頃ってやつですね。最悪に見えるでしょうが、でも結果的に自分に返ってきてます。彼らは色々な出来事により、学び傷つきながら、年を経て丸くなっていく感じでしたね。

    ありがとうございました。

  • No.73 無能な共犯者への応援コメント

    実際に土地が特殊なのか、死体が奇跡的に腐らないで生きているように見えるっていう現象は珍しくなかったとか。
    たかだか、数十年前まで東欧では吸血鬼退治と称する儀式を行っていたようです。
    墓を暴いて、首落として、胸に杭打つ。
    その吸血鬼の血で浸した布で被害に遭った女性を拭うみたいなマジオカルトです(;´・ω・)

    現代人は墓を暴いて、腐敗の始まった王子の死体を見た時点で虹色エフェクトでオロオロになりそうです(笑)
    頬ずりでもはや気絶出来そうです。
    体がエリザベートのせいでそういう影響まで出ちゃうとは恐ろしや。
    笑い方がふひひっ、で不気味さが増してきたのに推理力は冴え渡っていて、天才サイコキラーは本当、伊達じゃないですね。

    邪魔なカミール王子を消し、言うことを聞きそうにないグエン王子も消す。
    傀儡にすべくエームを選んだのが運の尽き、さぁ、逆転と断罪の時間ですね!

    え…第三王子どこいったと思っていたら、まさかね(-_-;)
    いや、でも、これでカリー姉さんと第三王子でハッピーエンドあるかも!?

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    処理もせずに腐らない死体はビックリです。
    世の中、歴史も含めてまだまだ知らない事ばかりで楽しいですね。吸血鬼や魔女など、今はファンタジーとして受け入れられていますが、昔はガチですからねぇ。今じゃ考えられない恐ろしいこと盛りだくさんですものね。
    いや、まぁ未知のものってとても怖いとは思いますが、しかしオカルト凄い。
    エリザベートは喜びそうですがw

    腐敗した遺体など、現代の日本では特殊な職業の方々以外ほとんど見ることないですからね。現代人見たらトラウマ決定でしょう。
    いやはや、エリザベートの影響力は凄いです。

    扱いやすいからと選んだエームは、扱いやすいが故の無能でした。
    さぁ反撃の時間に向けて…なのですが。
    えぇ、勿論、第三王子忘れていないですよ。『まさか』って言って貰えるの実は待ってたんですw
    ありがとうございます。

    引き続きよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

  • No.72 王子様こんばんはへの応援コメント

    上に立つ者は帝王学を幼児から、学ばせられるといいますがあれが原因でエリザベートみたいなサイコになっちゃったりして、とも思います。
    近親婚もあるのでしょうが貴族って、サイコな人多いですからね。
    書く方としては「虫けらどもめ」とか言う悪者然としていて、楽とも(笑)

    エリッサとエリザベートが掛け合い漫才みたいな様相を呈していて、墓堀というとても危ないことをしているはずなのになぜか、笑える展開ですね。
    突っ込むエリザベート!ボケるエリッサ!案外いいコンビです。
    死体が腐っていなかったら、首落として、胸に杭を刺さないといけませんでしたね、ふぅ(笑)
    さすがはサイコ、腐っている王子を前に頬ずりするとか、そこに痺れない憧れない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    え…エリッサでなくても一同呆然ですよね、あのいい匂いって、死臭だったんですか。
    それを何だかいい匂いと思っていたエリッサももしかしたら、とてつもなくやっべぞなのですか!?

    しかも黒幕は王かと思ったら、まさかの王妃の方でしたか。
    ジョゼ叔母さまの過去の話からももしやと思われていた人でしょうがまさかの腹黒枠とは。
    実の子でも容赦なく手にかけるというところはオスマンのスレイマン1世の妃ロクセラーナ(ヒュッレム)みたいですね。
    少女漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』では純心で乙女な感じでしたがそう見えて、実は…というところがイデア妃=悪女の犯行でイメージされました。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    なるほど! 幼児から学ぶ帝王学がサイコへの近道かもしれませんねw納得です!

    墓掘りというシュールな行為をコメディっぽくしてみたかった、作者の暴挙ですw
    当初から謎解きは墓掘りで!と決めていたのですが、ここまでの道のりは随分長くなってしまいました。お付き合い頂けて嬉しいです。
    墓掘って、その死体が腐っていなかったらwwww
    そりゃもう、ニンニクや十字架も必要になりますかね!!?
    そんな物語も楽しそうです。

    エリッサが死臭を良い匂いだと思っていたのは、体が元々エリザベートのものだからですね。エリッサも自分でドン引きですよ。
    普通腐敗した遺体なんか頬擦りしたら、吐きますよ。私なら間違いなく秒です。

    『夢の雫、黄金の鳥籠』懐かしいです!
    やはり、黒幕って見た目とのギャップありの腹黒女性のイメージでしたから、イメージはピッタリですね。

    ありがとうございました。

  • No.71 墓掘りへGO!への応援コメント

    一蓮托生、呉越同舟。
    そんな言葉が良く似合う水と油みたいなエリッサとエリザベートが同じ空間に存在するという不思議な感覚ですね。
    しかし、エリザベートはサイコキラーとはいえ、さすがに令嬢であり、能力の高いのが良く分かるといいますか、作者様の力量、描き方の妙ですね!
    ジェニファーさんの扱い方とか、まさにそうだと思います。
    昔、中国の名将とその甥がいて、その名将は叩き上げで常に兵と同じご飯を食べみたいな同じ飯のうんたらだったのですが甥は生まれながらの貴族というか、同じ優れた将軍でありながら、貴族然としていたようですが甥の方が人気があったという…現代人やエリッサの感覚からすると部下と同じようにと自嘲するべきと思うのが感覚がちょっと違うんですよね。
    エリザベートがその辺りをまさに理解している、と思える動きでした。
    これだけの能力があって、女子として生まれたのは幸なのか、不幸なのか。

    さて、墓暴きで真相に近付くことが出来るのか。
    次回の王子発見をお楽しみに!?ですね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    まだまだ物書きとしては未熟な私ですが、この回を褒めて頂き嬉しく思いました。
    実は結構悩んだ回だったのでw
    まさにジェニファーとのやりとりは苦戦しました。
    自分が思う貴族であるエリザベートの存在が、ちゃんと能力あるものとしてちゃんと伝わっていて嬉しかったです。
    中国の名将と甥の話しは面白かったです。まさにそれですね。
    確かに私も生まれながらに貴族で育ったが故の才覚、一般人との感覚のズレみたいなものは、絶対あるだろうと考えていました。良くも悪くも人の上に立つという事に教育や才能が必要でしょうからね。
    エリザベートについては、サイコキラーだから、異常なのだと思われがちですが……ちゃんと才があるのです。
    でも、まぁエリザベート様はサイコだからめっちゃヤバいんですけどねw

    女性に生まれたエリザベートは幸か不幸か……。
    でも、彼女は性別なんぞ気にしないでしょうし、障害だとも思わないでしょうw

    次回は真相ですね。
    ありがとうございました。

  • No.17 デジール日記 その二への応援コメント

    リリー一味も迎合するセンコーも、
    三階の窓から逆さづりにしてやりたい。
    それにしてもエリザベートの容姿に
    圧倒されるあまり、「美しい美少女」って……。
    デジールはよっぽど驚いたんですね!?

    作者からの返信

    ミミゴン様

    コメントありがとうございます。
    とても嬉しく思います。

    リリー一味もセンコーも逆さづりにしてやりたい!
    お気持ち分かります。私もそんな気持ちで執筆しておりました。是非その気持ちを持ち続けて読み進めて頂けたらと思います。

    デジールの美しい美少女についてのツッコミありがとうございます。デジールはエリザベートのあまりの美貌に思わず、美しい×2をしてしまったのでしょう!!
    えぇ、そんな、筆者のミスじゃないですよ!?
    えぇ、そりゃもうw

    ありがとうございました。
    引き続きよろしくお願い致します。

  • No.70 薬の副作用への応援コメント

    ジャンヌ・ダルクという神の奇跡の存在のお陰でフランスは国土を奪出来ましたね。
    そして、シャルル王太子はシャルル七世となって、勝利王なんて大仰な二つ名!
    闇に墜ちていたら、解せぬと言いそうではあります。

    やめてはやめないでと同じで巻き込みたくないのもそっちの意味でしたか。
    しかし、エリッサでは鞘の用途が謎のまま。
    例の薬を処方してくれたアシュトン頼みですよね。
    特殊な薬だとは思いましたが入手困難な素材を使っているとは…詰んだ、と思わせてからのジェネリックがありましたか(笑)
    しかも毒薬なんですね、用法用量を守ってなんて、優しい物じゃなかった。
    でも、これでいつでも変身出来ま…って、両人格が同時に出てきちゃいました!?
    カオスになりそうですね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    コメントが楽しすぎて、もう本当にw
    特にジェネリックwww
    私、危うく公共の場で吹き出す所でした。
    くろいゆき様、言葉のチョイスが、最高です!!

    本編の方はジェネリックにより両人格出現という事でwエリッサとエリザベートのカオス展開ですが、引き続き楽しんで頂けたらと思います。
    鞘の謎解きまではもう暫く。

    ありがとうございました。

  • No.69 久しぶりの再会への応援コメント

    ジャンヌ・ダルクって、主の声を聞いて、シャルル王太子に何かを囁き、自信を持った王太子の信任を得て、少女のみでありながら、甲冑着込んで戦いに赴いた…でも、アベンジャーとなったジャンヌのハイライトがない瞳といい、狂ったような戦闘行為といい、エリザベートに近いですね!?
    エリッサは神に愛されたジャンヌに憧れて、そうなりきりでなっていたようですがデジールとの再会で決壊が破れちゃいましたね。
    アシュトンを巻き込むまいと毅然としていたのにやはり、無理ですよね。
    だって、女の子だもん!?
    しかし、ここであのマーティンもとは、ますますエリザベートの掌で踊らされている感!

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。

    ジャンヌダルクとエリザベートの考察ありがとうございます。ジャンヌダルクも色々と奥が深いですが、歴史的にはフランス領土を奪還しました。
    つまりは、エリザベートも今後、何かしらの土地の争いに関わっていく事があるのかもしれませんね。

    まぁ、でもエリザベート様のおやりになることですから、恐ろしいに決まってます。
    ええ、そりゃもう。

    女の子の巻き込みたくない。は基本めっちゃ巻き込むよってフラグだと勝手に思ってますw
    まぁ、エリザベートに目をつけられては絶対逃げられませんから!

    引き続きお楽しみ下さると嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • No.68 平民街の友達への応援コメント

    誤字脱字報告を中盤から終盤にかけての
    初めローブで平民外を歩くことで、→外が街、でしょうか

    ベンケ、エコノミー症候群だったら、脳梗塞か、心筋梗塞で本当に安らかに逝ってしまわれるじゃないですか!?
    エリッサも何気にエリザベートの影響か、ブラックジョークが冴えてきましたね。
    私の為に死んでくれて発言はお茶吹きますよ(笑)

    さて、無事にアシュトンくんと会うまでのミッションはこなしましたがここからが本当の戦いだ!っていうところですね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。そして誤字報告助かりました。訂正致しました。

    ベンケくん安らかにw
    本当にエコノミー症候群だったら危ないですけど、それっぽい感じだからいっか! みたいなエリッサもだいぶ適当です。そしてベンケの扱いが雑ですね。是非お茶を吹いて頂けたらw

    アシュトンに無事会えて、懐かしの再会!!
    さぁ、ここから終盤に向けての展開になります。

    ありがとうございました。

  • No.67 王都ガーデンへの侵入への応援コメント

    エリザベート海賊団…麦わ〇海賊団よりもストレートで分かりやすいから、ありですよね。
    海賊は基本的に厨二病を発症しているのか、船名や海賊団名に二つ名が「くっ、俺の右腕が痛む」みたいなの多いきがしますし、INT低い海賊団員からしたら、敬愛するお嬢様の名の方が士気上がりそうです。
    もう見た目の美貌が既に武器ですからね、微笑むだけで落とせますからね。

    ベンケ、あのいかつい容貌で閉所恐怖症だったのですか。
    しかもなった理由が悲惨ですね、そりゃ、怖くもなります。
    あれ、ベンケって、スペインとか、ドイツの方でありそうな名かと思っていたら、まさかの弁慶さん!?
    弁慶自体、酒呑童子に近いというか、人ではなく鬼のようでもありますし、ここまでの無双ぶりから、ベンケ=弁慶もありですね。
    それでエリザベートが八艘跳びだったんですねー、伏線恐るべし(笑)

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    エリザベート海賊団はもう、そのまんまですね。
    やっぱり分かりやすいのが一番と、何より男達にとってはエリザベートの名前が誇らしいでしょうからねw
    「くっ、俺の右腕が痛む」wwwすごい分かりやすいメジャーな厨二セリフに笑いました。
    でも、エリザベート海賊団にもそのうちつけたいです♪ 厨二感ありありの考えるのも楽しそうですw

    ベンケについての名前の由来につきましては、もうそのまんまでした。えぇ、もうそりゃもうどストレートに。
    そして伏線に気付いて頂きありがとうございます。
    正直、気付く方なんていらっしゃらないだろうと思ってましたw

    引き続き楽しんで頂けたら幸いです。
    ありがとうございました。

  • No.66 頼まれた物への応援コメント

    海賊というか、海の男の間では海に返すのが一番の埋葬でしたね。
    大航海時代とかの話でしたっけ、現代を生きていたエリッサにとってはまさに青天の霹靂…。

    悪役になりきると決めたのに色々迷って、エリザベートの真似は怖いからって選んだのがジャンヌ・ダルクというのが何とも可愛らしいというか、女の子っぽいですよね。
    ただ、最近のジャンヌさんって、闇堕ちしている姿多いですよね(笑)

    なるほど…海賊たちは知力が足りなかった!
    話を理解出来なかった、なんですね。
    聖女の演説インスパイアによるエリッサの演説まさかの効果なしとは。
    単純な言葉じゃないと分かってくれないの辛いですね(笑)

    しかし、工房に頼んだのが鞘だけ…。
    鞘を捨てるとは小次郎敗れたり!だから、鞘はきっと重要なんでしょうがエリザベートの真意が分からないですね。
    小袋も謎ですし、一体何をさせようとしているのでしょう。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    埋葬の仕方はそうですね。海の男は海に返すってロマンだなぁと。まぁでも海賊なんて基本的に扱いは雑ですから、エリッサから見て丁重に葬ってるようには見えないでしょうしね。そら、衝撃的でしょう。
    もうエリッサは己の脳を洗脳すべく、出した答えがジャンヌダルクw 戦う女のイメージとして強いのは今でもちゃんと引き継がれていますが、確かに最近闇堕ちジャンヌさん多いですね。でも個人的に闇堕ちも嫌いじゃないですw

    海賊達は分かりやすい言葉じゃないと伝わらない!!子供のような男達の集まり、みたいに思ってしまうのはやはりあの、麦わら帽子の方々の影響が強いかもしれないですw

    そして鞘がなんなのか、想像して頂けると嬉しいです♪

    ありがとうございました。

  • 誤字ではないですが血縁でないおばさんはおばさんでいいかなと思います。
    伯母さんだと父母の年上の兄弟姉妹、叔母さんだと父母の年下の兄弟姉妹だったかと。

    海賊船を乗っ取り、向かったのが腕のいい職人さんが多い工房の町というのが意外ですね。
    エリザベートの真意がどこにあるのか、何を企んでいるのか、ますます謎が深まって参りました。
    ここで最後の薬で変身ですか。
    前回の変身の砂の中で熊さんに追っかけられるのに比べたら、まし!?
    これもエリッサの穏やかにチェンジに対する微妙な意趣返しなんでしょうか。
    しかし、ベンケさん無双ですね、あの体格だし、ボディーガード以上に使えそうですね。
    エリザベートの中では捨て駒扱いぽいですが。

    丁重に敵兵を葬るようにというエリッサの発言にお嬢様は慎み深いと大絶賛の嵐なんでしょうね(笑)

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    おばさんについてのご指摘ありがとうございました。訂正致しました。完全に無意識に漢字変換してました。
    そして、詳しく説明して頂き、本当にありがとうございます。ためになりました。

    さて、最後の薬の使い所は特に捻りもなく普通でしたねw
    目覚めはエリッサにとってやっぱり最悪です。熊さんと戦場どちらかマシか、うーむ。どっちも常人にはトラウマレベルでしょう。

    エリザベートの意思も企みも、彼女のこれまでを考えると、ろくでもない事だと想像して頂けるかと思います。
    えぇ、恐らく、ろくでもないのでしょう!

    この回での最後、ベンケが嬉しそうに生首を振り回して、叫んでるシーンは個人的にお気に入りだったりしますw
    そして、仰る通り、残酷なくせに慎み深きお嬢様は海賊達の心を鷲掴みにしていくのです♪

    引き続きお楽しみ頂けた幸いです。
    ありがとうございました。

    編集済
  • No 64 乗船交渉への応援コメント

    「海賊王に、私はなるっ!!」で吹きました(笑)
    最近、そのネタを私もやってみましたが使い勝手いいですよね、~になるっ!というフレーズ、実にいい!

    ベンケが船長をぶっ飛ばすまでは予想通りでしたがまさか、そこから、王家と戦うと言い出すとは思っていませんでした。
    エリザベートの時に何と言っていたのか、恐ろしくなってきます。
    彼女の思惑通り、動かされている気がしますが私にはもう一度変身がある、ですが…どこで三回目を使うのかが肝になりそうですね。

    『エリッサ、令嬢やめるってよ』というどこかの映画のタイトルみたいなのも使えそうですね!?
    海賊女王かぁ、それはそれでロマンありますね。
    スピンオフとか、読み切り短編!夢落ちなら!!

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    海、海賊、ときたらこのセリフを使わずにはいられませんでしたw
    〜になるってフレーズ私も大好きです。

    全てはエリザベートの思惑通りでしょう。
    ベンケはエリザベートに言われた通りに動いているでしょうし。エリッサが何を言っても慎み扱いになるよう、事前に言い含めてますしね。恐ろしい子です。
    そしてエリッサは目の前の出来事でいっぱいいっぱいです。
    もう「エリッサ令嬢やめるってよ」ってなりそうですよねw
    いや、本当、最高です。
    題で使いたくなりました♪
    機会があれば是非使わせて頂きたく思います。

    ありがとうございました。

  • No 63 普通に犯罪への応援コメント

    大事の前の小事、細かいことは気にするな!の精神ですね。
    さすがツンでただでは済まないエリザベートに唆された熊しゃん(笑)
    非常時だから、仕方ないですよね、エリザベートなんてもう手が赤く染まっていますし、うん、仕方ない!?
    とはいえ、窃盗ですね、思い切り犯罪でしたか、サブタイトルの回収OKってやつですね。
    これはオラいい船見つけたぞが嫌な予感以外ないですが馬車と違って、船は熊しゃんでもどうにか、なるか怪しそうですねー。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    ベンケのおかげで、少しコメディちっくに執筆出来たので楽しかったです。
    善悪の感覚の違いやズレを前面に出しましたが、まぁ、エリッサはエリザベートが何をしたのか、知らないからこそ言えるセリフですw
    熊さんは良い仕事してくれますねぇ。
    きっと船でも良い仕事してくれますよ♪

    ありがとうございました。

  • No.62 ベンケと三つの袋への応援コメント

    熊さんことベンケは3m…人間ですよね?
    オーガとか、オークとか、そういうのでなくて普通に人間ですよね。
    エリザベートは決闘でこの化け物みたいなのを倒して、しかも歯まで折ってしまった、と。
    ベンケの中では強さが正義みたいなところがありそうだから、自分を打ち負かしたエリザベートは親分なんでしょうね。
    見た目はともかくとして、忠義の心ある大男ぽいですね。
    肩に乗せて歩いているさまはラ〇ュタのあの心優しい機械兵を彷彿させて、何だかほのぼのとしました。

    エリザベートが鞭でエリッサが飴だから、そりゃ人心も掌握されてしまいますよね。
    ツンツンしていて、冷たいお嬢様が急に優しい言葉を掛けてきて、気にかけてくれたら、見た目もあってイチコロというやつですね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    ベンケは人間です。一応w
    実はこの本編でカットしたベンケとエリザベートの出会いについても番外編として現在執筆しております。
    どう歯が折られて、主従関係になったのか、しばらく想像しながら楽しんで頂けたらと思います。
    ラ◯ュタは名作ですよね♪
    ほのぼのとは程遠い内容の物語ですが、少しでもほのぼのした要素を見つけて頂き、嬉しく思います。

     今のエリザベートとエリッサは究極のツンデレかもしれませんね。まぁ、エリザベートのツンは死が隣り合わせになりますがw

    引き続きよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • No.61 ここは何処?への応援コメント

    エリッサは自覚無いけど天然さんだったんですね。
    エルの涙と鼻水に鼻炎っていうシーンではくすっときますね。
    そういえば、お尻が痛いで乗馬に慣れてない人がこんなに乗ったら、すごくやばいそうですね。
    お尻の皮が剥けるほど痛いなんて、表現あるくらいだから、エリッサ大丈夫ですかね。

    エリザベート召喚のお薬三包みが御伽草子の三枚のお札を彷彿させますね。
    ここぞというところで使う!みたいなところがまた。
    これで残りは一包みですか、とっておきになりそうですね。

    そして、気が付くと知らない場所…クトゥ〇フ神話みたいでこわっ。
    薬飲んだせいって分かっていても怖いですよね。
    あるーひー砂の中、熊さんにであったー♪

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    エリッサ、結構天然ですねw
    天然ですので、本人はしっかりしていると思いがちです。

    御伽草子や神話、様々な物語が沢山ありますが、何だかんだ昔から人が好み、想像する物語の根本は変わらないのかなって思ったり。ロマンがありますよねぇ。

    さて、お薬3個でいったい、何が出来るのか。
    まぁ、薬を飲んで記憶が途切れる覚悟があっても、実際知らない場所にいたら、ビビりますよねぇ。しかも熊さんに出会いますし!! そりゃもう全力で逃げるでしょうw
    あるーひー砂の中♪ 熊さんに出会った♪
    サイコーです☆

    ありがとうございました。

    編集済
  • No.60 情けない門出への応援コメント

    お前を殺す、チャラランっていう不穏なBGMが流れてきそうな物騒なメッセージを残していくなんて、エリザベートはお茶目ですね!?
    内なる葛藤があまりに激しくて、そうでもしないとストレスが半端なかったんですかね。
    ちゃんとした指示も書いてあるし、自分で自分を殺すというのはステイン家の女として、ありえなそうだけに他殺の詳細説明も何らかの思惑ありそうです。
    しかし、馬も満足に乗れないし、私強いですと言ってもそれ、エリザベートでエリッサじゃないのに片手で平気なのか、とエリッサの戦い先行きが不安になってきました(笑)

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    BGMいいですね♪
    マリアの件、エリザベートはエリッサに対して相当ブチキレましたので、本当に殺したかったのでしょう。仰る通り、ストレスを手紙にぶつけまくったのですw
    エリッサがマリアを解雇したことはエリザベートにとって完全な誤算ですからね。
    それに、正直マリアがいれば、この物語はもっと早めに終わっていました。そして当初その予定でもあったのです。
    しかし、筆者、エリッサに冒険してほしい!と思ってしまい、このマリア解雇への流れになりました。
    まさか、ここからこんなに長くなるとは……。

    片腕でもエリザベート様ならなんとかしてくれるハズです!身体の保証はないですがw

    ありがとうございました。

  • No.59 揺れる心への応援コメント

    エリッサが普通に優しいから、悪役令嬢であることを忘れてましたが、それを思い出させてくれる悪役になれ、でしたね。

    エリザベートにとって、マリアは信頼出来る家来というよりもそれ以上に近い、なくてはならない人だったことが良く分かります。
    自身の骨が折れるまで痛めつける怒り振り、尋常ではないですし。
    そういえば、多重人格の中には自信の別人格を憎む危険な人格があったりしますが、今のエリザベートがまさにそれっぽいですね。
    絶対に許さんぞーになってますがどうやって、エリッサに分からせるのか、楽しみでもあります。

    しかし、怒りながらもステイン家の名誉を取り戻す戦いを忘れてはいませんね。
    将軍への手紙に何かの手があるのでしょうがエリザベートの時間は切れてしまいましたかね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。

    いわゆる、悪役令嬢とは名ばかりの話ですからねw
    この物語、エリザベートだけでは完全な【悪】になってしまうので、エリッサが【悪役】になるという形にしました。最終的には良い子の悪役令嬢物語が多いですが、悪を貫きたいと思って執筆しましたら、この物語に良い子ちゃんの甘さは全く生まれませんでした。えぇ、そりゃもう、本人達も今まさにガチンコ勝負中ですねw

    エリザベートとマリアの主従関係の絆はある意味異常です。エリッサも第六感のようなもので、解雇した部分もあるのかもしれません。まぁでも、まさかエリザベートが自傷行為するほどとは思っても見なかったでしょうが。

    さぁ、ステインの名誉を取り戻す為にどう動くのか。ここから先は暫くエリッサの視点でしばしの冒険を楽しんで頂けたらなと思います。

    ありがとうございました。

  • No.58 手紙への応援コメント

    エリザベートの考えた忍者はきっとショー・コ〇ギさんみたいに無双するニンジャでよくある外人さんの勘違いってやつですね。
    燃やして地下に隠れ潜むっていうところは忍んでいるから、合っている気がしますが。
    しかし、エリザベートがアシュトンに依頼した内容がまさか、ですね。
    いわゆる時限式の変身グッズと同じ感じですかね。
    これを飲んで悪役になりきれ、と。
    でも、エリッサも認め始めた通り、エリザベートもエリッサな訳で心の方が持つのかどうか。
    罪の意識をとるか、それとも守りたいものの為に望まぬ力を振るうかで決めてしまいましたね。
    エリザベートが状況を一気に打開してくれるのか、気になるところでまた、次回ですね!

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    忍者については、エリッサの記憶からエリザベートは楽しそうだと思ったのでしょうね。
    本来なら人が普通に出来ないような動きをしているので、そりゃぁ身体バキバキでしょうw

    ようやくここまで来て【悪役】というワードを出せました。ここまで長かったですが物語はまだまだ続きます。どうぞお楽しみ下さいませ♪

    ありがとうございました。

  • No.57 暗い部屋への応援コメント

    テクニック、重要ですよね。
    なるほど、こう続きが気になるように終わらせるのって大事ですし、難しいですね。
    よくあるED前に引きで終わるのと同じ気がします。
    あれは気になる。

    エリッサ寝すぎと思ったら、そうでしたか。
    エリザベートのあの動き、人間に本来かかっているリミッターを外していたんですね。
    リミッターがないと驚異的な動きを見せられるけど身体が持たなくて、筋肉や筋を損傷するんでしたっけ。
    一流アスリートはそのリミッターを効果的に外せるからとかなんとか。

    カリー姉さん、まさかの意識不明になってますね…。
    足の怪我だけだと思っていたら、もっと深刻な状態で重症だったとは。
    脳死に近いとすると点滴などで栄養補給なのでしょうがこの状況では厳しいでしょうし。
    事態が圧倒的に不利なこの状況からの脱却が当面の目標ですかね。
    このままではまともな医療も受けられそうにないですし。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    ED前の引き気になりますよねw
    テクニックや、言葉について本当にもっと知識が欲しいと最近思います。まぁ継続は力なりとも言いますからね、文を書く事を楽しみながら続けていきたいです。

    そうですね、身体についてはリミッターを外してエリザベート様は好き勝手にやらかしました。
    アスリートの方で身体をコントロール出来るのは本当に凄いと思います。

    そしてカトリーヌが眠ってしまった事により、エリッサがまた変わっていきます。
    物語を動かしてくれるカトリーヌさて、どうなってしまうのか。
    引き続きお楽しみ頂けたらと思います。

    ありがとうございました。

  • No.56 炎上への応援コメント

    あぁ、そういえば、魂はもう無いのでしたっけ。
    本能で動き出しているということは本人が否定してもエリッサ=エリザベートなんですね。
    穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めたどこかの超戦士のようにエリッサの心のまま、優れた身体能力と…あぁ、無理そうですね。
    エリッサの心で人を殺せる絵が思い浮かびません(笑)

    ジョゼ叔母さん、やればできる人でしたか。
    優しくて、異端であってもステインの娘である以上、実はやれたんですね。
    しかし、お屋敷に火を放って、そこに何らかの思惑が絡んでいそうなのに肝心なところでエリザベートが時間切れとは!
    気になるところでくー、となっているのは読者だけでなく、ジョゼ叔母さんもえー!?ですよね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    そうですね。物語で善良な心を持ち、悪をバッタバッタと切り倒していく話は良くありますが、エリッサはそんなハート持っていないですからねぇw

    そして、気になるところで話を切るのは筆者の悪癖ですね。
    ジョゼ叔母様もそりゃ心の中で叫んでいるでしょう。
    しかし、これも一種の執筆テクニック……いいえ、すいません。カッコ良く言ってみたかっただけです。
    ただ、読者様に続きを読んで頂きたいという筆者の下心からですねw

    引き続き続きをどうぞよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • No.55 嫌いじゃないわへの応援コメント

    あら、やばいですね。
    エリザベートがかっこよく見えてくるとはこれはもしかして、やばいですね!?
    やはり、意識を失ってしまうとエリッサではなく、エリザベートが表に出てきちゃいますか。
    多重人格者が表層に出る人格が、という傾向にも似ていますがもっと難解ですよね。
    それにしてもどこまでも残酷で颯爽と戦うエリザベートの姿が勇ましくもかっこよく美しく見えてきます。
    エリザベートが貴族令嬢ではなく、勇者や冒険者のように戦う女性であれば…いや、駄目ですね、サイコでした(笑)

    しかし、ステイン家は謎が多い一族ですね。
    パパもこんなに身体能力が高いのか、それともエリザベートだけが突然変異なのか、興味深いです。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントいつもありがとうございます。
    ついにエリザベート様がカッコよく見えるようになってしまいましたかw
    順調にサイコ化が進んでいらっしゃるようで、嬉しく思います。

    ちなみに、最初の頃エリザベートがエリッサに言っていたのですが、エリザベートの魂はエリッサにはいません。っていう説明を私が今してしまうのもヤボなんですがw
    エリッサの中にいるエリザベートは本能そのものなのです。なので、実はエリザベートの強さは本能によって極限まで身体を酷使した火事場の馬鹿力みたいなモノだったり。
    まぁその結果は……続きを読んで頂けたらと思いますw
    引き続きよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • No.54 赤く染まる彼女への応援コメント

    誤字脱字報告から
    私がカトリーヌと一緒に劣りになります。→囮になります、でしょうか


    作者の意図を超えて、暴走し出すキャラっていますよね…。
    でも、そういうのって良くも悪くも魅力あるキャラですね。
    エリザベートも然り、です。

    緊迫するドキドキな逃亡シーンですね。
    しかし、敵さんも容赦ないですよね、火矢を仕掛けてくるなんて、まともな神経ではない感じです。
    そもそも、矢を射かけてきてる時点で生死を問わずな可能性もあって、怖いですね。
    あのカリー姉さんが姉さんらしいことをしてくるから、死亡フラグみたいと思ったら、生きているようなのは一安心ですがこの展開、予断を許さない終わり方ですねー。
    意識を失う、でまた、エリザベートが出てきたり!?

    作者からの返信

    くろいゆき様

    誤字報告、コメントありがとうございます。
    すぐに訂正致しました。

    キャラの暴走は魅力があるからだとのお言葉に勇気をもらいました。ありがとうございます。筆者、頑張って振り回される事にします。

    そして、くろいゆき様、今後の展開の先読みっぷりが、流石ですw
    このままドキドキするような展開は暫く続きますので、ドキドキ、ワクワク、しながら読んで頂けたら嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • No.53 反乱は突然への応援コメント

    エリザベート恐ろしい子。
    まさか、そんな幼少期から発症していたとは筋金入りのサイコですね。
    ただ、狂ってはいるけど狂っていないみたいな絶妙なバランスのキャラ設定ですよね。

    カリー姉さんはどちらかというとジョゼ叔母さんタイプだけどステインの女って感じでしょうか。
    真にステインの女はエリザベートのようなやばい人なのかもしれませんが貴族らしい貴族だけと人間味には欠けてますよね。
    それにしてもどこまでも善良なジョゼ叔母さんですね。
    こんなにもいい人だからこそ、表向き幽閉で領地に引き籠って、領民の為に生きている方が向いてるのでしょうね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    エリザベート様はもう幼少期の頃からの筋金入りサイコでした。狂っているかいないかと言えば狂っているのですが、絶妙なバランスに見えるのは彼女の賢さなんでしょーかねぇ。
    でも執筆中は彼女何度も暴走しましたよw

    ジョゼみたいな女性が活躍でき、認められる世界になって欲しいなって心から思います。まぁでもストレス身体にきちゃうタイプだから、やっぱりヒッソリ暮らしている方が幸せだったりするのかもしれません。
    いや、ストレスはエリザベート様限定か!!w

    引き続きよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • デン王子のファーストネームがあのカミール王子でしたか。
    第一王子の母がこんなに儚いイメージの方とは思いませんでした。
    ジョゼ叔母さんはステイン家らしくない性質だったがゆえ、都を離れた地で暮らしていたんですね。
    どちらかと言えば、現代人に感覚が近く、貴族らしからぬところから、現在の境遇に至ったといったところでしょうか。
    それにしても陛下はこれ、どこもいいところがないような。
    王妃もイデアもジョゼ叔母さんも誰も幸せになれていない気がします。
    王妃は早世したことで勝ち逃げに近いですが。

    デンゼンパパ使えなくなったとエリザベートが言ったのは若き日のこの冷徹さが失われたからですかね。
    どうして、エリザベートが知っているのかという謎が残りますけど。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    カミール王子は完全に母似ですね。
    ジョゼはあまり欲深い人では無く、賢さはあったのでしょうが、ステイン家らしさは欠けていました。
    その結果が、現在に至るわけです。
    この物語で幸せを勝ち取るのは結構ハードル高めかもしれませんねw
    エリザベートは幼少期から頭は良かったので、デンゼンパパの書斎に勝手に入り書類を読んだりもしてました。その情報からデンゼンや王家の過去を知る事ができたのです。そして幼いカトリーヌに毒を盛ってお腹ピーピーに…。なんて酷い子。それに加えて周囲の情報などにも敏かったですね。使用人達の話す人の悪口を聞いてはニヤニヤしてコッソリ焚き付けるような子供です。なんて酷い子。いや、ヤバい子でした。

    引き続き宜しくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • No.100 悲劇への予感への応援コメント

    めちゃめちゃ面白くて一気に読み切ってしまいました!
    エリッサちゃんも強くて大好きです♡
    第二部楽しみに待ってます🌿

    作者からの返信

    @Leican様

    コメントありがとうございます。
    そして、全て読んで頂き、とっても、とっても嬉しいです。
    面白かったとのお言葉が、筆者にとっての何よりの動力源。第二部投稿まで暫くお時間頂きますが、面白い物語をまた投稿できるよう筆者も楽しみながら頑張ります。
    ありがとうございました!!

  • 誤字脱字か、分かりませんが一応、報告を
    クリスティーナと我が息子であるデンの為に→ダン、でしょうか

    サイコパスは怖いなー、サイコパスと思っていれば、大丈夫でしょう。
    しかし、なりきって、診断すると正真正銘のサイコなんですね。
    キャラ設定がしっかりしているという証明にもなりますよね。

    むむむ?クマをも殺す猛毒、しかもステイン領限定みたいな話が気になりますね。
    この話を陛下も聞いていて、知識として持っている。
    逆に言うとジョゼ叔母さんも毒知識があるから、怪しいといえますが叔母さんの性格から犯行に及ぶ可能性が低いとも思えます。
    しかし、望んでいないのに王妃様の話し相手…最後の一文で次回が気になりますね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメント、誤字報告いつもありがとうございます。
    助かります。ダンが間違いでした。失礼致しました。
    サイコパス診断は、なりきりとは言えちょっと自分でも引きました。ビックリですw

    ジョゼ編は何故ジョゼが結婚もせずに王都から離れたバストーンの屋敷に住んでいたのかの理由を書いてます。そして、このステイン領にしかない毒のせいで犯人はカトリーヌと言われてしまいました。さて、犯人は? 色々な想像をしながら読み進めて頂き嬉しく思います。
    引き続きよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • さすが、サイコのエリザベート。
    姉の小指が可愛いから欲しくなって、切り落としちゃうという発想がサイコなんでしょうね。
    サイコはその自覚がないから、サイコなのであって、うわー引くわーと思っているうちはサイコじゃないとか、なんとか。

    ジョゼ叔母さんが嫌う陛下のエピソードなんですね。
    若き頃のデンゼンパパが現在と違って、キリッとしていて、妹を振り回すステイン家らしいあくの強さが出てますよね。
    嘘つきで信じてはいけないというのだから、今回のこの狩りで何か、起きてしまうのかな。
    いい子ぽいイデアに何か、起きそうな気がするのですが杞憂で終わらなそうですね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。サイコパスはとっても自分本位な考え方をすると言われていますよね。実は筆者、サイコパス診断なるものを、エリザベート様になりきってやってみたところ、100%サイコパスだった、なんて事は秘密だったりします。
    ええ、筆者はサイコパスを理解なんて出来ませんから。

    過去編につきましては、実はもっと長かったんです。でも、過去編よりも早く先が読みたいって筆者も思ってしまったので、3話で抑えていたりw
    デンゼンパパとジョゼ、そしてイデアと陛下の関係、若かりし頃をチラリと見るだけでも登場人物の印象など少し変わって見えるかもしれません。
    楽しんで頂けたら幸いです。
    ありがとうございました。

  • No.49 姉妹のカタチへの応援コメント

    カリー姉さん、朝から部屋の模様替えなんて元気ですね。
    貴族令嬢としては珍しいほどにアクティブで我が儘なところがエリッサには可愛く映っているという感じでしょうか。
    しかも受け入れちゃうんですね、中身が違うエリッサに変わっていても、むしろその方がいいとまで言ってしまう。
    なるほど、足の指切り落とされていたら、妹でも可愛くない以前に怖いですね、ええ。
    エリザベートはまた出てきそうですがカリーとエリッサの姉妹仲は確実に進んでこのまま、真犯人探しも進んで欲しいところですが。
    まさかの陛下が怪しい説出てきましたか。
    次回、叔母様から語られる内容が気になりますね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    カリーがエリザベートを嫌い、恐怖するのは足の小指を切り落とされていたのが原因の一つですね。幼少期からサイコだったエリザベートはカリーの足の小指が可愛くて欲しくなってしまったのです。
    当時からなんて恐ろしい子でしょうw
    そりゃ嫌うわ。と筆者も思ったり。
    まぁ、代わりにエリッサが忠誠誓わされていますが。
    次回から過去編。
    お楽しみ下さいませ。
    ありがとうございました。

  • No.48 荷馬車とマリアへの応援コメント

    実際にある転生って、悟り開いたみたいにすんっとした子供なのに大人みたいな感じな人なんですよね。
    高僧は転生者のあの仏教なお国がそうですから…でも、それだと物語としては面白みなさそうかなとも。
    盛り上がらない気がしますからね。

    大荷物だから、拷問道具の輸送をマリアに頼んだのかと思って、ごめんなさい、エリザベート。
    パパの書斎の書類お引越しでしたか、何か思惑があるのでしょうね。
    エリザベートが考えもなしにマリアに指示を出すとは思えませんし。
    その忠誠というより、愛を捧げるマリアを追い出したのも驚きの展開ですね!
    マリアのことを考えて、マリアには将来があるからという優しさからではなく、エリッサにしては珍しく自分本位な考えで動いたのは初めてですかね。
    エリザベートの影に怯えて、知らぬうちにエリッサはこうして、エリザベートになっていくのでは。
    私はあなた、あなたは私というペルソナ、合わせ鏡みたいな。
    否定すればするほど、沼にはまっていくエリッサが心配ですね。

    作者からの返信

    くろいゆき様
    コメントありがとうございます。
    転生物はやはりファンタジーだから、一般人が転生するからこそ面白いのでしょう。

    エリッサが感情的にマリアを追い出してしまったのは、恐怖からですが、実はこの物語、ここでマリアを追い出す展開がなければもっと早く終わっていたのです。
    当初。本当はもっと早く終わらせる予定だったのですが、筆者の悪癖が……。
    ですので、この先の展開は全て有能なマリアがいないから故に起きる出来事と言っても良いくらいだったりしますw
    エリッサ頑張れ!

    引き続きよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • No.47 届いた荷物への応援コメント

    確かに自分が突然、異世界に転生したとして、冷静でいられるのかというと無理ですよね。
    まず、自分が死んだということを理解した時点で冷静でいられる人はそういないでしょうし。

    三姉妹ですと次女は影薄いとか、姉と妹に挟まれて微妙と言われちゃう可哀想な立ち位置が多いですよね。
    それなのに長姉のカリーがツンデレで分かりやすいくらいのお嬢さまだから、次姉との仲がよろしくないというか、末っ子ともギクシャクしている。
    全員個性強すぎるから、女王は一人で十分!って思いがどこかにあって、なんでしょうね。
    チームで戦う女性アスリートの監督が女王蜂の集まりは大変みたいなニュアンスで例えてましたがそれに近いのかな。

    作者からの返信

    くろいゆき様
    いつもコメントありがとうございます。コメントのやりとりとても楽しませて頂き、本当に感謝です。
    筆者ニマニマしまくりですw

    転生物の多くは(この悪癖令嬢も含め)主人公があっさり転生を受け入れているものが多いですが、それもやはりファンタジーが故ですよねw

    ステインの三姉妹のキャラは皆んな濃いです。
    ですが、末のエリザベートが一番やばい子でしたw
    女王蜂の集まりは大変、めっちゃ納得です。
    この三姉妹は個が強すぎるので姉妹関係は最悪です。ですが、そんな姉妹関係も主人公が入り、物語りを読み進めていく中で少しずつ変わっていくので、その過程も楽しんで頂けたらと思っています。

    ありがとうございました。
    引き続きよろしくお願い致します。

  • No.46 王都からの知らせへの応援コメント

    おかえりなさい、主人公。
    六日間も主人公の意識は眠っていたんですね。
    その間にサイコなエリザベートは取れる手は全て打ったという感じでしょうか。
    戦いというのは二手、三手先を読むものだって情けない人が言っていた気がしますがエリザベートの場合、二手や三手よりもさらに先を読んだ動きをしていますね。
    それでこそ、サイコ、だからこそ、サイコなのかな!?

    主人公はなぜか、必死に年上だし、自分の方が頭が良くて、大人と考えているようですが果たして、そうでしょうか?
    自分はそうは思いません!という某芸人さんのツッコミ入りそう。
    サイコなエリザベートって、十代の少女ではない落ち着きと思考能力持ってますからね。

    そして、犯人はそうですか、カリー姉さんだったかー。
    ええ!?違いますよね。
    ここから、デンゼンパパの巻き返しが見られるに違いない!と逆転を楽しみに待ちます。

    作者からの返信

    くろいゆき様
    コメントありがとうございます。
    エリザベートはサイコですからね。戦いも含めて娯楽の一部でしょう。
    楽しんでいるから落ち着いてるのかもしれません。

    対してエリッサはそうですね。
    日本で平和に暮らした彼女は大人ですが、こんな状況にいきなり放り込まれた場合、大人でスマートな対応ってなかなか難しいのかもしれません。

    あぁ、筆者なら無理です。
    恐らく転生した瞬間に子供のように泣き喚くでしょう。

    王都では完全に犯罪者になってしまいましたね。犯人はカリーさんw

    巻き返しは……。
    頑張って欲しいですねw

    引き続きよろしくお願い致します。
    いつもありがとうございます。

  • No.45 アシュトン日記 手紙への応援コメント

    誤字脱字報告を
    終盤のエリザベートからの手紙の
    親愛なるアシュトンへ、感が鋭い君が→勘、でしょうか

    そうですよね、人間って心理で見るな見るなと言われると見ちゃいますよね、見たくなりますよね。
    それに鶴の恩返しみたいに人間って昔から、本質的に変わりませんものね。
    それすらも全て、読んでいたとは恐るべし、エリザベート。
    次にアシュトンくんがどう動くのかまでを読んだうえで…これはもう逃げられません。
    まさに一蓮托生になっちゃいましたね。

    作者からの返信

    くろいゆき様
    コメント&誤字報告ありがとうございます。本当に助かります。

    エリザベート様に目をつけられしまったら、もう逃げられないでしょうね。ホラーですからねw
    次回はようやくエリッサお帰りです。

    引き続きお楽しみ下さい。
    ありがとうございました。

  • No.44 アシュトン日記 足跡への応援コメント

    リリー嬢の末路、いえ、まだ死んでいないようですが何とも恐ろしいことになっていますね。
    目の前で行われた惨事で精神的にもズタボロで悪魔信仰の汚名と社会的にも死んだ、と見て、間違いないですよね。

    サイコキラーは高い知性と優れた技術を有している者が多い気がするのですがエリザベートも例にもれず、すごい技術を持っていますね。
    嘘ついたら、針千本飲ますではなく、針千本を死なない程度に全身に刺すとは…神業としか。
    アシュトンくんもこれ以上、深入りするのはやめておいた方が…

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    リリー嬢はそうですねぇ。やられたら倍返しどころではないのが、エリザベート様ですからね。

    アシュトンも深入りするのはやめた方が良いと、きっと何処かでは分かっているかもしれません。
    でも良くある、覗いちゃダメだよ、とか立ち入り禁止とか、逆に気になったりするアレ……あれって不思議な心理ですよね。いい事ないって頭のどこかで分かってても止められない。探究心ってやつなんでしょうかねw

    引き続きよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

  • No.43 アイアンメーデンへの応援コメント

    サイコキラー劇場はまだまだ、終わりませんね。
    どういう処刑法を行うか、楽しみになってくるのはまずいと思うんです、ええ。

    態度の悪い令息達への凄惨なお仕置きが終わったけれど、肝心の主犯格がまだ残ってましたか。
    貴族にとって、いけ好かないや生理的に受け付けないがあったとしても身分差というのは恐ろしく厳格なものだと思われるのにリリーはどこをどう間違って、あんなのに育ってしまったんでしょうね。
    あれで公爵令嬢というのなら、最高位の貴族だけに甘やかされて増長してはありそうですが生来の性質だったのか。
    馬鹿は死んでも直らないと言いますが例え、獣でも自分より強いものには喧嘩を売らないのに来世は頑張って、リリーとしか。
    というか、来世あるんですかね、この世界!?

    作者からの返信

    くろいゆき様
    コメントありがとうございます。
    サイコキラー劇場をお楽しみ頂けて何よりです。
    処刑方法が楽しみだなんてなかなかハートがお強いのだとお見受けしましたw

    世は、弱肉強食社会ですからねぇ。でも貴族の方も、エリザベート様がサイコキラーなのは想定外だったのでしょう。私もビックリですw
    さて、次回はまた視点が変わります。別視点からのエリザベートの行いを楽しんで頂けたらと思います。
    また、サスペンスっぽくなりますよ。
    引き続きよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • No.42 遊戯への応援コメント

    うわ、本当に処刑タイムでしたね。
    ザクザク突き刺す姿は一時代を築いたスプラッタームービーさながらの描写で迫力があります。
    血液を浴びて、血塗れの公爵令嬢になってますし。
    あぁ、でも案外、普通に受け入れている私は血はいくら見ても平気なタイプだったりします。


    と思ったら、死体になった二人を主犯を脅す材料として、使うんですね。
    さすが、サイコキラー!
    切り裂きジャックも真っ青な手順で解体しちゃいますか。
    そして、遺書を書かせるって、書くんですか!?
    いや、それ絶対罠じゃないですか…でも、死への恐怖で書いちゃうんでしょうね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    ザクザクのシーンを迫力があると言って頂き嬉しく思います。
    ドン引きされて、読み進めて頂けなかったら……と、ちょっとドキドキしてました。案外普通に受け入れられたと仰って頂けたので、胸を撫で下ろしてます。
    私はこの回と次回を執筆した時は悪夢を見ましたw
    最初はここまで、残虐な描写をするつもりは無かったのですが、エリザベート様が降臨してしまったのでしょうね。『エリザベートはこんなに甘くない』との声が何度か脳内をよぎり書き直しました。結果がコレなわけですがw

    エリザベートの回を読み、うわっこれはサイコキラーだ!
    って思って頂けたなら良かったと思います。
    次回もまだエリザベート様の回ですが、引き続き強い心で、えげつなさを楽しんで頂けたらと思います。

    ありがとうございました。

  • No.41 馬車に訪問者への応援コメント

    まず、誤字脱字報告をば、序盤のエリザベートの台詞の
    あの膨大な量を一度に運び出すと不振に思われますから→不審、でしょうか

    やはり、あの庭師は裏切者でしたか。
    いくらサイコキラーとはいえ、あの場での処刑は意味があるのかなと思っていたら、スパイだったとは。
    それも捨て駒だったんでしょうか。
    死人に口なしでもう分かりませんが庭に埋められて、本望でしょう。
    などと言いだすとサイコが伝染ってきていますね!

    そして、さあ!お楽しみの処刑の時間ですね。
    身の程知らずの彼らにサイコキラーが下す処刑はさぞや、恐ろしいのでしょう。
    何か、マリアに命じて用意してましたもんね。
    アイアンメイデンよりは恐ろしくない…といいですが次回、処刑が楽しみです!?

    作者からの返信

    くろいゆき様
    誤字報告&コメントありがとうございます。誤字の方すぐに訂正致しました。毎回本当に助かります!!

    ふふふ、くろいゆき様もエリザベート様のサイコが着々と伝染しているようで嬉しく思います。

    次回はいよいよ……。

    えっと、アイアンメイデンも酷いですが、描写的には次回の方が酷いかもしれません。
    サイコの世界へようこそ♪
    ドン引きされないことを祈りつつ。
    引き続きよろしくお願い致します。

    ありがとうございました。





  • No.40 エリザベートの微笑みへの応援コメント

    さぁ、楽しいサイコキラーの時間の始まりですね。
    心臓に自信はありませんが大丈夫です、お化け屋敷でも目を閉じていますが大丈夫です!?
    エリザベートはサイコキラーで精神的に異常なのかもしれませんが為政者としては有能なんだなと思わせる回でしたね。
    人の上に立つ者としての威厳と処置の的確さはデンゼンパパ以上と思えるくらいです。
    なぜ、義経公のことを知っているのかと不思議に思いましたが記憶を共有しているから、なんでしょうか。
    でも、あの人って、戦は天才的だけど政治力は0なんですよ、エリザベートさん…。
    真似したら、破滅しちゃう可能性のある判官さんですからね。

    しかし、残った使用人はおよそ一割ですか。
    ここでサイコな面を発動して、喉を掻っ切ったのかなと思いましたが…もしかして、これはエリザベートの策略かなとも。
    もしや、この中に裏切者がいます!だったりして。

    作者からの返信

    くろいゆき様
    いつもコメントありがとうございます。
    実は筆者もお化け屋敷は大の苦手です。ホラー映画も指の隙間からチラチラ見るタイプですw

    毎回考察をして頂き、本当に嬉しく思います。エリザベートが口にした義経は、くろいゆき様が仰る通り天才的な戦術の持ち主でしたが、最後は兄に殺された武将ですね。
    まぁ正直、エリザベート様の本心は筆者でも計りかねます。だってサイコキラーですから。彼女を理解し、共感するには恐ろしすぎますよw
    そもそもが、快楽主義者ですからねぇ、考えているようで深く考えてない、なんてこともあるかもしれませんね。

    恐らくそれも、今後の数話でご理解頂けるかと。筆者からエリザベート様が生まれたというより、私もまた、エリザベート様に乗っ取られていたと思って下されば幸いです。
    だって、筆者はそんな酷いこと思いつきませんもの!! 
    えぇ、そりゃもう、ホラーめっちゃ怖い!!

    感想ありがとうございました。
    引き続き、心を強くお持ちくださいませ。

  • No.39 覚醒への応援コメント

    第三王子エームが怪しすぎますね。
    帰国のタイミングといい、色々と怪しい要素の多い御仁です。
    煙草を吸っているというのもこれは何らかのヒントではないでしょうか?
    亡くなった両王子ともに香りがしていたのと煙、何かが繋がっていそうですね。
    名探偵がいれば、ミステリージャンルではないのかと思えるような展開ですがここにきて、覚醒してしまいましたか。
    サイコキラーのエリザベートが頼りがいのある存在に見えてしまうこの状況。
    どう覆してくれるのかが楽しみです。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    エーム怪しいですよねぇw
    そして目の付け所が素晴らしいと思います。
    ミステリーな展開からのエリザベート様ついに降臨。

    次にエリッサに戻るまで、どうか、くろいゆき様の心臓がお強いことを祈っています。

    今後ともよろしくお願い致します。
    ありがとうございました。

  • No.36 昼ドラのヒロインへの応援コメント

    誤字脱字報告から
    早く死刑代に上らないかしら→死刑台、でしょうか

    カトリーヌ姉さんのあの自信はどこから、出てくるものやら。
    マーティンも止めるどころか、喜んでエスコートを引き受けてしまいましたね。
    エリザベートでなくても顔が潔白に「???」になるのは間違いないです。
    何らかの考えがあるのか、それとも単なる意地っ張りが限界突破しただけなのか。

    あっ、エリザベートに攻撃するとはまた、命知らずな愚か者が現れましたね。
    身の程知らずは身を亡ぼすでしょうに。
    自動発動するサイコキラーが出てしまうのか、ドキドキものです。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    そして、誤字報告本当に助かります。すぐに訂正させて頂きました!
    ありがとうございました。

    カトリーヌの顔で潔白出来ると思っているよく分からない自信と恋によって一瞬で判断が鈍るマーティン。
    状況判断おかしすぎて意味不明になっている主人公。この部分はコントに近いですねw

    エリザベートに敵意を向ける愚かな者達の行く末がどうなってしまうのか。そりゃもう……。

    ご期待に添えたら嬉しく思います。
    ありがとうございました。

    編集済
  • No.35 意地の張り方への応援コメント

    誤字脱字報告から。
    「マーティンは知り合いなの。彼の話を聞きたわ」→”い”が抜けている可能性があります

    私はあなた、あなたは私。
    人はペルソナという名の仮面をかぶって、生きている。
    心優しい主人公の心にも実はサイコキラーなエリザベートと同じ心が潜んでいて。
    いずれ同化した日には…と考えると怖い話ですね。
    ミステリーからサイコホラーになってきました!?
    でも、カトリーヌ姉さんの気高き矜持が見れて、良かったです。
    真っ向から戦う女性だったんですね。
    その割に妹は怖いってことはどれだけ、怖かったんですかね、元のエリザベート…。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    そして誤字報告、助かりました。早速訂正させて頂きました。本当に感謝です。
    さて、ミステリーだったり、サイコホラーだったり、話の展開でちょっと雰囲気が変わるのは、完全に筆者がやりたい放題やってるからですねw
    ただ確実に言えるのはエリザベートの存在は完全にサイコホラーであること。
    そしてカトリーヌがエリザベートを怖がってる理由も、もう少し先の展開で分かるかなと思います。

    盛り沢山な、この物語ですが今後ともよろしくお願い致します。

    ありがとうございました。




    編集済
  • No.33 異変から事件へへの応援コメント

    んん?またもカトリーヌ姉さんの前で王子が吐血して、死亡したのでしょうか。
    事件です、というか謎が謎を呼ぶミステリーに新展開ですね。
    エリザベートという名だとあの有名な血塗れの伯爵夫人が有名ですがあの人もどこか、精神を病んだサイコだったようですし、共通点ありな感じです。
    カトリーヌという名で毒殺の貴婦人がいたかなと考えたけど毒殺魔で有名な貴婦人はマリーだから、違いますね。
    フランスに嫁いだメディチ家のカトリーヌ・ド・メディチが有名ですが…あれ、この人も周りで謎の都合のいい毒殺事件が!?
    ま、まさか、カトリーヌ姉さんもエリザベートと同じサイコだったという衝撃の展開なのでしょうか。
    次回は第三者目線だから、事件の詳細が語られるお話が楽しみです。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    もう確実に事件ですね。積み重なる謎はどうなっていくのか、展開は休みなく動いていきます。

    エリザベートとカトリーヌという名は確かに実在していた方からお借りしました。
    どちらも悪女ですねw
    歴史の方をモチーフにしていたり、していなかったり。
    色々な想像しながらお楽しみ頂けたらと思います。
    読者の方の想像次第で筆者も思わぬ発見が出来たりするものですね。
    それがとっても楽しく、幸せです。

    ありがとうございました。

  • No.32 謎と謎への応援コメント

    謎が謎を呼ぶ展開ですね。
    失踪した第三王子ルイがまさかの黒幕だから、姿を隠したのか、それとも陰謀を知ったが為に身の危険を感じ、身を隠したのか。
    本格的なミステリーのようで先が読めなくて、続きが気になります。

    それにしてもあの狂犬グエン王子が牙を抜かれた狼どころか、チワワのようになってしまいましたね。
    でも、人の性質はそうそう変わるものではないでしょうし、エリザベートとしてはあんなのにかわいいカトリーヌ姉さんを任せられるものか、という思いでいっぱいでしょうか。

    何だか、女性もかわいく魅力的ですがデンゼンパパが愛らしい人ですね。
    食えない人の割に娘への溺愛振りと言葉遣いがもう!

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。どんなコメントを残して頂けるのか楽しみになりつつある今日この頃、心から感謝の気持ちしかありません。

    さて、今回は謎と謎の題名のまんま、謎を中心としたミステリーなお話にしました。
    本格ミステリーっぽくなっていたなら嬉しいです。

    ちなみにデンゼンパパのキャラクターは完全に筆者が遊んでいますw

    グエンがチワワとのコメントを読んで確かに!と思わず笑ってしまいました。もう、ほんとチワワ君ですね。

    今後の展開は謎ばかりな回から更にスピードアップしていきますので、楽しんで頂けたら幸いです。

    思いつく限りの怒涛のような展開が次々に……。

    コメントありがとうございました。



  • No.30 王の間にてへの応援コメント

    王の間で巻き起こる笑いの渦が怖いですね。
    真相を知っているのに笑い合っているという状況がもう、ある意味ホラー。
    それでこその王族、高位貴族というものでしょうか。
    転生者である主人公だけが心の中で口ポカンの置いてきぼりになっていますよね、これ。
    間違いなく、三人と主人公の考えていることがずれてる気がしますし。

    しかし、ここでグエン王子とカトリーヌの婚約ですか。
    ますます、陰謀の匂いと混迷で先が読めない展開が素晴らしいです!

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです。やる気がみなぎります!

    王族も貴族も腹の中を見せない世界。いやぁ笑顔がホラーですよね。主人公と三人は思考がまずもって違うので、考えていることはズレまくりでしょうね。そして主人公はただただ翻弄されるばかりです。

    カトリーヌとグエンが婚約することになり、どうなっていくのか、先が読めない展開をお楽しみ頂けると嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • アシュトンくんは勘違いしてそうですね。
    エリザベートの威圧は美しすぎるだけの容姿ではなく、あのサイコが発するオーラで他を圧しているのではないでしょうか。
    睨まれたら、蛇に睨まれた蛙状態に出来そうですし、魔法ではないのに魅了に近いような力でも持っていそうな主人公、いえ元主人公の身体の持ち主。

    されるがままだったデジールが声を上げられるようになったのは間違いなく、主人公の影響ですよね。
    でも、どうなってしまうんでしょう。
    身体の下の持ち主のあの自信といい、どう展開するのか、全く読めないのでこの先のお話が楽しみです。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。コメントのやり取りをとても嬉しく思い、読み返してはニヤニヤしている筆者です。

    そうですね、基本的にエリザベートはサイコな異常者ですからね、作中で魔法などはなくとも、転生者と体を共有している事自体が魔法に近いのかなと思います。そういう異常さに人は無意識に惹かれてしまうこともあるのかなと思いますし。

    デジールは主人公と関わり、変わっていきています。そして、そんな彼女の変化や成長を楽しみながら書きました。

    この物語の展開が全く読めないとのお言葉は本当に嬉しいです。
    スリリング満載な展開を今後とも楽しんで頂けたら幸いです。

    ありがとうございました。

  • No.28 制裁への応援コメント

    この下劣な王子に天誅をと思っていたら、防衛本能で本来のエリザベートが目覚めてしまいましたか。
    やはり痛めつけるなら、股間ですよね、うんうんと変に納得してしまいました。
    自業自得ではあるけど王族に手を掛けた罪で召喚されてしまったのか、それとも…続きが気になります。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    励みになります。
    男性を動けなくするには股間が1番かとw
    そしてそれを躊躇う事なく喜んで潰しにかかるのがエリザベートです。
    陛下からの召喚の先にはいったい……。
    次回はアシュトン日記になりますが、別視点からも物語がどう進んでいるのか、楽しんで頂けたら幸いです。
    ありがとうございました。

  • No.24 それはある日突然への応援コメント

    何とここでこんな急展開なんて。
    ツンデレなカトリーヌがカミール王子の前では乙女になって、かわいかったのに。
    神に愛される者は早く天に召されるということなんでしょうか。
    それとも何かの陰謀が絡んでいるなんてこともありそうですね。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    コメントありがとうございます。
    楽しんで頂けてるのが嬉しい反面、急展開大丈夫かしらと少し不安もありました。
    今後もスピード増し増しで急展開していきますので、楽しんで頂けたら幸いです。
    カトリーヌはカミール王子の前では可愛いくしたかったので、かわいいとのお言葉、本当に嬉しかったです。カトリーヌとカミール王子をもっと書いていたい気持ちもあったのですが、この作品はエリザベートが主人公……。
    甘い恋物語ではありません。
    カミール王子の亡き後、動いていく人間模様、そしてスリリングな展開をお楽しみ頂けたら幸いです。
    ありがとうございました。

  • No.21 紅茶の入れ方への応援コメント

    デ、デレましたよ、カトリーヌさんが!
    いつも強気な人が弱々しい姿を見せるとってやつですね。
    カミール王子はカトリーヌのそういう面を知っているから、いいカップルという感じなんでしょうか。

    それにしてもデジールは本当に優秀で優しくて、いい子ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ついに、カトリーヌがデレましかw
    筆者がツンデレ好きというのがバレてしまいましたね。

    カミール王子は大人ですから、カトリーヌの事はだいたいお見通しです。だからこそ可愛いなって思っているのでしょうね。
    なんせ、分かりやすいのでw

    今後はどんどん怒涛の展開へと繋がっていきます。
    気になる展開をお届け出来たら良いなと思います。

  • No.20 デジール散るへの応援コメント

    不穏なサブタイトルで心配しましたがそう、なりますよね。
    王子と知らないで王宮で食事会なんて言われたら、とりあえず気絶して逃げたくなります。
    ましてや、貴族に平民といじめられているデジールですし。
    まさか、乙女ゲーみたいに王族に見初められて、名実ともにヒロインになってしまうのかな!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当に本当に嬉しいです。

    サブタイトル、不穏ですよねw
    内容はワチャワチャと少し楽しくしたくて、筆者も楽しみながら執筆した回です。振り回されるデジールは大変でしょうが……。
    急に王宮で食事会なんて、筆者も気絶するか、逃亡してしまいますw

    引き続き楽しんで頂けると幸いです。

  • No.18 デジール日記 その三への応援コメント

    物語のヒロインだったかもしれないデジールが普通にいい子で現在の境遇が不憫でかわいそうですね。
    エリザベートの差し伸べる手が救いになれば、いいのですが急に暴力的になる発作がある以上、いくらエリザベートが優しくても危ないですよね。
    どうなってしまうのか、気になる展開です。

    作者からの返信

    いつもコメントを残して下さりありがとうございます。
    デジールの現状は本当にかわいそうなのです。
    そんな彼女もエリザベートによって日常が変わっていくでしょう。
    それが、良いのか悪いのか……。
    読者様の受け取り方も、きっとそれぞれ。楽しんで頂けたら幸いです。

  • No.13 デジール日記 その一への応援コメント

    中盤辺りの”上半身の征服を真っ二つ”が”制服”の誤植でしょうか、という報告だけ。

    乙女ゲーなどの世界線なら、ヒロインでもおかしくなさそうな人物の登場ですね。
    貴族と平民の差を教えるを通り越して、かなり悪質ないじめを受けているようでかわいそうですがこの子がどうエリザベートと関わっていくのかと考えると続きが楽しみです。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    誤字のお知らせありがとうございます。
    さっそく、訂正させて頂きました。

    デジールちゃんはそうですね。
    見方を変えれば、本当にヒロインです。この物語の中で一番普通で、良い子だったり。酷いいじめを受ける彼女が、どうなっていくのか。そして、普通の女の子であるデジールとエリザベートとの関わり方も楽しんで頂けると嬉しいです。
    ありがとうございました。


  • No.12 ここにも王子!!への応援コメント

    カトリーヌ姉さんもいい加減、学習しましょう。
    あれだけ痛い目にあっているのにエリザベートを挑発するなんて、怖い者知らずなのか、それともドMなのか。
    今のところ、防衛本能で悪魔が牙を剥くようですがこの先、どうなってしまうのか、気になりますね。
    また、王子様に絡まれている訳ですし。

    作者からの返信

    くろいゆき様
    応援やコメントありがとうございます。
    とってもとっても嬉しいです。
    カトリーヌの性格は典型的なプライドばっかり高い、ちょっとおバカなお嬢様ですね。性格的にツンデレ要素もありますが、学習能力は低いです。ただ、プライドで生きてる彼女の行動によってこの物語が動いていくので、大変重要なキャラクターでもあります。
    今後とも楽しんで読んで頂けたらと思います。
    コメントありがとうございました。

    編集済